１２月１２日（金）に、ホーム対抗行事（球技大会）が行われました。
今回の種目は男女とも、バスケットボール・バドミントン・卓球です。
第一・第二の両体育館では、クラスメートの大きな声援を受けながら、
各チームが大熱戦を繰り広げました。
どの競技も接戦が多く、ワクワクドキドキする試合展開でしたが、
さすがは３年生です。男女あわせて６種目中５種目で３年が優勝を飾る
結果となりました。
優勝チームは次の通りです。
バスケットボール（男子）３１ホームＡ、（女子）３３ホームＡ
バドミントン （男子）３２ホームＢ、（女子）３３ホームＡ
卓 球 （男子）２１ホームＡ、（女子）３３ホームＡ
なお、表彰式は１２月２２日（月）の終業式の際に行われます。
１２月１２日（金）のホーム対抗行事にあわせ、
ＰＴＡ事業・母親委員会合同の「豚汁づくり」が
行われました。年末の大変お忙しい中を、２０人の
役員の皆さんが朝８時３０分から来校され、一生懸命
準備作業をして下さいました。
用意された大鍋に、４００人分の「豚汁」をつくります。
大量の豚肉・白菜・しいたけ・じゃがいもなどの具材が
投入され、グツグツ煮込まれます。
さて、１１時には校内放送で、生徒たちに「豚汁ができました。
生徒の皆さん、ｍｙ箸・ｍｙ椀を持って、来て下さい!!」とアナウンス。
ホーム対抗行事（球技大会）の競技の合間に、ぞくぞくと実高生が
集まります。愛情たっぷりの豚汁。きっと高校生活の良い思い出
になるはずです。
１２月１０日（水）の５・６限目に本校会議室において、
「平成２６年度企業実習（デュアルシステム）発表会」を
開催しました。この発表会には、地元加賀市の協力企業の
人事担当者の皆様にもご参加いただき、生徒の発表の様子を
参観していただきました。
この発表会は、キャリア教育の一環として１１月中に１０日間の
企業実習で体験したことや学んだことをまとめ、発表することにより、
コミュニケーション力の向上を図ることを目的としました。
今回生徒が発表した実習先企業１２社は以下の通りです。（発表順）
大同工業株式会社、村田機械株式会社、パナソニック溶接システム加賀株式会社、
株式会社新木プラスティック工業所、株式会社スミタ、株式会社スーパ・アロイ、
株式会社江沼チエン製作所、有限会社タナカ精工、よろづや観光株式会社、
株式会社丸八製茶場、株式会社はるやまチェーン加賀店
電子機械科・情報ビジネス科の計１０の班が持ち時間６分の中で、
企業実習の中で身に付けたさまざまな成果について発表しました。
協力企業の皆様、ご協力ありがとうございました。
全国英語教育研究団体連合会主催による「第53回全国高等学校
生徒英作文コンテスト」１年の部において、本校情報ビジネス科１年生が
見事優良賞を受賞しました。
平成２６年度「１年の部」の課題タイトルは"How to Best Enjoy
My School Days"でした。このコンテストは「1年の部」、「2・3年の部」に
それぞれ課題タイトルが与えられ、上位各120編が入選となります。
昨年度の応募総数は全国各校内予選を含めて22,280編を数えます。
石川県としては、各高校も含めての「１年の部」入選は２人でした。
本校からの入賞者は今回が初めて。今回の受賞を機に、
英語による発表能力の向上をめざした指導にいっそう力を入れて
いきたいと思います。
やりました！！本校商業部の「実高電卓ガールズ」が
１２月７日（日）に金沢の大原簿記法律観光専門学校で
開催された第１８回全日本電卓競技大会北陸甲信越大会に
おいて初出場で、見事初優勝を飾りました。
この大会は高校生だけでなく、一般の方も参加される大会で、
２４チームの頂点に立っての優勝です。
優勝した「実高電卓ガールズ」は、来年１月１８日（日）に東京で
開催される全国大会で優勝をめざします!!
地元加賀市の皆様のご声援、よろしくお願いします。
１２月８日（月）19時より、本校会議室において
大聖寺実業高校同窓会役員会が開催されました。
冒頭、西川同窓会長、赤土学校長の挨拶を受け、
５０周年事業報告、平成26年度決算報告の後、
平成２７年度の役員（案）事業計画（案）、予算（案）に
ついて活発な話し合いが行われました。
今年１０月１８日には、みなさまのご協力により、
５０周年記念式典を盛大に行うことができました。
これを節目に、６０周年に向け、同窓会役員の若返りを
図ることを課題に活動していくことが確認されました。
役員の皆さん、１時間半にも及ぶ貴重な議論ありがとう
ございました。
雪国の定めとはいえ、例年より早く学校に雪が積もりました。
北陸特有の水分をたっぷり含んだ重たい雪。
きっとご家庭でも雪かきは大変だったのではないでしょうか？
写真は、本日１２月８日（月）朝のものです。
足元が悪い中、生徒たちは遅刻することなく、皆校門をくぐりました。
２学期も残すところあと２週間ほどです。
実高生には、雪に負けることなく、２０１４年の学校生活をしっかりと
締めくくってほしいと思います。
１２月５日（金）１８時３０分より、本校会議室において
「ＰＴＡ事業・母親合同委員会」が開催されました。
おもわぬ雪により足もとが悪い中、両委員会の約２０人の
委員の皆さんにお集まりいただき、話し合いをしました。
議題は、来たる１２日（金）の「ホーム対抗行事（球技大会）」
の際に行う「豚汁づくり」についてです。
↑昨年の豚汁づくりの様子
豚汁には、豚肉１０ｋｇ、大根２０本、長ねぎ４０本など
具材がたっぷり。でも、一番いっぱい詰まっているのは、
たっぷりのお母さん方の愛情ではないでしょうか？
１２日（金）には、朝８時３０分に委員の皆さんが集まり、
たくさんの材料を準備し、豚汁づくりが行われます。
当日、生徒たちはＭＡＹ箸、ＭＡＹ椀を持参して登校です。
あったかい真心たっぷりの豚汁、とっても楽しみです!!
先月１１月３０日（日）に実施された「第２回加賀ふるさと検定」の
合格者発表が本日１０時にありました。
本校１年生１１８人（２人欠席）がこの「加賀ふるさと検定」を受検
していましたが、そのうちの１１人が見事合格を果たしました。
合格したみんな、本当におめでとう!!
この「加賀ふるさと検定」は、高校生が郷土・加賀市の歴史・文化・
自然などを学ぶとても良い機会であり、本校では１年生が昨年に
ひきつづいて受検したものです。残念ながら、多くの生徒は合格を
手にすることができませんでしたが、皆が検定に向け一生懸命に
課題に取り組み、ふるさと愛を深めました。
子どもたちに郷土への誇りを持たせるためには、まず郷土の歴史や
文化の魅力について大人たちが伝えていかなければなりません!!
本校では、これからも「ふるさと教育」に力を注いでまいります。
１２月３日（水）１５時３０分より、本校会議室において
教職員校内研修の一環として「教育講演会」が開催されました。
テーマは「学校教育における部活動の役割」。前石川県立工業高校
男子バレーボール部監督の齋藤佐武朗さんに、講師を務めて
いただきました。講演会には、本校職員だけでなく、多くの市内中学校
や高校の先生方も参加されました。
齋藤佐武朗さんは、金沢の県立工業高校男子バレーボール部の
監督を２６年間つとめられ、昭和５５年にはチームを全国総体優勝に
導いた名将です。先生はお話の中で、自らの豊富な指導経験をもとに、
生徒を育てる上でご自身が大切にされてきたことを、大変わかりやすく
語って下さいました。
「教えることより教えられることが多い方が、幸せな教師生活を送れる」
「今ほめれば（生徒が）伸びるというタイミングを逃さない!!」
「自分独自の練習法を！（物まねで終わらない）」など、
穏やかながらも説得力たっぷりのお話からは、齋藤佐武朗さんが人間として
持っておられる高い品格を感じる思いでした。
「先生は「偉さ」に振り回される。生徒と対等であるという気持ちを忘れない
でほしい」
齋藤さんのお言葉を胸に、実高教職員一同研鑽を積みたいと思います。
いつも「大聖寺実業高校 学校日記」を閲覧いただき
ありがとうございます。
さて本ブログをご覧の皆様にはおなじみの大聖寺実業高校
公式ホームページへのアクセスカウントがついに１５万回を
突破しました。
（↑クリックして下さい!!）
担当教諭によると、毎日５０回近いアクセスが加算され、
１０年近い年月をかけて１５万回に至ったそうです。
保護者や地域の皆様に親しんでいただけるホームページを
めざして、わかりやすいページづくりをこころがけて
いきますので、応援よろしくお願いします!!
本日は、朝の登校時間帯に強風のため、ＪＲ北陸本線が
運休となり、ＪＲ利用生徒の登校が遅れました。
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そのため本日は生徒全員の登校を確認した上で、
授業開始時刻を１時間遅らせ、日課を行うことといたしました。
なお、本日は２学期期末考査１日目となっていますが、
予定通り考査を実施します。
また明日の朝も強風の予報が出ております。
生徒には登下校にくれぐれも気をつけるよう指導いたしますが、
ご家庭におかれましても、生徒の安全確保にご配慮いただき
来年、平成２７年１月２４日（土）・２５日（日）の両日、作見町の
アビオシティ加賀セントラルコートにおいて、恒例の「実高展」を
開催いたします。
現在、電子機械科・情報ビジネス科ならびに普通科において、
展示作品やイベントの準備を進めているところです。
主な内容は、
電子機械科 レゴロボット体験デモ、ロボット体験デモ
情報ビジネス科 電卓実演、名前シールの作成、課題研究発表
普通科 立春の卵大実験「卵立てバトル2015」
バルーンアート製作
などを予定しています。
加賀市民の皆様に心より喜んでいただける「実高展」にしたいと、
生徒・教職員一同意気込んでおります。是非ご期待下さい!!
