40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

脳梗塞

2009-05-11 14:10:49 | 日記
で、オヤジが倒れまして。右半身にマヒが出て現在IUCに入室中という、我が家にとって今年一番の衝撃が走ったこの週末。なんか生活が一変してしまいそうな予感がするちょうです。

 まぁオヤジの年齢も80なので、いろんな事が起きてもおかしくない年頃ですわな。とりあえずこれから病院へ行ってきたいと思います。

白鳥城

2009-05-07 07:20:20 | 日記
こどもの日に家族で今話題(?)の「太陽公園 白鳥城」へ行ってきましたよ。これは社会福祉法人愛光社会福祉法人が運営する障害者授産施設の中にある工場兼事務所兼イベント用ホールで、ドイツにあるホンモノの「白鳥城」をそっくりそのまま縮小して建設したんだそうで。もう、山麓の「ウェルカムハウス スワン」周辺からゴールデンウィークと言うこともあって、ものすごい人。長蛇の列に並んで、やっとモノレールに乗ってお城のすぐ側まで行きまして。そこからは歩きです。

 縮小版とは言え、下から見上げる城壁はなかなかの迫力。でも大手門はかわいらしいですな。それをくぐると中庭に出ます。そこからは白鳥の住宅地が見渡せますが、景色を楽しむのもそこそこに館内へ。中は案外複雑で、階段に廊下とぐるぐる進むうちに自分が今どのあたりを歩いているかがだんだん分からなくなってきました。

 部屋もホンモノのように縮小してはいるものの、そのまま再現しようと努力していますので、なんだかガリバーになったような不思議な感じがするところもあります。現在は多くの画家や、障害を持つ人の絵画作品が飾られています。また、結婚式に使うと良いかも!という「王の間」なる部屋も制作中でした。

 しかしどこもかしこも新品のニオイがして、ピカピカだから気持ちいいですねー。中庭なんか音楽コンサートみたいなイベントすると盛り上がるようなシチュエーションですな。

 ぐるりと回ったワタシの印象は、「イベントがないと2回目来るのはきついな」というものでした。確かに綺麗だし、良くできてるし、雰囲気はあるけど・・・でも1300円払って山上へ何度も行くほどの内容はない気がする。建築素材はやはり新建材や規格品を使ってるからそこらのホテルか新築住宅と大差ないし、絵画が飾ってはありますが美術館ではないのでそう何度も見に来るかなぁ?ということで、この建物は外観を超有名なお城にした工場で、あわよくば人が来てくれて入場料収入があれば儲け物、という所なんではないでしょうか。

小野CR 3

2009-05-06 17:42:56 | 播磨の北でLR&CR
すっかりご無沙汰でしたが、皆様以下がお過ごしでしょうか。ワタシはこのゴールデンウィークに3日ほど揖保川へ繰り出し、峰相にある「白鳥城」へも行きましたよ。まぁ、白鳥城は後日に語るとして、揖保川でのインラインはワタシの知り合いには出会えずじまいのちょっと寂しいものでした。しかし、家族連れでインラインをされている方が3組ほどありました。お父さんがインラインを乗りこなしてて、子供さんもそれに連られてインライン!というパターンや始めてトイスケートを購入してヘルメットからプロテクタまでピカピカ状態、親がつきっきりでヨチヨチ歩くというパターン、親は見てるだけだけど、子供が自分で滑ってるというパターンなど、バラエティに富んだ光景でしたよ。ウチのムスメも連れて行ったけど、上のムスメは一輪車ばかり乗っててインラインは全然せず。したのムスメもほんの15分ほどで「暑い~」とプロテクタを放り出す始末で、親子揃って仲良くパイロンをくぐるわけにはいきませんでした(泣)

 でも、ちょっとずつでも揖保川へ親子で行けるようにし向けていけばいいかな?

 さて、小野CRのレポートの続きです。この写真が運動公園外周の舗装路ですな。柔らかい素材で少々ウィールがめり込む感じがするけど、対した抵抗ではないので足腰の鍛錬だと思って滑ってみます。途中、ウォーキングされている方がいますので、追い越しには十分注意したいと思います。なんせ、背後からインラインに追い抜かれるという体験はそうそうないので、ビックリして不測の事態になるかもしれないからです。事故や怪我だけはCRの大敵。自分にとっては明日の仕事に影響するし、その地区のインライン規制にも繋がってしまうからです。