平成30年8月31日(金)
空爆の音の聞こえる炎天下
7時にぱちりと目が覚めてしまったのだけれどいいのかなあ。寝そびれて本を読み4時まで起きていたような気がする。3時だったか3時59分だったか。アナログ時計は針が差す形で記憶に残るのだけれどデジタル表示は記憶に残らないのが厄介だ。
うつらうつら電話が入ったりして面倒なのでそのまま起きたのが10時過ぎだった。普通は普通の人の時間です。アタシは日によって普通じゃなくなるのがまた厄介だ。
朝のベランダは湿度11%外気温36度だった。
レンジ周りを大掃除する。夏の掃除大作戦。ピッカピカ、気持よか。
確か買ったはずの麦茶が見当たらない。もともと緑茶もコーヒーもそうしたもの飲む習慣がないので、買ってあった麦茶で沸かそうとして日付を見たら消費期限が16年だった。それも封が切ってある。これってさすがにヤバいか。と、これは捨てる。
さて、どこへしまったのかまさかカメラリュックの中ではあるまい下駄箱か、いえいえ、パン焼き器の中を覗いても見つからなく、あーあと嘆息を付いて天井を見上げたら、あ、あった。そうか湿気るかもしれないと大きな密封容器に入れて冷蔵庫の上に上げたのだった。記憶が甦るだけまだ確かだ。これが記憶にないとこれは一歩アブナイ二歩危険。
とても歩く気にはならず自転車でプール。
時間がたっぷり生じていたので1キロをそのまま200伸ばして上がってくる。2キロの氷をリュックに帰ってくる。立派な冷蔵庫ではあるものの1年も経たないうちに製氷部分が毀れた。自動で製氷するタイプでできて落ちるときゴトゴト音がして面白かったのに。
そのために別に冷凍庫も買い込みキッチンがそれだけ手狭になっているのだった。
今夜は休みの筈だけれどカレンダーの印か一度丸を付けて×が入れてある。怪しいのでもしかの対応に焼酎のハイボールを2杯だけにして待機する。外を見たら雨だった。
雨になってもクソ暑いことに変わりは無い。
実のところ電灯の笠に風呂敷を被せて光が漏れないようにしてじっとしていた灯火管制は知っているが空襲の記憶はない。防空壕に入った記憶はあるのだから覚えてないだけだろう。
告発した宮原選手の言葉が全部ウソと激しく言い切っているそのものがパワハラと気づかないオバサンの愚かさ。これは断罪すべき。愚かにもほどがあるとお見受けした。相当権力があるのだろう。大体何やってた人達なのこの74才のご夫婦。当節は権力を振りかざすだけでは反動も来るという跳ね返りも覚悟して言動せねば。若い子はコワイよ。命取り。
運命の時間あと30分。
厨房メモ
明日の午前中も雨予報。葦毛湿原はどうかな。
8月よさようなら。まだある暑い9月よこんにちは。
茄子の大袋を買い込んでいたので油で揚げてめんつゆにつけ込む。作業中暑かった。生姜をするのは面倒なのでチューブの生生姜も用意した。イッパイのアテ。