5月11日(月曜日)。学校は9日の代休日でした。
朝学校の周りを見ると、デザイン棟横の北東斜面には、
「ふき」の大きな葉っぱが一面に広がっていました。
3月の初めにたくさんの「ふきのとう」が顔をのぞか
せていたところです。
真っ直ぐに伸びた茎。わずか2か月の間に大きく成長したものです。
閑話休題、それでは春の恵みをいただきましょう!!
大鍋の湯で、塩をひとつまみ入れてから「ふき」を入れ、約10分間茹で
ます。そしてたっぷりの水で1・2時間アク抜き。その後ひたひたの
水加減の鍋で、ふきに醤油・酒・砂糖・赤唐辛子を加えて弱火で煮詰めて
いきますと、ハイ、実高産「きゃらぶき」の完成です!!
それでは地産地消。うん、これこそ春を感じる味です。
「ふきの煮物」もいただきました。シャキっとした歯ごたえが最高!!
代休日に、おいしいごちそうをいただき、感謝感激です。