2019年の記録
レストランに飾られていた人形
ブハラからシャフリサーブスへ、何もない草原を南東に移動
ブハラで泊まったホテルの郵便ポスト、キリル文字にロシアの残り香を感じる。
ブハラを早朝出発、バスでシャフリサーブス向かう。市街地をでると高速道路ではないが、信号もなく、草原の中の一本道を走り続ける。草原には、牛が放牧され、その先には、天然ガスや油井の火が彼方に見える。(天然ガス田や油田は、西部の方が多いが、無尽蔵という訳でもない。)
日本とは比較にならないほど広く感じる空
3時間以上単調な風景の中を走ったあとにガソリンスダンドでトイレ休憩。ガソリンスタンドの周囲には、何もない。しかし、ガソリンスタンドに給油の三輪バイクが入ってくるのは良いとして、自転車に乗ったオヤジまで来る。ガソリンスタンドの売店に来たのだろうか? 確かなことは、オヤジしかやって来ないということだ。(笑)
ウズベキスタンの男性は、髭を生やしている人が多く、厳つく見えるが、みんなフレンドリーな渋イケメンだ。
土埃を被り、見ごろを過ぎているものの血のように赤いバラ
正午を過ぎたところで、シャフリサーブスに到着。街は綺麗に整備されている。ひとまずウズベキスタン風のロシア料理店に入り昼食を摂る。チョー腹ペコだったので、どの料理も美味しい。
小綺麗なロシア料理店と野菜中心の素朴な料理、そして店の前に停まるラダ
旅は続く