関東も梅雨入り宣言したようで、今朝から細かい雨がぱらついてます。不思議なもので、子供のころは、傘など持っていても差さずに歩いたり、わざと水たまりに入ったりしていましたが、なぜか大人になるにつれて雨は恨めしい存在みたいになっちゃったりして(笑) なぜなんでしょうね☆
船橋駅前で、『松屋』に入りました(^_^)
まだ柏に勤めていたころ、同僚スタッフとよく入りました☆
船橋に来ると、反射的に扉をあけてしまいます(笑)(^_^;)今日は友人S君を誘っての都内探訪。やばっ(汗)約束まで三分だ(>_<)
いそがねばっ!ぱくぱく☆(笑)
先日、このブログをご覧の方からのお話しを間接的にではありますが、伺いました。いつもお読み下さりありがとうございます
その方から、うれしいことに「文章が良い」とのお言葉をちょうだいしたようで
うれしいような恥ずかしいような。
そこで少し考えてみたのですが・・特に文章を書く練習もしてませんし、作文も苦手な方でしたし・・・そうですね。読みやすい分をとは心がけているものの。
ん~、小さい頃から本を読むのは確かに好きでした。小学校の休み時間に図書室で、伝記物「キュリー夫人」「エジソン」「ベートーベン」「ニュートン」「ガリレオ」「野口英世」「ワシントン」などを読みましたね。後、「カロリーヌの冒険」シリーズというのがあり、女の子の主人公カロリーヌが様々な旅をする話でした。また、恐竜の本や宇宙の本も大好きで、ちょうどアポロ計画やつくば宇宙博等もあり、宇宙開発に注目が集まっていた頃だったんですね。
高学年になると、運命の出会いが待っています・・というのも大げさですが、たまたま自宅にあった星新一という作家の、「ボッコちゃん」という短編集を読んでしまったのです。それが私にとっては非常に衝撃で、今まで読んだことのある文章のどれにも似ていない、独特の文体に引き込まれ、一晩で読み切ってしまったほどでした。といっての、難しい言い回しや、力強い文章だったというわけでなく、むしろその反対。優しく、わかりやすく、上品で丁寧というか。簡素で無駄を省いた、今思うとすごく考えられた文章だったんでしょうねえ。それからもう、彼の作品はすべて読み切りました。他にもいろいろな作家の作品も読んだはずなんですが、内容はともかく、文章そのものに影響を受けるほどのものは、あと一つか二つあったかなあ・・・という感じですね。とにかく、意味を考えながらでないと読めないような文章は、疲れてしまいます。なので、なるべく平易に、つるっと読める・・冷や麦のような書き方をしたいですね。
おかげさまで、幾度かは美容雑誌に話が掲載されたり、みじかい投稿を、ちゃんとした記事に直して採用されたりと言うことも過去にはあったのですが、最近は忙しさに流され、中々文章をまとめて書いていられません。もっとも、本職が美容師ですので、そちらの方頑張らないといけないのですけどね(苦笑)。
いずれにしても、文章しかり、音楽(ドラムを少々)しかり、写真(一度お店にきてみて下さい)しかり、何かを表現することは嫌いではないようです。読んで楽しまれるような内容のものをできるだけ書いて参りますので、ぜひまたにご覧下さいませ(^^)
いいこと…信号にも引っかからずほぼ最短時間で出勤☆
よくないこと…自販機でコーヒー買ったら、おつりが皆、10円玉と100円玉(^_^;) 重いって(笑)。