5月30日(火)
研修の胸の名札に初夏来たる
オイル交換だった。予約を入れたら今日の4時という、山桜桃梅酒の米焼酎を買いにやまやへ立ち寄りその足で出向く。今年は氷砂糖を入れないでプレーンな山桜桃梅酒に挑戦。純度100のホワイトリカーもいいけれど米焼酎もいいだろう。5リットルのデカを買う。
オイル交換は新聞を読むうち交換が終わる。早いのだ。請求書を眺めているとなんだかオイルの値段が上がっている。ような気もする。
朝は整形へ。もうだいぶ痛みは遠のいてはいるものの完治はしていない。ヒルアロンサン、まてよヒアルロンサンの注射を一本膝に。病院医院はどこも混んでおりまする。週刊文春・学校法人の疑惑記事を読みながらただひたすら待ち続ける。同じ系列あちらエムトモ学園騒動はどうなったのだ。なにやらあっちもこっちもきな臭い。他所のミサイルより内部ミサイルの方がもっときな臭い感じがする。
2歳くらいの子どもがあっちうろうろこっちうろうろ。とてつもなく可愛い。それを追いかけるお母さんがきれいなお母さんで整形など年寄りばかりの中でとてつもなく目立つのだった。あれ、と思ったら左手の手首が腕の中途から掻き消えていた。びっくりする。右手だけで家事も育児もこなしているのだ。五体満足改めて感謝せねば。腕自体はあるものゆえにハンドルはこなせるのだろうか。そういう特殊な車なのだろうか。手首などなくても明るく振舞っていたきれいなお母さんだった。
今日から100展が始まっているのだけれど行けず。明日のお昼まではハシモトサンと撮影に出るし、まそのうち出かけよう。最終日曜は搬出とクラブ展田園への飾りつけ。一応出向いたほうがいいだろう。仕事が入ると寝不足が続く。難儀でありまする。
昨日のチンドン場所が分かった。職場で読んだ新聞に出ていた。一宮萩原町。そうだった。エスクラさんいいショットをものにできただろう。チンドン屋大会いいね!来年はアタシも参加しますよ。大道芸もいいけれどチンドン芸がいい。
おいでん祭の画像の整理をしていていつも思うのだけれど何してこんなにも弾ける笑顔が醸し出されてくるのか。見ていて思わずこちらもうれしくなってくるのだった。
先の土曜45分授業の感想文が送られてきた。なんとなく話は伝わっていたようだった。安心する。当分松ぼっくりから離れられません。ただ来年もやるとなると同じ子に同じ話をすることになるここがつらい。セネガルの動物園の詩を例題にして現代詩の話をしたこともあったけれど一人の女子生徒が癲癇の発作で倒れてしまった。緊張させてしまったのだそれ以来申し訳なくて詩の授業は避けて話したことがない。
40人もいれば同じ子もいるだろう。教室は一年生でよろしい。三年生は修学旅行の最終日で学校に居なかったようだ。
チンドン屋の一行の後をついて行った弟が一時行方不明になって大騒ぎになったことなど思い出している。
厨房メモ
その弟も死んでしまった。休館日にのんびりするつもりがなにやら慌ただしく日の暮れる。