スタートがだいぶ遅れましたが、今週からクリスマスショッピングに参戦しております。
仕事やらなんやらが忙しすぎて、食料品・生活必需品以外の買い物などもう随分久しく行ってなくて、
なんだかぶらぶらと店から店へ歩いたりするのが非常に新鮮です。
駐車場の混み具合と、レジに並ぶのは閉口しますが。
そんな具合で昨日は本屋に行ったわけですが、なんと!自分の読む本も買ってしまったのです。
英語の本ですよぅ!(当たり前ですが・・・笑)
ブックオフがこの街から撤退してからというもの、日本語の本を仕入れられなくなって、
活字中毒としては英語の本も仕方なく読むしかなくなったんですから、良いことといえば良いことかなあ。
読みたい日本語の本がたくさんあれば、わざわざ英語の本を読んだりしませんので・・・。
買った本は、おいしそうなベーグルが積み上げてある写真が表紙の
WHEAT BELLY William Davis著
これは著者のホームページですね、本の写真もあります。
だいぶ前に、新聞で紹介されていたのを見て興味を持っていました。いまやベストセラーです。
このホームページの一番上の写真にあるとおり、お腹がポッコリ出てるのを
小麦粉腹
と呼んでいます。
本はまだ全部読んでないんですが、
太ることを含め、脳・身体の不調は小麦粉が原因だ!という主張のようで、
食生活から一切の小麦粉を排除せよ、と言ってるのです。そうすればすべてうまくいくと。
(ちなみに、小麦粉を排除して食べなくなると、それまでたくさん食べていた人はしばらく禁断症状が出るそうです。
そして、一切排除が完了してから小麦粉を口にすると、身体に不調があらわれるんだそうです。
私が牛乳をやめてから、しばらくしてまた牛乳を飲んでみたらお腹が大変なことになったのと同じようなことかな。)
昔の小麦粉はよかったんですが、今の小麦粉は生産者に便利なように改良?されてきたのだそうです。
で、それは人間の身体にはよくないものに変わってしまい、
今そのツケが私達のお腹の周りについている・・・と言うのです。(問題は勿論お腹の周りだけではないが)
だから、白い小麦粉はダメで全粒粉だったらいいか、という問題ではないらしい。
本の始めのところでは、北米の人はいくら運動してもどんどん太る、それはなぜか?と問題提起。
思い当たるふしもあるので、うーんとうなってしまいます。
時間を見つけてなるべく早く全部読んでみることにします。
全部読んでからあらためて考えますけど、小麦粉一切排除というのは難しいですね、というか、無理ですね、私は。
小麦粉が食べられないとなると、お好み焼・たこ焼き・ラーメン・あんまん・餃子・うどん・そうめん・・・
その他もろもろ食べられなくなり、食べ物の楽しみの大部分がなくなってしまいます。
パンやクッキーの手作りも楽しめなくなります。
ビールも小麦関係だからマズいみたいです。
カナダは酒税が異常に高くてアルコールはほとんど飲まなくなってしまいましたが、それでも悲しいですねぇ。
小麦粉がダメだから、米ならなんぼ食べてもOKというのでもないらしいですが、
本の著者には怒られる?かも知れないですけど、
私は「極力小麦粉食品を減らす」という方向で行きたいなあ。
そんな中途半端なことじゃ効果ないんでしょうかね?
また本を読んで見てから書くことにします。その間、私なりに小麦粉摂取を減らしてみます。(実験ですね!)
仕事やらなんやらが忙しすぎて、食料品・生活必需品以外の買い物などもう随分久しく行ってなくて、
なんだかぶらぶらと店から店へ歩いたりするのが非常に新鮮です。
駐車場の混み具合と、レジに並ぶのは閉口しますが。
そんな具合で昨日は本屋に行ったわけですが、なんと!自分の読む本も買ってしまったのです。
英語の本ですよぅ!(当たり前ですが・・・笑)
ブックオフがこの街から撤退してからというもの、日本語の本を仕入れられなくなって、
活字中毒としては英語の本も仕方なく読むしかなくなったんですから、良いことといえば良いことかなあ。
読みたい日本語の本がたくさんあれば、わざわざ英語の本を読んだりしませんので・・・。
買った本は、おいしそうなベーグルが積み上げてある写真が表紙の
WHEAT BELLY William Davis著
これは著者のホームページですね、本の写真もあります。
だいぶ前に、新聞で紹介されていたのを見て興味を持っていました。いまやベストセラーです。
このホームページの一番上の写真にあるとおり、お腹がポッコリ出てるのを
小麦粉腹
と呼んでいます。
本はまだ全部読んでないんですが、
太ることを含め、脳・身体の不調は小麦粉が原因だ!という主張のようで、
食生活から一切の小麦粉を排除せよ、と言ってるのです。そうすればすべてうまくいくと。
(ちなみに、小麦粉を排除して食べなくなると、それまでたくさん食べていた人はしばらく禁断症状が出るそうです。
そして、一切排除が完了してから小麦粉を口にすると、身体に不調があらわれるんだそうです。
私が牛乳をやめてから、しばらくしてまた牛乳を飲んでみたらお腹が大変なことになったのと同じようなことかな。)
昔の小麦粉はよかったんですが、今の小麦粉は生産者に便利なように改良?されてきたのだそうです。
で、それは人間の身体にはよくないものに変わってしまい、
今そのツケが私達のお腹の周りについている・・・と言うのです。(問題は勿論お腹の周りだけではないが)
だから、白い小麦粉はダメで全粒粉だったらいいか、という問題ではないらしい。
本の始めのところでは、北米の人はいくら運動してもどんどん太る、それはなぜか?と問題提起。
思い当たるふしもあるので、うーんとうなってしまいます。
時間を見つけてなるべく早く全部読んでみることにします。
全部読んでからあらためて考えますけど、小麦粉一切排除というのは難しいですね、というか、無理ですね、私は。
小麦粉が食べられないとなると、お好み焼・たこ焼き・ラーメン・あんまん・餃子・うどん・そうめん・・・
その他もろもろ食べられなくなり、食べ物の楽しみの大部分がなくなってしまいます。
パンやクッキーの手作りも楽しめなくなります。
ビールも小麦関係だからマズいみたいです。
カナダは酒税が異常に高くてアルコールはほとんど飲まなくなってしまいましたが、それでも悲しいですねぇ。
小麦粉がダメだから、米ならなんぼ食べてもOKというのでもないらしいですが、
本の著者には怒られる?かも知れないですけど、
私は「極力小麦粉食品を減らす」という方向で行きたいなあ。
そんな中途半端なことじゃ効果ないんでしょうかね?
また本を読んで見てから書くことにします。その間、私なりに小麦粉摂取を減らしてみます。(実験ですね!)