本校生徒指導委員会では、「子どもたちの心に響く生徒指導」
を心がけながら、4月より4回の生徒指導通信を発行してきました。
タイトルは『スマイル』。今日は、9月1日に発行したVOL.4の
記事をご紹介させていただきます。
「会話は心のキャッチボール」
◇気をつけよう 言葉は刃(やいば)にもなる!
・人は自分の痛みには敏感
・人を傷つけていることには鈍感
会話は心のキャッチボールと言われますが、キャッチボールで
大切なことは何でしょうか。キャッチボールは、相手が受け取り
やすい球を投げることが大切なことになります。
心のキャッチボールは球ではなく「言葉」を使います。
相手にどんな「言葉」を投げるかちょっと意識して日常生活を
過ごしてみよう。
◇「光の言葉」と「闇の言葉」
「光の言葉」は一生懸命、思いやる、創り出す言葉。
「闇の言葉」は怠ける、いじわる、壊す言葉です。例えばどんな
言葉だろう。どちらの言葉も、必ず発した自分に返ってきます。
「光の言葉」を多く使えるように考えてみよう。