今日は二週間ぶりに、和束町に紅葉を撮れればと思って出かけた。
午前中は消防訓練があったので、午後から。
消防訓練中は陽射しも強く、風景を撮るのにはいい感じの天気。
しかし、いざ和束に向かうと分厚い雲が出てきた。
よくみると雲の流れは速いので、少し待とうと、町で唯一のコンビニへ。
少しずつ雲の切れ目が出てきたので、LOWSON近くの柿を写す。
二週前には行けなかった南山城村との町境に走りだすが、雲は北の方から晴れてきているので、Uターンして鷲峰山を目指す。
この山は京都府の南部地域では一番高い山だ。(ちなみに、京都府全体で見ても1000Mを超す山はない)
府道62号宇治木屋線を登り始める手前で二枚。
いつもは暗くなってからしか走らない道を登るのは違和感がある。
この府道の頂上手前で右に曲がり、金胎寺を目指す。
途中、よく夜に来る星の観察場所で茶畑を撮る。
いつもは真っ暗闇でどんな畑か気にもとめなかったが、なかなか写真映えする場所だ。
少し美瑛風に。
さて、金胎寺の昇り口に到着。
この細い道を登って行く。
昼間でも薄暗い感じの道で、これを夜中に真っ暗の中を歩いて行くと、猛禽類と思われる泣き声が聞こえたりする。
金胎寺は古くは7世紀後半に建立されている。
この境内には行場めぐりがあるが、その入り口前(かわらけ投げ場)で南の方を撮る。
このまま行場めぐりを行ってしまうと下まで降りるのでこれだけにして、鷲峰山の頂上を目指す。
ここ金胎寺がこの山の頂上も境内に含まれているが、頂上には、頂上の目印よりも大きな宝篋印塔(大昔の墓)が建っている。
昇り口には多宝塔もあり、その反対側には少しだけ、現在の墓地もある。
こんな場所を星を撮るときには、真っ暗な夜中に登ってくる。
さて頂上からは琵琶湖を望むことができる。
琵琶湖大橋が写っていて、その奥の雪が見えるのは大比叡の山だ。
少し左に目を向けると、京都市内が見える。
手前の水面が見えるのは宇治市の喜撰山ダムのようだ。
もうすっかり冬支度で、葉は落ち葉となって枝だけの木も増えていて、残念ながら、紅葉としては残念な気がするが、それなりに気に入って写真も撮れたのでよしとする。
あまり興味のなかった風景写真も、すこしずつ面白くなってきたところだ。
午前中は消防訓練があったので、午後から。
消防訓練中は陽射しも強く、風景を撮るのにはいい感じの天気。
しかし、いざ和束に向かうと分厚い雲が出てきた。
よくみると雲の流れは速いので、少し待とうと、町で唯一のコンビニへ。
少しずつ雲の切れ目が出てきたので、LOWSON近くの柿を写す。
二週前には行けなかった南山城村との町境に走りだすが、雲は北の方から晴れてきているので、Uターンして鷲峰山を目指す。
この山は京都府の南部地域では一番高い山だ。(ちなみに、京都府全体で見ても1000Mを超す山はない)
府道62号宇治木屋線を登り始める手前で二枚。
いつもは暗くなってからしか走らない道を登るのは違和感がある。
この府道の頂上手前で右に曲がり、金胎寺を目指す。
途中、よく夜に来る星の観察場所で茶畑を撮る。
いつもは真っ暗闇でどんな畑か気にもとめなかったが、なかなか写真映えする場所だ。
少し美瑛風に。
さて、金胎寺の昇り口に到着。
この細い道を登って行く。
昼間でも薄暗い感じの道で、これを夜中に真っ暗の中を歩いて行くと、猛禽類と思われる泣き声が聞こえたりする。
金胎寺は古くは7世紀後半に建立されている。
この境内には行場めぐりがあるが、その入り口前(かわらけ投げ場)で南の方を撮る。
このまま行場めぐりを行ってしまうと下まで降りるのでこれだけにして、鷲峰山の頂上を目指す。
ここ金胎寺がこの山の頂上も境内に含まれているが、頂上には、頂上の目印よりも大きな宝篋印塔(大昔の墓)が建っている。
昇り口には多宝塔もあり、その反対側には少しだけ、現在の墓地もある。
こんな場所を星を撮るときには、真っ暗な夜中に登ってくる。
さて頂上からは琵琶湖を望むことができる。
琵琶湖大橋が写っていて、その奥の雪が見えるのは大比叡の山だ。
少し左に目を向けると、京都市内が見える。
手前の水面が見えるのは宇治市の喜撰山ダムのようだ。
もうすっかり冬支度で、葉は落ち葉となって枝だけの木も増えていて、残念ながら、紅葉としては残念な気がするが、それなりに気に入って写真も撮れたのでよしとする。
あまり興味のなかった風景写真も、すこしずつ面白くなってきたところだ。
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