らくらふとBlog

雑記日記帳

日本シリーズ 1~4戦まで

2012-11-01 21:54:03 | スポーツ

日本シリーズ
土日、火水と4戦消化

日曜日は沢村が吠える、後半8回の三振は圧巻
今シーズン不調だったけど、来年に向けて収穫が有った。CS/日本シリーズが無かったら、このオフの過ごし方が全然違っていると思う勢いでの帳尻合わせ。

しかし日ハムの外野はすごいね。3人とも守備範囲広くて強肩。

糸井・陽・中田
うーむ、いずれも打てて守れて、スゲー外野だ。

しかしながら巨人の松本も凄い。岡田クラスの守備範囲。と、思う。

楽天は、というと、毎試合打順は変わるし、聖澤以外は明確にポジションが固まっていない。
鉄平・島内・牧田といった辺り。
中村・中島・横川・榎本あたりと2軍と行ったり来たり使われたりの繰り返しでは厳しい。チームの戦力としては物足りないところ。
イチオシは島内。後半は完全に定位置を確保したので、来年ポジションを取れるか、3割30盗塁を期待。
次は鉄平が元首位打者の力を取り戻せるか、または牧田が長打者としてレギュラー取れるか、今年は4番を任されて、いまいち結果を出せなかったからなぁ。今年は9本塁打と.225なんで、20本.280以上の選手になってほしいところ。

さて巨人が2連勝で迎えた3戦目
ホールトンがイマイチ。特に生命線のチェンジアップが高いし、ストライクが入らない。
日ハムの圧勝。

見どころは工藤公康とダルビッシュの解説。これが超おもしろい。
特に工藤が独自の見解を述べて、それからダルに聞く、ダルはどうか?と、それに対してダルは結構真剣に考えて答えてくれている。
試合中は練習の通りにしか出来ないから、反射だと思うし、コメント時もそんなに熟考出来ないので、ちょっと考えて答えてから、違ったら訂正するとか、補足するとかそんな感じですごく深い。

これから解説が工藤なだけで絶対見る。将来的な工藤監督も期待したいところ。

そして4戦目
解説はエモやん。
落差激しすぎ。ピンキリ過ぎるやろ。
即BSに回して別の解説を選択。ですよねー。
熱い投手戦。中華終わりからなので、7回からで、先発は見てないが、中村も宮国もいい経験・いいピッチングで経験値も評価もワンランク上がったのでは。
最後はミスから失点サヨナラ。
こういう事もあるよね。俄然面白くなってきた。

コメント
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