江蘇路から北を望む 2005-06-07 10:36:52 | 上海 同じビルから北側を写してっみた。 北というよりは北西かな、奥に見える緑は中山公園と思う。 南側とは対照的で、古い町並みになっている。 こいう極端さが同居しているのが今の上海なんだろう。 ここも数年したら立ち退きさせられて、多分、新しい街に変わるんだろうな。
江蘇路から南を望む 2005-06-07 10:28:09 | 上海 上海は首都高速みたいなのが市内を走っている。 首都高や阪神高速と同じで、渋滞だらけ。 しかし、日本との違いは無料であること。 やっぱり、国家事業だからかな? その延安西路の江蘇路出口をおりた場所にあるビルから、南のほうを撮影してみた。 写真の真ん中、奥のほうに向かっている道が江蘇路。 よく見ればわかるけど、その道路の右側一車線を埋めているのが自転車&バイク。 上海は、というか、中国は道路の利用状況は、はっきり言って、自分勝手。 さすがに車が反対車線を走ることは無かったけど、歩行者や自転車、バイクは悲惨。 歩行者は赤信号でも、横断歩道のない場所でもおかまいなし。 それは自転車も同じ。 バイクにいたっては、歩道もなにも関係なく走ってる、 しかも、ノーヘル。 まぁ、なんとなく、大阪ノリで、まだついていけるかな。
新錦江大酒店 2005-06-07 07:32:34 | 上海 上海に来て二日目、ホテルの窓から外を見た。 このまちは新と旧が入り混じった街なのがよくわかる。 大きくて綺麗に見えるビルが並んでいて、その間は低い、バラックでは勿論無いけど、古い建物が散在している。 歴史で学んだ人は知っているだろうけど、1845年にイギリスが初めて上海で租界を設立してからアメリカやフランスのような西欧列強国から強奪された歴史がある。 第二次世界大戦になると日本がその全ての租界を接収してからややこしい歴史になってくる。 それはそれとして、その19世紀のころのヨーロッパ建築風な建物が多く残っている。