欲すぃもの覚書紹介
デジカメも画素数を競うという無意味な争いから、また別の方向性での進化を遂げている。
まず基本的に光学ズームの進化。
最近のコンパクトカメラには光学7倍というのが出ている。
今使っているのが、3倍なので、相当ズームが効く。
ケータイのカメラはズームが弱いので、この辺は断然コンパクトカメラの方が強い。通常使う分には3倍で十分だったが、WBC行ったときに、もっと倍率欲しいなぁ、と思った。
そんななか、最近気になっているのが、超高速連写と1000fpsのハイスピード動画撮影が可能な、カシオ「EX-FC100」だ。
最近のトレンドは、ムービーとの境目がなくなりつつあり、動画撮影が出来て、静止画も取れるムービーカメラも出ているが、この機種は高速連写という点でカメラっぽい進化をしている。
出来ることについて、簡単に紹介
1.超高速連写
連続して写真が撮れます。
2.ハイスピードムービー
TVなんかで見る「スーパースロー映像」が撮れてしまう。
3.動きのある写真のベストショット
競馬やレース、スポーツ写真を撮る時、シャッターを押して、プレビューを見たら、写ってない、なんて事が良くあるが、このカメラなら、全部撮って、ベストのコマを抜き出す事が可能になる。
4.手ブレ補正
前後のブレを移動し修正して、綺麗な写真に出来る。ズームすると顕著に。
5.夜景なんかにも使える
同じく暗がりだと開放時間が長いので、ブレやすい点を補正出来る。
百聞は一見にしかず。メーカーのHPを見るのが一番なので、リンクしときます