このほど、本校生徒100人が受検した「品質管理(QC)検定」
の合格者発表があり、合格率98パーセントと、実高生の頑張りを
示す結果が出ました。「品質管理(QC)検定」は、品質管理の
用語知識や社会人として最低限知っておくべき仕事の進め方などが
問われるもので、一昨年度より本校生徒が全員チャレンジしています。
↑2014年9月5日付『北國新聞』より
先日、この春本校を卒業し、地元の機械製造業に就職したOBが、
「会社で、実高卒業生は、高校でしっかりQCの勉強をしているね。
大聖寺実業はさすがだねと褒められました!!」と話してくれました。
生徒たちには今回のQC検定合格に自信をもち、さらに勉学に励んで
ほしいと思います。
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