大聖寺大火(昭和9年9月9日)から80年 2014年09月09日 | その他 今からちょうど80年前の今日、昭和9年9月9日、 実高がある大聖寺の町は大火に見舞われました。 焼失戸数402戸、焼失区域は6万坪にもおよぶ大火事で、 中町から出た火は風速20mの強風にあおられ、たちまち 市街地一帯に燃え広がったといいます。 「災害は忘れたころにやってくる!」 天災による人的被害が各地でみられています。 大聖寺実業高校でも生徒たちに災害への備えの重要性を、 日頃の教育活動の中で、呼びかけていきたいと考えます。