脳梗塞には負けられない!

2008年12月26日に脳梗塞を発症。負けずに自転車と写真とBAND活動に熱中しているY.MATのブログ。

孵化したカブトムシ

2005-07-17 01:05:31 | Japan
カブトムシを飼っているのは、昔に金魚を飼っていた水槽だ。
幅60cmはあると思う。

夜中にカブトムシを採ってきたと言うと、二男が大喜び。
早速、水槽の土を綺麗にするという。
二男は、こういう事によく気がつく。

「カブトムシの子供も採れたの?」と聞くから「いいや」と答えると、エッ、という顔をする。

水槽を見に行くと、雄が2匹、昨夜よりも多くなっている。
しかも、昨夜採ってきたのよりも小さい。
写真で見えるだろうか?
真ん中にいるのが雌で、その両サイドに雄がいる。
左の雄の角を見れば、かなり小さいのがわかると思う。
だから、カブトムシの子供が採れたのかと勘違いしたようだ。

しかし、よく考えるんだ。
カブトムシの子供は幼虫だ。
カブトムシになった時点で成虫、大人なのだ。

この水槽には、昨年のカブトムシが産んだ幼虫が数匹生き延びていて、それが孵化したようだ。
天然育ちより栄養が足らなかったようで、小さくなってしまったと思われる。

まだ蝋室が他にもありそうだから、もう数匹は孵化するかも。

丑三つ時の昆虫採集

2005-07-16 04:45:21 | Family
もう梅雨も明けそうで、夏になる。
夏といえば、昔から昆虫採集に決まってる。
クワガタやカブトムシを採りに行く。

ここいらでは「ゲンジ取り」と呼ぶ。
小さなころは学校から帰るとすぐに、「ゲンジ取り」に行っていた。

「ゲンジ」とは「クワガタ」の事を指す。
昔は、京都ではよく使われていたと思う。
うちの怪獣どもの世代は、「クワガタ」としか知らない。
TVゲームが登場して以降、子供たちは山に行かなくなったようだ。

そんな時代論争は横に置いといて、1年ぶりに「ゲンジ取り」に出かけた。
しかも、タイトルにあるように、夜中2時にだ。

うちの怪獣どもに声をかければ一緒に行く事になるが、面倒を見なければならないから大変だ。
自分が子供のころと違い、子供同士で山に行くこともないから、段取りが分からないからだ

今年の一回目は、ひとまず、自分一人で行ってみたかった。
別に幽霊の出そうな時間に行くこともないんだが、気兼ねなく歩きたかったからだ。

てことで、子供のころから行っていた場所に、一年ぶりに出かけた。

さすが丑三つ時、懐中電灯がよくチカチカする。
出かけに新しい電池に代えたというのに・・・
遠くで白いものが動いたような気がするし・・・
実害がないから全然気にしないけど・・・

さて、その成果は写真のとおり。

カブトムシ 雄 4匹
カブトムシ 雌 3匹


ここ数年、「ゲンジ」は採れない。
と言うか、あんまり見かけない。
「学術研究都市」の名の下に自然が破壊されていくからかな・・・

北海道限定ビール

2005-07-13 23:43:18 | Japan
これも北の女神様が贈ってくれたものだ。
今夜は何処にも出掛ける予定はないんで、飲んでみる。

家でアルコールを飲むのは珍しい。
酒が飲めないわけではない。
書いてなかったかな?
実は、上海の最終日前の晩にはバーボンを一本空けてたりする。
その後にかき氷を二杯も食べたから、日本に帰った金曜日から翌週の火曜日まで発熱と下痢に悩まされる事になったけど…

北海道限定サッポロクラシック

うまい。
350ccやから、一気に飲み干してしまった。

なんか、まだまだ飲みたい気分。

しかし、買いに行く気力はなし…


破壊王が逝く

2005-07-12 21:27:22 | Japan
昨日の事だ。
プロレスラー、橋本真也が亡くなった。
早い死だと思う。
なにしろ、同い年だから・・・

自分自身も昨日までは、「太く短く生きるのもいいやろ」なんて考えてた。
しかし、実際に同い年の人間が、しかも、だからこそ思い入れのあった人間が亡くなって、同じように子供を持つ親であって、なんて自分は愚かな事を考えてたのかと思う。

橋本信也は太っているけど、戦っている姿は格好よかった。
あの体形なのに、鋭い重爆キックを放つ姿は、破壊王そのものだ。
垂直落下式DDTなんて、相手の頭がめり込むんじゃないかと心配してしまう。
今が旬の佐々木健介との試合も、パワーにパワーでぶつかり合い、健介を粉砕していた。

早すぎとしか言いようがない。
まだまだ試合を見せて欲しかった。
ハッスルのようなのではなくて、IWGPを防衛してた頃の、殺伐とした中で熱く燃えている破壊王を見たかった。

もう過去の試合でしか見る事が出来ない。

日清の西と東の戦略

2005-07-10 17:33:59 | Japan
NHKでもよくやっているけど、やっぱり日清のどん兵衛は、東日本と西日本で販売しているスープが違う。
マーケティングの結果、うどんスープの嗜好の違いが明確になったんで、スープを2種類作ったそうだ。

昭和49年の発売開始らしいが、もちろん、マーケティング・開発は数年前から始まっていただろう。
新幹線も開通して、東西の味の格差も縮まるのでは、との意見もあったそうだが、近年は具材までも地域差をつけてるみたいだ。

噂では、東北系でも味が違うらしいとあるけど、これは噂の域を出ない。
だって、日清のHPでも、東西しか書かれていないし。
東北の方とか、東北出身の方で、このblogを見かけた方は、是非教えてください。

さて、味の分かれ目はどこか。
これも、NHKで実際に食べ歩いて調べていた。
やっぱり、関が原で分かれるらしい。

関が原自体は岐阜県に属している。
ちょうど、滋賀県との県境に在る町。
ここには古戦場跡が今でも残っている。

別にここでは歴史の話なんかいらない。
岐阜県と滋賀県では別れているのだが、その近隣県はどうなの?
日本列島を縦にまっすぐ二分するのか、少し斜めに、県境に沿って二分するのか。
日清どん兵衛の販売は、富山・岐阜・三重が東日本、その県境になっている石川・福井・滋賀・京都・奈良・和歌山からが西日本の味だそうだ。

よく考えたら、わざわざ北海道まで西日本のどん兵衛を送って東西対決を見守ることになったけど、三重県が東日本なら、車で20分も走ったら東日本のどん兵衛が買えるやん・・・

調べてみてわかったのが、もう一つある。
それは日清のHPから、東のどん兵衛も西の兵衛も、直接購入できること。

NHKで取り上げられるくらい、全国的にも東西の食文化の違いが気になるところ。
興味を持ってるサイトも、ググッてみたらかなり多い。

つまり、日清は2倍儲けてるってことかな?

相変わらず最低なJR西日本

2005-07-08 12:01:54 | Japan
いつも乗る路線は、学研都市線から東西線だ。
この路線は、そのまま宝塚線につながっている。
先日、痛ましい脱線事故を起こした路線である。

今朝、その路線で人身事故が発生した。

今はまだ遅れている電車内のため、事故の内容はわからないが、起こってしまった事は仕方ない。
ダイヤが乱れるのも仕方がない。
そんなことで腹を立てる気はない。

最初に乗った快速電車は、途中の駅から折り返し電車になってしまった。
人身事故で線路が通れないんだから、このまま進んでも、ふん詰まりになってしまうだけだから、これも仕方がない。
ホームに百人近くの人が、ぞろぞろと出てきた。

ホームの多くの人が激怒したのは、この後の対応である。

ホームに出てから5分くらいしたらアナウンスが入った。
次の電車は二十分後くらいの発車になるという。
「えらい待たなあかんな」と、ホームで待っている人からため息が漏れた。

少しして再びアナウンスが入った。
暫く、快速電車は運転を見合わせるという。
申し訳ないが、普通電車に乗って欲しいという。
乗って欲しいと言われるまでもなく、乗らざるを得ない。
それしか無いんだから。

アナウンスは続く。
その電車は別のホームに着くという。
しかも、既に前の駅を発車してるともいう。
ホームの人々は仕方なく、急いで階段を登り、移動を始めた。

全員が別のホームに移って直ぐに、最初にいたホームに電車が入って来た。
電車の行き先表示板を見ると、ホームで待っていた人が乗るべき快速電車だ。

ホームの人々が「どないなってんの?」と騒ぎ出した時に、またアナウンスが入った。
臆面もなく、この電車が発車するので、乗りたければまた、前のホームに戻れと言う。
怒声が飛び交った瞬間である。

移動中にもアナウンスがあった。
移動中の方の為に電車を止めていますと、自分達のミスを棚に上げた言い口である。

中にはお年寄りや、ベビーカーを押した方もいる。
年配の駅員がホームまで謝りに来ている。
謝るのもいいが、そういった方々をエレベーターに案内するとか、ベビーカーを持つ手伝いをする方が、本当に客のことを考えた行動やないかと思う。

保身を最初に考えているという印象を受けた対応であった。

出店

2005-07-07 21:38:18 | Japan
毎年、いろんな出店が出るが、今回初めて見たのがこのかき氷屋。

かき氷屋はよくあるけど、ここは自分でみつをかけられる。
しかも、ショットバーみたく、みつからチューブが伸びていて、見栄えがいい。
やっぱり客は多かった。



祭り

2005-07-07 20:43:14 | Japan
昔から「ぎおんさん」という、数百年前からある祭りだ。
何しろ、町自体が平安時代からあるからね。

今年もすごい人出だ。

国道を約800mほど、通行止めにして行われる。

北海道限定カップ焼きそば

2005-07-07 17:33:49 | Japan
今日は地元の祭りの日。
子供達は、それぞれ友達と行くんだが、少しでも無駄遣いをなくそうと、祭りが始まる前に腹ごしらえ。
本格的な夕飯には出来ないから、北海道限定カップ焼きそばを味わうことに。

我が家で評判よかった順番は次の通り。

マルちゃんスープカレーラーメン
洋ちゃんの梅焼きそばバンバンバ~ン
マルちゃん大判やきそば弁当
日清やきそばできました。


誰も手を出さなかったのもあった。

[東洋水産洋ちゃんの納豆焼きそばバンバンバ~ン]



三度(みたび)上海行き

2005-07-04 21:28:24 | Japan
先週の木曜日のこと。
最初に上海に一緒に行った人と飲みに行った。
何か魂胆でもあるのかなと思いながら飲んだ。

最初は上海で楽しかった話しをしていた。
やはり、次第に仕事の話しになってきた。
なんのことはない、また上海に行こうってことだった。
しかも、「来週の後半から行かないと」なんて話し。
つまり今週の木曜日くらいには行かないといけない。

別に続けてやけど、行くことは全く吝かではない。
むしろ出張好きな自分にとっては願ってもないこと。

今回は週末を挟んで、きっちりと観光もしようと計画も一緒に考えた。

しかし、残念な事に、社内の根回しが仕切れず、ボツになった。
まぁ、仕方ないけど、やっぱり、残念や…

携帯メールで投稿

2005-07-03 16:42:40 | Japan
さっきの缶コーヒーの内容は、携帯で写真を取って、メールで本文を書いて送った。
専用アドレスに送ると、そのまま反映してくれる。
しかし、携帯では画面にあわせて縦に撮影するのに、送ってしまうと横に回った感じになってしまう。
なんだかな、と思う。

缶コーヒー

2005-07-03 16:22:53 | Japan
やっと飲める缶コーヒーに出会った気がした。

実は、缶コーヒーを一本飲み干す事が出来ない。
途中で胸焼けみたくなってしまうのだ。
別に甘過ぎるからではない。
その証拠に、微糖やブラックの缶でも、途中で飲めなくなる。

もしかして、コーヒーが合わない体質なんだろうか?
そもそも、そんな体質なんてあるんだろうか?

朝のチームミーティングを喫茶店でやる事も多い。
皆と一緒にコーヒーを頼んだりする。
その喫茶店のコーヒーは美味しい方だと思う。
それでも一杯を飲み干すと、同じように胸が悪くなってしまう。
ブラックにしたり、砂糖やミルクの量を色々と試したりしたけど、やっぱり変わらない。

別にコーヒーが嫌いな訳ではないが、どうしても飲む回数は減ってしまう。

それなのに、どういう訳か、コンビニに行った時に缶コーヒーを飲みたくなった。
それでも、これまでに飲んだ事のある缶なら、多分また胸焼けするやろうから、慎重に銘柄を選ぶ。
コーヒーよりはカフェオレなら大丈夫やから、それにしようか、とか考えながら見つけだのが写真の缶。
「匠」なんてラベルも気になった。

開栓して、楽しみにして、と言うより、慎重に口をつけてみる。
一口飲んでみる。
胸焼けになりそうかどうか、一口で判断しようとしてみる。
別に大丈夫そうだ。
二口目は味わってみる。
う~ん、深みがある…ような気がする。
調子に乗って、グイッと半分くらい飲んだ。
結構、好きな味かな。

あれ、ちょっと待てよ、あれ…
やっぱり胸焼けになりそう。

結局、半分で飲むのをやめた。

自分に合うコーヒーは見つかるかな?

その前に体質改善かな…


変な泥棒被害にあう

2005-07-02 23:19:21 | Family
写真を見て、何かが足りないのに気がつくかな?

道路との段差プレートが片方だけになってるねん。
いつもこの場所に車を停めてるんやけど、昨夜、一時間ほど買い物に出かけて帰ってきたら無くなってた。

それにしても、なんで、片方だけ持って行くんかな?

なんか、川崎のほうでは眼鏡だけ盗む泥棒も出没してるみたいで。

やっぱり、なんか日本はおかしくなってるんかな?