時々前を通っては、経過を見ているOKストアの跡地…
すっかり人通りも減り、寂しくなってしまいました。
囲いができて、いよいよ解体が始まるようです。
写真を撮ってから更に日が経っていますので、現在はもう少し、業者のトラックが出入りしたり、配管の中から残留物〈水やガス)を抜き取る工事が入ったりしています。
時々前を通っては、経過を見ているOKストアの跡地…
すっかり人通りも減り、寂しくなってしまいました。
囲いができて、いよいよ解体が始まるようです。
写真を撮ってから更に日が経っていますので、現在はもう少し、業者のトラックが出入りしたり、配管の中から残留物〈水やガス)を抜き取る工事が入ったりしています。
先日から、車に乗っているときエアコンをつけると、甘く焦げ臭い匂いがする様になりました。
今まで他の車に乗っている時にもあったことなので、原因はすぐにわかりました。
エンジンルームを開けてみると…
やっぱりね。
写真でもお分かりだと思いますが、エンジンブロックの合わせ目から、オイルがじんわりにじんでいます。
ここなんて、流れたオイルで濡れています。
点火プラグのところも。いつからこうなのかわからないのですが、車のエンジンは金属部品の集まりなので、いくつかのパーツがブロックごとに組み合わさっています。その合わせ目のところに隙間ができるのを防ぐために、薄いプレートを噛ませるのですが。それが経年劣化とともに、やはりだんだん隙間ができてしまいます。
そうすると、エンジン内を循環しているオイルがそこからジワジワ漏れて、滲んで来てしまうというわけです。
で、漏れたオイルがエンジンのどこか高温の部分に触れると、焦げて匂いを発するというわけですね。それを吸い込んだ空気がエアコンを通じて社内に流れ込み、室内も臭くなるという…。
さっそくショップに行き、点検をお願いしました。この「オイル漏れ」は、初期段階ならそんなに問題ないんですが、まず、ひどくなってくると車検に通りません。さらに、漏れている場所が悪いとすぐにオイルがなくなってしまい、エンジンが焼き付き壊れてしまいます。そうなってからだと、修理費も馬鹿になりませんし、最悪、車ごと買い替えないとならなくなるという…。
みなさんも、たまにエンジンルームをあけてみて、漏れやにじみを点検することをおススメします。
車の下に、オイルのシミなんかができていたら要注意です。
ちなみに今回は、点火プラグに電気を供給する「ディストリビューター」という部品をエンジンに接続するところにあるパッキンのような部品「О(オー)リング」の交換で様子を見ることになりました。
これで止まってくれるといいのですが…。