7月7日(土)午後2時~8日(日)午後3時、国立能登青少年交流の家(羽咋市気多大社の近く)におきまして、毎年恒例の1泊2日の「なかよし舎営」に行きました。今回、交流の家には、中国からの語学研修生の方々や児童会の団体等多くの方が宿泊されており、満室のセンター内は大変賑やかでした。
1日目入所最初のセレモニーは、宿泊者達で行う「夕べの集い」です。カブ隊は「旗の降納係り4名」「司会2名」「グループ紹介2名」がそれぞれ殆どの役割が当てられました。センター職員の方からの期待も大きかったのでしょう。ちゃんと出来るか本当に心配でしたが、キビキビとこなしてくれて頼もしいと感じました。夕食後は、これまたカブ隊恒例の星の観察会と肝試しです。肝試しはいつもプログラム案内には書かないのですが、もう、バレバレですね。いつもですから・・・7日は七夕という事もあり、肝試し出発前、隊長から沢山の星座のお話を聞いたと思います(その間、他の指導者はオバケに変装、やぶ蚊に刺さされながら待機しておりました・・・かゆい・恐いぃ~ウシガエルが不気味に鳴いてる~)。明かりが一つも無い真っ暗の夜道を墓場まで往復です。恐くないと言いながら、大きな声が、森中に響いてましたよ。やっぱり恐かったでしょ。この夜は、晴れてよく星も見えていましたが、天の川が見られるのはもう少し遅い時間でしたので、その点が残念でしたね。でも、織女星(こと座の1等星ベガ)、牽牛星(わし座のアルタイル)ははっきりと確認出来ました。今度の珠洲でのキャンプでは、天の川もとてもはっきりと見えますからね。楽しみにしていて下さい。
2日目、今回のプログラムのメインは、柴垣海岸での「砂像作り」です。テレビチャンピョンで優勝経験があり、千里浜海岸での砂像イベント責任者の原田先生に教えて頂き、各組に別れ作りました。まずは、土台作りの説明から用具の後片付けの説明を聞きいざ、チャレンジ。スコップで砂を型に詰め固めていく作業を繰り返し、土台を作り、後はイメージのまま削っていくのですが、思い切って削らないと、立体的になりません。立体像って難しいです。絵を描くのと勝手が違います。先生にお手伝いして貰いやっと完成。いろいろとアレンジした組の作品もあって、なかなか楽しい砂像作りとなりました。手順はもう憶えたと思いますので、今度は自分自身でチャレンジしてみて下さい。千里浜の大会に出て見るのも面白いかも?今回の「なかよし舎営」は梅雨のさなか、よく晴れたとても爽やかな風が吹く2日間でした。みんな笑顔で野々市に帰って来れました。楽しかったです。
砂像作りの模様をビデオで撮りました。こちらもどうぞ。
出来た~! 作品の数々です。素晴らしぃ~!
※先月末までこのブログでも、お知らせしていたのですが、掲載期間が短かったため、「何の事か?よく分からんかった」とのご指摘がありましたので、再案内します。サンライズセレモニーの発起人W氏のブログです。ご参加出来る方も出来ない方も読んで頂ければ幸いです。尚、まだ、1~2名の余裕はあります。早期にご連絡下さい。参加表明された方、ありがとうございました。
ただ今、YouTubeにてCMを2本配信中、当日のサンライズセレモニー模様はビデオに録画し、YouTubeにて世界に配信、太平洋上には、日本、オーストラリア、ニュージーランド等がありますが、早急に配信します。
↑クリック6月30日に確認した時は、22,584,527本でしたが、本日(7月10日)確認しましたら、32,926,029本!3000万本に乗りました。10億本まで遠いです。ですが、秋に、植樹の計画があります。お楽しみに・・・