こどもの日に家族で今話題(?)の「太陽公園 白鳥城」へ行ってきましたよ。これは社会福祉法人愛光社会福祉法人が運営する障害者授産施設の中にある工場兼事務所兼イベント用ホールで、ドイツにあるホンモノの「白鳥城」をそっくりそのまま縮小して建設したんだそうで。もう、山麓の「ウェルカムハウス スワン」周辺からゴールデンウィークと言うこともあって、ものすごい人。長蛇の列に並んで、やっとモノレールに乗ってお城のすぐ側まで行きまして。そこからは歩きです。
縮小版とは言え、下から見上げる城壁はなかなかの迫力。でも大手門はかわいらしいですな。それをくぐると中庭に出ます。そこからは白鳥の住宅地が見渡せますが、景色を楽しむのもそこそこに館内へ。中は案外複雑で、階段に廊下とぐるぐる進むうちに自分が今どのあたりを歩いているかがだんだん分からなくなってきました。
部屋もホンモノのように縮小してはいるものの、そのまま再現しようと努力していますので、なんだかガリバーになったような不思議な感じがするところもあります。現在は多くの画家や、障害を持つ人の絵画作品が飾られています。また、結婚式に使うと良いかも!という「王の間」なる部屋も制作中でした。
しかしどこもかしこも新品のニオイがして、ピカピカだから気持ちいいですねー。中庭なんか音楽コンサートみたいなイベントすると盛り上がるようなシチュエーションですな。
ぐるりと回ったワタシの印象は、「イベントがないと2回目来るのはきついな」というものでした。確かに綺麗だし、良くできてるし、雰囲気はあるけど・・・でも1300円払って山上へ何度も行くほどの内容はない気がする。建築素材はやはり新建材や規格品を使ってるからそこらのホテルか新築住宅と大差ないし、絵画が飾ってはありますが美術館ではないのでそう何度も見に来るかなぁ?ということで、この建物は外観を超有名なお城にした工場で、あわよくば人が来てくれて入場料収入があれば儲け物、という所なんではないでしょうか。
縮小版とは言え、下から見上げる城壁はなかなかの迫力。でも大手門はかわいらしいですな。それをくぐると中庭に出ます。そこからは白鳥の住宅地が見渡せますが、景色を楽しむのもそこそこに館内へ。中は案外複雑で、階段に廊下とぐるぐる進むうちに自分が今どのあたりを歩いているかがだんだん分からなくなってきました。
部屋もホンモノのように縮小してはいるものの、そのまま再現しようと努力していますので、なんだかガリバーになったような不思議な感じがするところもあります。現在は多くの画家や、障害を持つ人の絵画作品が飾られています。また、結婚式に使うと良いかも!という「王の間」なる部屋も制作中でした。
しかしどこもかしこも新品のニオイがして、ピカピカだから気持ちいいですねー。中庭なんか音楽コンサートみたいなイベントすると盛り上がるようなシチュエーションですな。
ぐるりと回ったワタシの印象は、「イベントがないと2回目来るのはきついな」というものでした。確かに綺麗だし、良くできてるし、雰囲気はあるけど・・・でも1300円払って山上へ何度も行くほどの内容はない気がする。建築素材はやはり新建材や規格品を使ってるからそこらのホテルか新築住宅と大差ないし、絵画が飾ってはありますが美術館ではないのでそう何度も見に来るかなぁ?ということで、この建物は外観を超有名なお城にした工場で、あわよくば人が来てくれて入場料収入があれば儲け物、という所なんではないでしょうか。