田田船～貼りつけ～

5月2日(土)

夕暮れや垣根のヒトツバタゴかな

寝ぼけ眼で太陽だけは浴びないことにはとほぼスッポンのままベランダに出て朝陽を浴びていたらお早うございますと隣のバアサン。ベランダの壁は高いのでスッポンポンは遮られるもののびっくりする油断ができないのだ隣のバアサン時ならぬ時に出現する。
学校がないことがわかっているものだからついつい夜更かしをしていて学校はなくとも約束事は控えているもう少し横になっていたいと思うは許されないこと起き上がったのだった。ステージショーがあるというものだからふるさと公園へ。オープニングの和太鼓がこれまた午前10時だというのに猛烈な暑さ加えて厚化粧のおばさん連合。撮りようもなく後ろを向いてこどもを撮ったりするもほかに被写体がなく困ったもので、それでもハシモトさんは興味があるのか時折シャッターを切りながらオバン連和太鼓の演奏を観ていた。最近の傾向として　アタクシ三嶋がエムシーをつとめさせて頂きますと　この頃良く耳にするMCとは何だろうね、とハシモトさんに聴くも首を振る。たぶん様子から司会だと察するのだけれどならば司会をつとめますでいいんでないのかっこがいいのかね、和太鼓の演舞で絵になるのは子どもは男女問わず高校生女子までだくたびれる。ハシモトさんの孫の男の子はトランペットをやってるようでその方が写真になりますねえ。それにしてもふるさと公園は子ども天国ミニ鯉のぼりなんぞも作っていて大賑わいでした。
たくさん軽四屋台がでていたから探したのだけれど教師廃業し 残りの人生にカレー屋さんの引き回し屋台を選んだハヤシ先生の姿はなかった。カレーなど売れるのかしらねえ。何も撮らず何も買わず大した収穫もなく帰る。ポピーを少し撮ってみませんかと聞けば他人様の畑だからと撮りたくない様子べつに他人様の畑でもいいじゃないと思うもまあいいか。いやな物はいやだ。アタシなどこだわらないけれど。アタシはアタシヒトはヒト。やっぱり午前中まだ眠くほんの少しだけ横になる。ポテトサラダ作りの馬鈴薯を茹でていて焦がす。こうしたときのステンレス鍋は心強い真っ黒けに焦げていてもこすれば取れる。
マツバラさんは最後の仕事に行ってきまあすとメールが入る大連休だ。アタシも明日は夜勤明けで帰ってくれば世間様同様の連休期間休みが続く。ランニングは連日8日こなしたのでこのあたりでもって体をいたわり今日はお休み泳いでいても浮いているだけのプールは休まない。日曜日は17時でさっさと閉館するこのシステムはどうにかならないの。夜使うことはないからどうでもいいとは言うものの。こんなスポーツクラブの時間体制ほかにはありますまい。
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厨房メモ
キネマ旬報など読んでいるとあれもこれも映画を観たくなってくる。月遅れで読んでいるキネマ旬報であるものだからDVDということになる。ただ観る時間がない。それだけのことだ。

田田船～

5月1日(金)

知らぬ間にとは言わぬものの五月だ

どうにも朝がぼんやりしている。子どもたちに引きずられている思いもする。季節は丁度いいあんばいで子どもたちの何人かは半ズボンになっている。いいのだろうな動きやすくて。ジムの更衣室でサノさんがこれで半ズボンのはける日が来たら最高、と言っていたが昔はバミューダパンツなんて言ってなかったか。若い女性の間で流行したホットパンツの現物がないようだ。どこぞかの昭和博物館。ミセパンなどホットパンツに近いものがあるのではなかろうか。帰省するとき妹にホットパンツを伊勢丹で買って持っていった。妹はデブでたぶん穿けなかったろう苦い思い出ホットパンツ。渡すべきものは金券です。でも当時は金券などなかったような気もするあっても使うところがないという状況も。
ひとつ職場が入るので契約に事務所へ。そのまま事業所へ今行っている敷地内の別の形態。有料老人ホーム。なんか色々形態があるようだけれど勉強する暇もない仕事に入るだけのこと。根室だか釧路だかかって最盛期にはキャバレーであった建物を居抜きで買い受けデイサービスとして利用しているという不思議な光景を昨日テレビで垣間見た。
道は変わってない。この道を走るときはまさかこの先老人ホームの仕事をしようとは夢にも考えつかなかなく走っていた。たとえば所帯を持ったときにまさかこの人と別れることになろうとは思いもしなかったのと似ているか。なんとなく流れ流れて今日に至っている。大きな病気をしないことが吉というだけで由とすべし。
トレビーノ・家庭用浄水器　の衝動買いをする。これまで　きよまろ　という浄水器を使っていた。10年ほど使い続けていたかもしれない。毎月引き落とされる850円というのが使い続けていて9年後に気がついた。これってヘン。解約したのだ。まさかプールの水は飲まないけれど走っていて公園の蛇口の水を飲んでいる。ジムでも冷水機の水を飲んでいる。いいじゃないどの水飲んでもまずいことはない。
板橋だったか現場の食堂で出されたコップの水が炭酸水のように泡立っていてそのうち透明になった。ひどくびっくりした覚えがある。ごめんなさい板橋さん。記憶は40年も前のことです。マンションぽい住まいにもいたことがある。タンクは屋上。このころ浄水器の設置など考えも及ばなかった。そんな水を飲んできて娘たちは立派に生活しているしアタシもがんには　いまのところなってない。ここの集合住宅も水道水は外に設置されているタンクからの水である。ネズミの死骸があるかもな烏の死骸もそこまでなくともゴキブリの死骸はあるだろうな。
突如別作りの清らかな水を飲みたくなった。単純にそれだけのこと。水割りの水もコーヒーもうまくなるだろうか。きよまろ　使い続けて飽きたのだ夫婦ごときのもの。そういうことはある。
また時間を勘違いしてプールの時間がなくなっていた。水深1メートルの小プールで30分バタフライ、水があって交わす泳者がなければそれでいい。いつもは子どもが使っているプルーである。あたかもミズスマシのように泳ぐ。プールには誰もいなく楽しかった。終わり頃贄先生がいらしたか。贄先生などお金はたっぷりあるのだからホリデイに行ったらどうなんだろう。立場が同じならさっさとアタシはそうします。
朝、学校帰り２キロ。あまりに暑くてそのまま中止。夕方七キロ走る。一キロバタフライのあとこれってトライアスロン? ジムには自転車。足って使いすぎてボケることがあのだろうか、それとも使い続けていればボケないでいられるのか。個人差があるヒトはヒトアタシはアタシかもしれないと思いつつ。大して能力はないからせめて生まれてから持ち続けている原始人で突き進もう。
ルナを撮る。成人するまで撮っていけるだろう言っておいた撮るよ。ブスだけど面立ちはこの先たぶんびっくりするほど成長する片鱗が見えている。アタシはカメラマン。
藤圭子はいいなあ。流しをしていた　生　をきいて見ていたひともヒトもいるんだよね。暗いんだよねどの歌も。ノー天気はいいなあ。
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厨房メモ
USBがぐちゃぐちゃでどこへ何が入っているのやら。外してしばらくすると認識してくださる。

そうだ月が改まったんだ。ここのページも。色々設定せねばならないことが。

おはようございます。豊川３０度 暑かったふるさと公園くたくた、撮るものもなし、