12月22日(月)9時45分より、体育館において
「2学期終業式」が行われました。
終業式では、赤土悦崇校長から2学期の終わりにあたっての
お話しがありました。校長先生からは、
「2学期はたくさん学校行事がありました。9月の聖実祭は企画が
充実しており、実高生の笑顔とパワーが爆発しました。
またマラソン大会、修学旅行、デュアルシステム、インターンシップなど
でもとても素晴らしい活動が見られました。そして50周年記念式典。
多くの企業や中学校など地域の皆様から賞賛を浴びました。
『実高生はあいさつ・礼儀・校歌斉唱がすばらしい!!』と。
3学期もやればできるという目標を持って頑張ってほしい!!」
などのお話をいただきました。
また校長先生は最後に、「みなさん、今日は何の日か知っています
か?」と今日が「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる
特別な冬至であることを話されました。
朔旦冬至とは新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか
訪れないそうです。古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、
すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる
朔旦冬至は、非常におめでたい日です。
実高生の皆さん、この特別な冬至を機に、気持ちも新たに2015年が
より充実した一年になるよう頑張りましょう!!