育児をしながら英会話を教えてます

「英語を教えることは私の生きがい!」と思っていた私に子どもが舞い降りてきてくれた。英語と育児生活を綴ります。

ねんねトレーニング 始めます

2020-03-15 12:15:00 | 育児日記
3月9日
我が子が生まれてから8ヶ月とちょっと。

夜は、3時間おきに起きる
生まれてからこのかた3時間おきを毎日貫いている。

最近は、夜泣く度に授乳をするが、授乳が終わっても寝ない

この日の深夜3時
日頃の寝不足と疲れがたまりにたまり、泣きぐずる娘をあやしながら、
私のなかで何かがプツンと切れた。

子どもを抱っこして、夫が寝ている部屋にむかい、子どもを預ける。

『もーむり!!』

半泣き状態でその場を去る。
夫は寝ぼけていたが、すぐに状況を察知し、子どもを預かってくれる。
私は一人で布団にうずくまる
頭が錯乱している
『とにかく寝たい。続けて寝たい。』



子どもが生まれてから8ヶ月とちょっと。
夜は毎日1〜3時間おきに起きている。
ひどいときは1時間おきに起きるので
睡眠時間なんてあったものじゃない。


睡眠時間は合計しても4時間とか。


合計すればなんとか寝ているかもしれないが、私の最近の切なる思いとしては
『続けて寝たい』


6ヶ月ぐらいまでは
『この子の夜の授乳も貴重な時間だから大切にしよう』と心から思っており、夜中起きることはそれほど苦ではなかった。
むしろがんばれていた。

しかし7ヶ月ごろになると、体重がドンと増え、泣く声も大きくなり、抱っこするのも大変になってきた。
(夜中の3時ごろ眠気ピークのときに7キロを抱っこし続けるのはこたえる)


8ヶ月になり、振り返ってみると
8ヶ月×30日=240日
その日数を毎日毎日ねむれない日々を過ごしていた


もうそろそろキツイ…


ということで『ねんねトレーニング』を始めることを決意。

夫がいろんなサイトを探してくれて
赤ちゃんが少しでも長く眠れるような方法を教えてくれた。


『ねんねトレーニング』は何度か試したことがある。
本も何冊も読んで、実践してみたが、失敗。


原因は私のメンタルかもしれない。
『泣きすぎてかわいそう』という思いが先行してしまって
『まだ頑張れる。3時間おきでも大丈夫』と自分に言い聞かせてきた。


でもここ最近、私の腰が痛くなってきた。


ある日散歩で1時間ほど抱っこ紐で歩いていたら、どうも腰を悪くしてしまったらしい。
カイロプラクティックで歪みを直してもらい、だいぶ楽になったけど、
同じことを繰り返していたら、また体が痛くなってしまう。


そして今、感染症の影響で、夫が会社に出社しなくても良いことになった。


・私の体と睡眠不足の限界
・夫がサポートしてくれる環境

など条件が良い状況になったので、
夜間断乳をやってみようということになった。

本やネットを調べて、私が一番『これならできそう』と思ったのが、
【5時間おきの授乳】

夜間全く授乳しない、というやり方もあるが、そこまでまだしなくていいかなと。
授乳しないと胸が張るし、
夜中1回ぐらいは起きられる。


我が子には大変な思いをさせてしまうかもしれないけど、2.3時間おきに泣くのもかわいそう(だと思い)、やることにした。


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