『チェ・ゲバラ39才最後の手紙』という映画を見てきました。 写真はその時衝動買いした写真集です。いや~・・・24を境にフィクションの物語には興味がなくなり、ドラマやアニメはほとんど見ず、普段はもっぱら読書が中心ですが、このゲバラという人には前々から関心がありました。 安楽で豊かな暮らしも選ぶことができたのに、彼は彼が彼でいるために、革命の道を歩んでいきます。私自身は、武力による革命には反対の意見ですが、一人の人間の生き方として、共感を覚えます。これから見る方のために内容にはふれませんが、できればキューバ革命からのお話しと、彼についての予備知識だけ持って、一人で見ることをお勧めします。いい映画でした。
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