脳梗塞には負けられない!

2008年12月26日に脳梗塞を発症。負けずに自転車と写真とBAND活動に熱中しているY.MATのブログ。

ナイスなラベル

2005-06-20 00:20:49 | Funky
上海に行く前に怪獣共のために食材を買っておこうと、いつものように24H営業のスーパーにやってきた。

なぜいつものようにかと言えば、普通のスーパーが空いている時間には仕事から帰ってこないから。
上海に行く前日だというのに、今日も夜中にスーパーへ。

色々と店内を物色してるときに目に飛び込んで来たのがこのラベル。

「なんじゃこりゃ!」

との言葉とは逆に、顔はほころんでいるのが自分でわかる。
すっごいラテンな顔。
よく見ると、前歯が一本、金色に塗られてる。
日本人の友達に似た顔の奴がいるな・・・

裏面を見てみると、オーストラリア産のテキーラだそう。
「テキーラって、豪州でも作ってんの?」
と、連れ合いに聞いてもわかるはずはない。

とってもお気に入りやけど、家では一切アルコールを飲まないんで、買わないんだけどね。

北海道限定商品に感動

2005-06-16 22:27:31 | Japan
今日、北海道の友人から荷物が届いた。
いわゆる「地域限定商品」の詰め合わせを送ってくれたのだ。
最初、十勝で話題の「豚丼」のタレを送ってくれるとの話だった。
送るときになったら、「おまけも付いてるから」との事。
そしたらびっくり、写真のように段ボールに一杯送ってくれた。

よく見たら、写真の撮り方が悪くて、ボリューム感にかけるな・・・(反省)

てこととで、内訳を書いてみよう。


日清やきそばできました。×1
東洋水産洋ちゃんの納豆焼きそばバンバンバ~ン×1
洋ちゃんの梅焼きそばバンバンバ~ン×1
マルちゃん大判やきそば弁当×1
スープカレーラーメン×1
マルちゃんダブルラーメンみそ×1
マルちゃんダブルラーメンしょうゆ×1
カルビーバターしょうゆ×1
ワンダモーニングショットコーヒー×1
サッポロクラッシック生ビール缶×1
ベル食品大泉洋プロデュース本日のスープカレーのスープ×1
S&Bスープカリ―×1
株式会社合食やわらか鮭とば×1
日本コアップ株式会社コアップ・ガラナ×1
株式会社ソラチ豚丼のたれ×3


これを見た我が家の怪獣どもは大喜び。
この週末は北海道限定食品の試食会!

我が家では女神扱いです、kさん。

またまた上海行きに

2005-06-15 23:01:59 | 上海
今日の昼のこと、やっぱり上海に再び行くことになった。
しかも、来週の月曜日から。

「えっ…」
第一声がこれ。

先週の上海に居る間に、「一週あけて上海に来ないとマズいよね、この状況やと。」
とは話してたけど、水曜日になっても話しが出ないから流れたんかと思ってた。

本当は忙しくて上海に行く話しすら忘れてたんやけど…

それにしても水曜日やで。
飛行機の予約もホテルの予約もせなあかんし。
何よりも自社の稟議も通さなあかんし、大変やで。
まだ先週の上海行った分の精算も終わってないちゅうねん!

とか書いてるけど、本当は楽しみなんだけどね。

心配なんは一人で行かなあかんし、急やから先週のように通訳の人も頼めないかもしれない事くらいかな。

本当はそれすら楽しみなんやけど。
超楽観主義です。
こっちが仲良くなる気があれば仲良くなれるやろ。

上海で見つけたポスト

2005-06-09 12:38:49 | 上海
思いっきり緑色をしている。
しかも、昔のポストみたいで、丸くてかわいい。
やっぱり味があるな。

その時は昼飯に行く途中で、道の反対側を数人で歩いていた。
どうしても撮影したかったんで、車が来てるのを強引に渡って、撮った。
というか、道の渡る途中で、車を無視して撮ったって感じ。
なんとなく、中国に染まった自分を感じた一瞬だった。

上海のローソン

2005-06-08 19:55:12 | 上海
新錦江ホテルの横の通り、向かい側にローソンがあった。
入ってみると、店員のおばちゃんは日本と同じ、青い縦縞の制服を着ている。
なんとなく品数は日本よりも少ないような気がするけど、あんまり変わらない。
あえて違うとすれば、会計するとき。
上海ではお金のやり取りが終わるまでは袋に商品を入れてくれない。
やっぱり日本と治安の差かな?

上海で美味しいアイスクリームは「Magnum」と書いてあるもの。
日本人の口にも合って、お勧め。

タクシー

2005-06-08 18:46:28 | 上海
上海市内では、移動手段としてタクシーを使っていた。
地下鉄もあるけど、日本と比べたら遥かに安いから、必然的にタクシーとなる。
なにしろ、初乗りが10元、つまり、140円弱くらい。
今回行く場所はたいてい15元で行けるから、200円そこそこ。
日本での地下鉄1区間と変わらないで、たいていの場所にいける。

こっちのタクシーは日本と違って、ドアは自分で開けて乗り降りする。
しかも、一人で乗るときは助手席に座る。
写真であるように、運転席は犯罪防止用に透明のアクリル板に覆われている。
上の天井の隙間とか、ダッシュボードとの隙間とかからお金のやり取りをする。
正直、運転はあらっぽい。
免許取立ての若者が暴走しているような感じ。

そう考えると、日本は親切だと思う。
どれだけ愛想が悪い人でも、上海に比べれば天と地ほど差があるから。

江蘇路から北を望む

2005-06-07 10:36:52 | 上海
同じビルから北側を写してっみた。
北というよりは北西かな、奥に見える緑は中山公園と思う。
南側とは対照的で、古い町並みになっている。
こいう極端さが同居しているのが今の上海なんだろう。
ここも数年したら立ち退きさせられて、多分、新しい街に変わるんだろうな。

江蘇路から南を望む

2005-06-07 10:28:09 | 上海
上海は首都高速みたいなのが市内を走っている。
首都高や阪神高速と同じで、渋滞だらけ。
しかし、日本との違いは無料であること。
やっぱり、国家事業だからかな?
その延安西路の江蘇路出口をおりた場所にあるビルから、南のほうを撮影してみた。
写真の真ん中、奥のほうに向かっている道が江蘇路。
よく見ればわかるけど、その道路の右側一車線を埋めているのが自転車&バイク。
上海は、というか、中国は道路の利用状況は、はっきり言って、自分勝手。
さすがに車が反対車線を走ることは無かったけど、歩行者や自転車、バイクは悲惨。
歩行者は赤信号でも、横断歩道のない場所でもおかまいなし。
それは自転車も同じ。
バイクにいたっては、歩道もなにも関係なく走ってる、
しかも、ノーヘル。
まぁ、なんとなく、大阪ノリで、まだついていけるかな。

新錦江大酒店

2005-06-07 07:32:34 | 上海
上海に来て二日目、ホテルの窓から外を見た。
このまちは新と旧が入り混じった街なのがよくわかる。
大きくて綺麗に見えるビルが並んでいて、その間は低い、バラックでは勿論無いけど、古い建物が散在している。
歴史で学んだ人は知っているだろうけど、1845年にイギリスが初めて上海で租界を設立してからアメリカやフランスのような西欧列強国から強奪された歴史がある。
第二次世界大戦になると日本がその全ての租界を接収してからややこしい歴史になってくる。
それはそれとして、その19世紀のころのヨーロッパ建築風な建物が多く残っている。

自転車隊?

2005-06-06 14:03:53 | 上海
地下鉄の駅から地上に出てホテルに向かっているとき、見かけたのが写真の自転車隊。
前を走ってる自転車は荷台に山のような、何か白いものを積んで正面から走ってきた。
「・・・なんやろ?・・・」とボーっと見ている間にも段々近づいてきた。
よーく見てみると、発泡スチロールが山のようになっている。
「すっげー!」と感嘆している間に横を通り抜けていく。
急いでカメラで収めたが、写っている通りに通り過ぎてからシャッターがおりてしまった。
でも、自転車をよく見ると、後ろが2輪になっている。
リヤカーと合体させたみたい。

地下鉄

2005-06-06 13:22:06 | 上海
龍陽路駅からは地下鉄に乗り換える。
せっかくのリニアなんやから上海市街まで行けばいいのに、そこは政治的なものがあるのかな。
切符を買うのは自動券売機もあるんやけど、1元硬貨専用なんで、窓口で買う。
窓口で中国語で話せるわけないから、前もって単語帳に必要な単語を書いて来て、それを見せて購入。
で、ホームに下りて見つけたのが写真のような注意書き。
どう見ても、ホームから線路に飛び込んでいる絵。
多分、『跳入』て書いてるから、意味としてはやっぱり飛び込みかな?
もしかして、跳び入りって駆け込み乗車?

ここの地下鉄には時刻表がないけど、数分間隔で次のが来るから困らないみたい。
日本とはやっぱり違うけど、一番驚いたのは、止まって1分もしたらドアを閉めるとこ。
あと3人ほどで乗り込めそうだったのに、瞬間にしまってしまった。
もちろん、ドアに挟まれかけた人もいて、若干の悲鳴も出ていた。
ドアが閉まったことよりも驚いたのは、駅員の対応。
日本とは逆で、挟まれた乗客のほうが、「何、勝手に挟まっとんねん!」って感じで乗客のほうが悪く扱われる。
やっぱり中国は近くて遠い隣国です。