6月某日カブ隊はとある初夏の夏山へ。今回の一泊は、山里の探検、夜の森の探検、湖の探検です。
なお夜の森の探検については恐怖の連続でしたので、隊員達の名誉の為、写真や様子は掲載していません。あれ、ほんとに怖かったかと・・・泣
先ず一日目は、施設周辺の山里探検 空気が美味〜い さすがだ野々市市内と違うね
さて、二日目の活動、これ、今回のメインです。出来るか?出来ないか?翌朝7時まで分かりませんでしたが、施設の職員さんから「出来ます!やりましょう!」
と許可が降りた時は、嬉しくて、天井に頭をぶつけそうでした!!!
「自分のカヌーは自分で漕げ!」とボーイスカウトの創始者ベーデン・パウエル卿が言ったとか言わなかったとか? 先ずは自分のボートに空気入れて出航です。
限りなくグリーンな湖面、最深度は約100メートル位だそうです。幾多の歴史が我々の足元に広がっていると聞いて感慨深く感じました。
また、ここに・・・多分無いでしょう。晴天でも少しでも風があれば出来ません。7月、8月の水位が下がる時期も出来ません。貴重で神様の恵みな体験でした。
全員無事に野々市に帰って来て、今回の修了セレモニーを。みなさん施設のルールをしっかり守り良きスカウト達でした。また、元気に会いましょう。
この景色この先、何百年も守れたら良いなぁ・・・