館内にはガラスケースがずらーっと並んでて、小野の地場産業の製品が並んでましたよ。即売も出来るみたい。で、小野と来ればやはり「播州そろばん」ですなぁ。シンプルなデザインですが、飽きが来ない「実用品」的な美がありますねー。そろばん作製技術を誇示するかのように100桁以上計算できるそろばんやそろばんで作られた姫路城なんかも並べてありましたよ。「ふーん」なひとときを過ごしました。
この会館、どうも地元企業関係者のサロンにもなってるようで、書類持った事務のお姉さんや作業服姿のおじさんがフロアをウロウロしてました。そして”地の空気”というか、”生活感”というかが横溢してて、観光バスで団体のお客さんがお土産物を買うために寄る、というイメージではなかったですな。つまりちょっとよそ者には気軽に入れない雰囲気だったというか・・・作られた当初はそんなことはなかったんでしょうが、時間が経過するウチに次第に外部の時間からずれていったというか、ニューリアルしても良い時期になっているというか・・・まぁよそ者のタワゴトなんで関係者の方はお気になさらぬように。
次回はこのブースで見つけた小野以外のものについてです。
この会館、どうも地元企業関係者のサロンにもなってるようで、書類持った事務のお姉さんや作業服姿のおじさんがフロアをウロウロしてました。そして”地の空気”というか、”生活感”というかが横溢してて、観光バスで団体のお客さんがお土産物を買うために寄る、というイメージではなかったですな。つまりちょっとよそ者には気軽に入れない雰囲気だったというか・・・作られた当初はそんなことはなかったんでしょうが、時間が経過するウチに次第に外部の時間からずれていったというか、ニューリアルしても良い時期になっているというか・・・まぁよそ者のタワゴトなんで関係者の方はお気になさらぬように。
次回はこのブースで見つけた小野以外のものについてです。