曇天～データ復元は遅々として進まず今朝でJPGフォルダ17保存中。フォルダ３０はあるような気がする。

3月30日(木)

 

菜の花の花粉にまみれ子犬かな

 

デジタルフォトフレームが届く。見たら一回り大きくしたつもりが先代と同じ大きさだった。壁掛けにする。工夫して取り付け始めたのだがこれがまた厄介で１時間は要したのではなかろうか。先代とおなじ針金で吊るす。重いプリンタを移動させ頑張る。なかなかうまくいかなく一度はあきらめて付属のスタンドで立てかけては見たものの気に食わない。三度壁から吊るす方法にチャレンジする。作業しながらメーカー名のドリームメーカーという名に覚えがあってすぐ壊れた先代と同じメーカーではなかろうか。まあ仕方がない。１年という保証がついていたのかどうかの覚えがない。CFの差し込み口はなくなっていてSDカードだけになっていた。トリセツをとっておいたはずなのに置いた場所に見当たらない。捨てたのかもしれない。捨てるとなるとあと腐れなくあっさり捨てる。この辺りはさっさと去っていった妻の信条と似通うものがあったりして、頼むから５年くらいは正常でいてほしい。妻だって１２年頑張ってくれのだ。

昨日出向いたら事業所のテレビが１年足らずで壊れていた。中国製品。当たりはずれはあるだろうが壊れるのも早すぎる。聞いたこともないようなメーカーだった。

片栗を撮りに行くつもりだったがもたもたしているうちに１時になってしまった。明後日からプールが連休に入る。遅くなってしもうたし片栗など明日でよろしいかとプールに出向く。暖かくなっているのでぱあっと咲いたさくらかなと見上げる桜はまだまだ。桜の木の咲き始める寸前どことなく全体が薄いピンク色に輝く写真には撮れないが目視で味わうその状況が好き。

きびなごを買いに行く。あったと思ったら鰯だった。そうかきびなごで鳴くかたくちいわしだった、みりんと醤油砂糖料理ワインでめんどくさい腸ごと煮つける。２パック。カタクチイワシどんぶりなんていいかも。たくさんできた。

２月は去るというけれど３月もあっという間に去っていく。

寝ながら読んでいる本・忙中閑話　安野光雅　に<軍手が安い。これを入浴手拭い代わりに使うと便利がいい。騙されたと思って試してもらいたい。ただし、誰かほかの人の手が自分を洗っているような錯覚に陥ることがあるので、注意が必要である>　とあった。可笑しい。でもやってみようと決意している。決意というほどの大ごとではないけれど決意したのに今日は持っていくのを忘れてしまった。ほんとに案外いいかも。

厨房メモ

自転車というものはもともと寝るために作られたものではないような気がする。だけどたまにはこうして一斉に寝ることを試みたりするのを見る。これを自転車の反逆という。

明日から天気はぐずつき気味予報。プールは休みだしあたしも休み今日行けなかった片栗を撮りに出向こう。

暖かい朝だ。途切れ途切れに少し眠れた。

3月29日(水)

 

Ｔシャツの背中に俺は花粉症

 

 

さて、今日の佐奈川を歩くのは楽しそうだ。咲いてびっくりだろうけれど昨日一枝だけ花をごっそりつけていた。今か今かがちょうどよい。咲いてしまえばそれっきり。今年は入学式に桜咲くという図ではないのか。

そういう性質なのかどうかわからないけれど庭の山桜桃梅は背があまり伸びない反動で枝が張り出す土にへばりつく。咲いてしまわないうちにとコンクリートブロックブロックやら添え木でつっかい棒などしたりして枝を持ち上げる。中を暗くすると格好の隠れ家と蜂が巣をこしらえるのだ。やがて葉がびっしりと茂ってくる。実を採取しやすいようにするためと蜂の巣対策だった。

木の周辺の雑草を抜いてるうちに本格的に草むしりに移行する。開始した時間がわからない。それでも終わってまだ９時半だった。１時間ほど草むしりに専念したのだろう。さっぱりする。大変だヌスビトハギが一本ピンクの花を咲かせていた。楚々と可愛げな顔してこいつめ。

佐奈川を歩く。なぜかの一枝のほか桜が咲くのはもう少し先のようです。

更衣室で　桜を追いかけますか　と問われる。中にはいるのです全国行脚の暇人が。一人知っているアタシは近場だけですとお答えする。近場で充分。

スギ薬局で７２円のシールを張られたカップヌードル。抹茶味のシーフード。どんなものやら買ってみる。

昨日デジタルフォトフレームを注文してしまった。初代は２年くらいで壊れた。電話したら修理はできませんと。今回は一先ず１年保証が付いている。壁掛け用の壊れた初代の留め具があったはずなのに探してもない。どこへやった。使えるかどうかもわからないが捨てるとき外して保管しておいたはずの保管場所を失念する。ほとんど記憶にない。悔しい。置いたものをよく忘れる。今朝も充電池から外して見ていたスマホが見つからない。ちょっと焦った。ケータイと違って電話機能を付けてないから鳴らして存在場所の確認ができないのだ。

厨房メモ

犬がしゃべるのはキライだったがau、ソフトバンク? 今流れているauの桃太郎シリーズ可笑しい。いつもは脇役のキンタローが主役になっていて可笑しい。モモタローかな、どっちにしろそんなところ。可笑しくて見入ってしまう。

添え木をしてその上に設置すればいいか。あとは針金で吊るして固定。２１．５インチ。インチというのも困りもの。初代より少し大きいのを注文した。

衝動的に庭の草むしり１時間。さっぱりした。山桜桃梅も花盛り、花っぽい芽が覗いている土の上。

3月28日(火)

 

白鷲は足を小刻み春の川

 

知らず知らずのうちに夜明けが早くなっている。仕事で生ごみを出さねばならない日がある。冬のうちは５時半というは真っ暗だった。今日など明るいその朝の明るさにびっくりする。

プールがないので一日が長い。お昼を済ませた後桜の様子を見るついでにちょっと買い物に出かける。重くなるとえらいこっちゃゆえリュックに自転車。缶ビールを買って６本、わっ、うまそう。春キャベツを買った。リュックにはカメラが入っているのでそれだけですでに入りきれなくキャベツははみ出る。はみ出て自転車の前に転がり落ちるあわてる。

桜トンネルのわきで早くもシートを広げた花見客がいた。探すと一輪だけ咲いている桜を見つける。一度戻りキャベツとビールを置いて佐奈川べりへ。目を凝らすと白いものが。桜が開花していた。４つあれば開花宣言だろう。豊川も本日開花宣言。桜も咲きだすと早い。三日見ぬ間にさくらかな。である。頭上真上の開花を苦労して撮る。

豊川はやがて桜だらけになる。よくもこんなに植えましたというほど桜だらけになる。佐奈川も人だらけになる。やあやあ一年が巡ってきましたという気になる。今年こそは一日くらいカメラを捨てて桜の下で一杯やりたいものだと決心したりする。夜桜の下で持ち出した灯油ストーブを抱え震えながらやった宴会など思い出したりする。

突然GRが欲しくなった。前々から欲しいとは思っていたけれどA2プリンターは止めてGRだ。とても気分にはなれないけれど似非森山大道なんかいいかもしれない。ただ片田舎だと尖った建築物とたくさんの人間に欠ける。それはそれでいいじゃない。平坦な道を撮るのも。春のボーナスでちょうど買える。気分は春ごごろになるのでした。とにかく重いカメラはくたびれる。重いレンズもくたびれる。

といいつつ総天然色からはなかなか抜けきれそうもないけれど。

厨房メモ

分相応A2プリンタなど持つ身じゃございません。

今日の桜。佐奈川べり。

さすがに寝かしてくれなかったさすらい人４人も、アンドロメダ星人。

3月27日(月)

 

菜花咲く中から子犬現るる

 

天気晴朗なれども風つよし。突風に思わず立ち止まる春遠し。日曜のトビオマスターズ、どなたかが動画を撮ってくれていてフロントから貸していただく。動画も善しあし美しく優雅に泳いでいたつもりがただ溺れる寸前のごとく無様な姿を発見する。たしか去年も見せていただいた。無様なれども己が泳法の動画を一応コピーする。去年のコピーもあるはずだ。飛び込みなども体を水平にして飛び込んているのを発見、ヤダネ。もう少し美しく飛び込めないものか。頭体伸ばした足という風に。知らぬが仏とはこうしたことでした。でもまあ完泳は完泳、良しとするか。いいえ、良しとするしかないのでした。

パソコンデスク周りの掃除機をかける。足元など知らず知らずにほこりだらけになっている。出しているつもりなどないのに何故してほこりはたまるのだ。ほこりの不思議。

プールへ、見たばかりの動画を頭に描き務めて美しくと手足を伸ばして泳ぎつつも悲しいかな水泳というものは己が姿を確認できない。そのうちどうでもよくなる。１キロ泳ぎ終わる。帰り菜の花の小道を通りポケットカメラで撮りつつ帰る。花粉でズボンが黄色に染まる。

車の中で倒れていたと聞くエスさんの部屋の前でかすかに漏れている台所の明かりからうかがってもなんとも静かなものだ。居るのかいないのかわからない。車がなくなっている病院かもしれない。民生委員を返上していてよかった。一人暮らしの高齢者の安否確認は義務になっている。大体が一人暮らしの高齢者が民生委員になっていたこと自体が不思議。

エスさんから昨日のこれはどうだった、と脇腹で手を振るジェスチャー。走るの止めましたよ自信がなくてと。緊張感には欠くけれど一人で気ままにランニングをしていることでいいこともある。第一にお金がかからない、現地まで早寝早起きして出向く必要性もないこのほうがよっぽど体に悪い。わざわざ雨に走ることもない。Tシャツもたくさんたまったまだ欲しけりゃ買えばいい。買うほどのこともないけれど。それといつでもどこでも走れる。問題はこつこつ走ることに精進することだ。無様ではあるが１キロ泳ぎ続けられるバタフライのように。

そう思うと気が楽になった。確かに小さな完走証一枚貰うのにあくせくすることもあるまい。貰ったっていつもそのままパチンコで留め置きしているだけだ。溜まってくるゼッケンなどまとめて捨てている。富士まで車で飛ばしたこともあってバカだね。ようよう目が覚めたのでした。熱いうちはしょうがない周りが見られないから。

厨房メモ

ここ入居当時余分に支払っていた町内会費が清算されて戻ってきた７万円。ちょっとした春のボーナス。

天気はいつも天邪鬼、からりと青空辛夷映え。あまいトマトジュース・カゴメとシリアルの朝食。

3月26日(日)

 

翳す手にまだ見えて来ぬ桜かな

 

７時ごろから雨だった。たぶん冷たい雨だろう無理をせずというのが信条である。雨降る中喜んで走ったこともあった何年前だろうか。意気消沈、勇気ある撤退もある。さっさとその勇気ある撤退を決める。具合でも悪くなったら仕事に差し障りが生じるこれは絶対に不味い。それ見たことかと揶揄されるのも辛い。低体温症寸前になって慌てたのもいつのことか。その時以来近くても着替えは持っていくことにしているがえーーい面倒、やめたほうが早い。

結果的にはスタート寸前で雨は止んであれまどうしようとは思ったけれど走る用意をして出向かなかったことが幸いする。参加賞のＴシャツだけ貰い帰ってくる。

で、雨は止んだし走ろうよ一人で。

結果的には止めて正解。一人ランニング１０キロでキロ８分２５秒。それ以上は走れなかった。出ていれば関門で捕まっている。シャワーを浴びてお昼をのど自慢を観ながらのんびり。重い脚を引きずってプールへ。重い脚も水の中では軽くなる。

疲れた、何もしないのに。

厨房メモ

走り込みが足りない走り込んでも足が軽くならない。のんびり行きましょう。

稀勢の里はすごかった。何、あの卑怯者のモンゴル。

朝から雨勇気ある撤退そういう判断もあってよろしい身を守るには。タグの返却参加賞だけ受け取りに

3月25日(土)

 

這って尚這って片栗撮りにけり

 

片栗山へ。山と言っても丘ほどの山。まだ全体の１部咲きだった。寒いもの桜もつぼみは硬いしまだ冬眠中の感じ。それでもこれからというくらいのほうが花などはよろしい。２時間ほどあっという間に、教えながらシャッターを切っているので集中はできない日を改めて出かけよう。ここは隣の畑で桃の花も咲く。

コンデジからスマホへの画像の転送がまたできない。どこを間違えているのかややこしいにはややこしかかったがテーブルはそんなに広くないカメラの液晶画面とスマホだけだ。思い余ってもう一度キャノンのお客様センターへ。

原因が判明。Wi-Fiのルーターがやぐかった。２機のプリンターにも飛ばしている。そしてスマホという新しい接続器があるこれだけでこれまでのルーターではどうやら電波が弱いようだった。機内モードをオンにしてアップ出来た。こんごもやってできないこともないけれどルーターを新調することに。アンテナ３本バッファロー。ちょうどWi-Fiが丸ごとわかる本・家電批評　という雑誌を買って読んでいたのだった。早速役に立つ。歳を経てまた一つ学習する。というもののパナソニックのコンデジでは今の状態でスマホとつながるんですけどね、このあたりとところがよくわからない。まあそういうものなのでしょう深くは考えませんダメなら手を打つだけのこと。老化していく頭を日々磨かねば。

夕方から町内の総会。おひとり要らぬことをもっとらしくおしゃべりになる御仁がいらっしゃる困るのです。さっさと進めてシャンシャン手拍子花拍子でよろしいのに。この手の御仁ってどこの会合にもおりますなあ。この席でエヌさんが倒れたという発言が。えーーーー。どうやら車の中で倒れていたのを見つけどなたかが１１９番したようだった。日々感心していたのです。食事は常にコンビニ弁当それを肴に一杯やっていたのと思う。太っているしそれでいいのかとは思っていたけれど。不摂生は答えがいつかやってくる。わが身に照らし合わせて用心せねばと自戒。

ケーさんのお宅はご主人が先に認知症になられたようだった。週末娘さんがいらしているのを見かける。みんな総じて年寄りになるんだよ。たぶんアタシはならないな年寄りに。そんなことはない人間皆同じ。

故障の稀勢の里が出ていたけれどずるずると後退して何もできなく土俵を割る。

明日は穂の国マラソン。寝ます。

厨房メモ

昼から雨予報だけれど早く降ってくるかもしれない。願わくば途中からにして。傘をさして合羽を腰に蓑傘頭。万全の用意。

完走はしたいなあ。

できるか完走アナタ。

まったく自信はありませんこれぞ出たとこ勝負です。

薄雲リもう少し寝ていたいけれど起きなきゃと起きるしっかり朝食。片栗かなア今日は。

3月23日(金)

 

どこがウソどこからがホント四月馬鹿

 

 

なんとなく世紀のウソつき大会のような茶番劇。春場所も見ものだけれど茶番劇も見ものです。もっとも出しゃばりご婦人の方は頑なにお顔を見せていただけないご主人が鎖の足かせで外に出さないのだろう。そりゃ一旦は名誉会長まで引き受けたのだから何かあったとしても不思議はありません。下衆の勘繰りでございます。この劇ってこのままあやふやになってしまうのだろうか。男子負債を背負って大変だね。渦中で宙ぶらりん工事を請け負った業者の保証などあるんかいね。

ゴアテックスなど洗濯はできないものと思っていたのだけれどさすがに襟首袖口が汚れてきたオレンジ色のレインコート。袖口襟首の汚れは歯ブラシと手でもみ洗いそのあと洗濯機にかける。もう今は普段着になっている山用レインコートさっぱりする。

キャノンのコンデジG3Xの画像をスマホに飛ばそうと努力しているのだけれどさっぱりわからず匙を投げてそれでも悔しいじゃありませんか。結局電話でサポートしていただく。言われるまま進んでいくのだけれどこれはわからないは。無理無理いくらトリセツ読んでもトリセツの説明が不十分。電話を切って近くの咲いてきた白モクレンやら紫モクレンを写真に収めて部屋に戻りさあスマホに転送と始めたのはいいのだけれどさて、あれ、まてよ、あれれと入り口がわからなくなっていてスマホと接続できない。さっきやったばかりじゃないのアナタ。夕飯を挟んで失敗の繰り返しやっとこさ転送できたのはいいのだけれどさて、ありゃ、どうして、どうやったのと自分の行動がわからない。野菜ジュースを買いに外に出る。

寒いです。外も頭も。歳を取ってまた一つ学習できた。わからなきゃ電話するという。

ところでハスイケさん政治家になればよかったのにまだ間に合うな、４時間もあの揺るぎのない姿勢凄いです。ハスだかカゴだかわからなくなってきた。池には蓮しかないものね。

プール帰り下校する中学生のように菜の花の中を歩く。伸びている枝に手をやり桜のつぼみを見ているご婦人もいた。待ちわびて--、待ちわびて--、全メロディを思い出せないけれどいい歌だったな。

今年も引き続き管理人をやることに、電話が入った。

夜勤明けは一日が長くていい。なにせ朝から夜まで一日ある。明日は久しぶりに復帰できたハシモトサンと撮影会。よかったねハシモトさん、夜は住宅の総会。

厨房メモ

開花予想が出た。明後日らしい、ウソウソここもウソ。日曜になど咲きっこない。雨だ。午後雨予報。ハーフマラソンなのですよね。雨のほうが走れるかななににしてもガンバロウ。どんどん時間は伸びていく。

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3月23日(木)

 

墓参り行くも行かぬも彼岸明け

 

 

リュックを背にポケットカメラを片手に持ってスーパーまで。野菜ジュースを買うつもりが葉っぱの茂った大根大ぶりのブロッコリレッドアーリー・玉ねぎでんな、キュウリ油揚げこんなものを買ってしまった野菜ジュースを忘れてしかもリュックは小さく大根の葉は飛び出してしまった。

この間からこの木は何だったろうと通りかかるたびにずっと考えていた。写真に撮り帰ってくる。いつものお宅のネコヤナギもう弾けて花が咲いていた。もじゃもじゃとして咲く黄色い花の木　で検索を掛けると一発で出てきた。そうだマンサクだった。普段親しんでないと名前は一年たつと忘れている。いつだったかもショウジョウバカマを見下ろしてなんだったかなんだったかと考えあぐねていたご婦人がいた。たまたま名前は思い出していたので教えて差し上げる。あーーそうそうと大声を上げてらした。花の名なんてそんなものです。

気が付けば庭の山桜桃梅もぽつりぽつりと咲いてきており今日など猛烈な風で晒されている顔など固まりそうだけれどあちらこちらで春がこぼれて始めている。プール帰り上を見ながら歩いていたけれど桜は頑固にまだ固まったままだった寒いもの。まだ咲くもんかと言っているようだった。

本屋さんへバイトに行ってるという自転車のゆかちゃんとであう。自転車を止めてくれたのでちょっと立ち話。

第３次失くした画像の復元を試みていて保存が始まっているけれど同じ画像か４本DVDで上書きしたのでそのあとからの画像なのかまずはチャレンジするしかない。やってみなくちゃわからない。

かーーごめかごめかーごなーかのとーーりーは、森友学園証人喚問を見ていたけどどうでもよくなってきてテレビを消す。嘘をつく人嘘つかれる人それをどうにも思わない人藪の中。

プレーン

ビスケットにイチゴジャムを挟んで食べるとおいしい。

JAFの会員カードがスマホに入るというのでやってみたのだけれど３０分経っても９９パーセントのままで止まってしまいインストールならず。どっか問題があるのじゃありませんか。大体カードがあるのだからなにもスマホに入れることもありません。バカバカしくなってきて途中で止める。やってみただけのこと。無駄な時間を浪費する。

厨房メモ

公園の敷地の中に障子が落ちていた。なんでこんなものが落ちているのだ。ふすまは押し入にまだ使われているものの障子のある部屋も久しく見ていない。大晦日になるとバリバリと剥がして下から貼っていくのを手伝わされたものだった。

なんとなく花曇りって感じですね。

3月22日(水)

 

休み日やまだ鴨遊ぶ岸辺かな

 

休み明け少しは寝たようなまったく寝てないようなそれでいて眠くないような春のような春でないようなしみじみと失った画像のあれこれを考えいた。２０１５年というとまだ２年前じゃないのここまで撮った画像が失われた。復帰をかけて一部復活はしたもののあれもこれもなくなったと思うと無念でしょうがないそんなことを思いつつ眠ったような眠れたような悔しいような無念のようななんといってもアナタが悪いのよ。外付けを念の為と２基備えておいてフォーマットしてしまうなんて。

諦めきれなくなくて同じ画像しか復元できないものかと諦めつつも、無くてもともとともう一基の復元を始める。

風が冷たい。

さすがに今日はプールに行くのは止めておいて少しは休みましょうかと帰ってから横になったのだけれどじっとしていられるわけがない。ひとまずプールへ。図書館へ帰す本、日本カメラの失策をしでかしていた。もしかしてと見つけた日本カメラに赤のマジックで背表紙に印。少しは掲載されたカメラ雑誌をメモして取っておこうかと始めた印付け。間違って図書館の本に印を付けてしまったのだった。大体が買ってあるのに同じ雑誌借りてくるあなたがヘン。もう一冊差し出してこの件落着。

というわけでプールからかえって図書館へ。そのままスーパーへ。買ったものをリュックに詰めていてはて、アタシって図書館まで何で来た、乗ってきた自転車を忘れて歩いている。ヤダネ。まだ思い出してよかったこのまま重い思いをして歩いて帰ってきてしまったらどんなに悔やむだろう。図書館へ戻り自転車に乗る。

さすがにまだ乗っていった車を忘れて歩いて帰ってくることはありません。駐車した場所がわからなくなることはままあるとしても。マラソン会場など探すこと探すこと。風船でもバンパーに括り付けてあげておけばいいのですけれど。１００均へ行けば売っているバルーン。でもこれって恥ずかしいさすがに。なにもそこまでしなくとも。

厨房メモ

味の三和土が、なにさ、フン。鯵のたたきが半額だったので思わずかごに入れている。蒲さの竹輪をかごに入れたり野菜ジュースを入れたりしているときにまてよ、これっただんだん重くなる。たぶん重くなるから自転車にしたのではなかったのかとこのあたりで気づいたことでした。

ここのスーパーはバッグ有りの申告をするとエコ引き３円。

リュックは図書館専用。貸し出しカードが入れてある。ポケットに入れたりして行方知らずを探す事になるのを恐れて専用リュックとしてある。あまり大きくない。買ったものを詰めていってだんだん膨れてくるのでした。そうだ明日コロッケパンをこしらえましょうとコロッケも買ったのだった。

１５００円のフランスのブランデーを飲んでみる。コニャックなんて代物ではない。でも結構おいしいいいじゃん。バーディネXO。

画像・くちばしの先が黄色いからカルガモだろうか。

160キロというのは剛速球?野球を知らないので見当つかない。車は130キロまでは出してます。

3月21日(火)

 

提灯屋と声する娘春の水

 

どっきり、いわば言ってみれば職場のスローガン　ヒヤリハット　どころではないあわや間一髪で人身事故。寸前にブレーキを掛けた。ほぼ真っ暗闇の国道を左折するとき、運悪く青信号だったのだ。運悪いと言える。心理状態から黄色に信号が変わる前に左折したい。左折したとたん人影が見えたのだ。自転車の二人。男子中学生くらいだった。驚いたように一瞬止まってそのまま道路を横切って行った。発信しようとしたらもう一人信号の影から自転車友達らしい３人いたのだ。２３号国道と言いつつも真っ暗闇なのだ。思わず胸をなでおろしていた。夜中の９時だものまさか自転車がいるなんて。通いなれている道だった。ひやりとすれば身も心も引き締まる。冷やりでよかった。

左折時横断歩道手前で一旦停止します。と書かれた宅急便をよく見かける。まさにこれが基本です。夜中でもアブナイ。気は張ってハンドルは握っているものだから間一髪で難を逃れる。よほど気を付けていても交通事故はいつ何時加害者になるか被害者になるか。毎日酒を飲んでると思えばいい絶対飛ばさない。曲がり角にはより一層気を配る。

朝から一日雨だったそれも半端な雨じゃない結構降りしきっていた。楽々勉強会に。あら、センセイ不在でしたか残念。皆さんボクよりはるかにいいカメラをお持ちのはずなのにいまいちどうかするとピンが甘く眠い画像になっている。しゃきっとしたいなあ。率直な雑感。ピンが甘いともうそれだけで選ぶ気にならない。なんでピンがしゃきっとしてないのだろう半分以上トリミングしているのだろうか。それしか考えられないと思いつつ２時間が終る。自分も気を付けよう。これぞ自信作という絵がさらりと外される。

帰って来て少し眠れたのかな、雨が降っていたせいで眼がぼわんとしていない。明日は１５度、花粉がまた飛ぶのだそうな。

東京で桜の開花。早いね。こっちはまだ固まってますよ。フリーズしたスマホのごとく。

厨房メモ

白菜　白ネギ　豚バラ　しめじ　えのき　油揚げ　こんなものをコンソメ味。木綿豆腐を入れていただく。

カモメって目が大きいんだね。

まとまった春の雨、明日から気温は２月並み～少し寝ますババア一人の対応で寝れなかった。

3月20日(月)

 

ハードルを飛んだ足先春止まり

 

 

手帳のメモに　中学陸上記録会　とある。

スマホが昨夜から固まっていた。いわばフリーズ状態。点灯している緑の小さなランプはなんだろうと思っていたら結果的には充電完了のサインだった。いつもは充電コードを外せば消えている。あまり気にしていなかった。これが消えない点いたままだ。スマホの起動スイッチを長押しするのだけれどうんともすんともだんまりを決め込んでいる。たたいてもさすっても何の変化もない。昨夜は寝入ってしまったようだった枕元にスマホがあった。

朝、起動してみるも変わらない。こりゃ壊れたものかとひとまずSIMカードを抜き差ししても変わらない。１年の保証書があった。スマホは格安イオンモバイルなので陸上競技場周りで中学の記録会を見ながらまずはイオンへと歩き始めてそれでももう一度立ち上げてみようかと起動スイッチを長押ししていたらおやま、緑のランプが消灯したじゃない。しばらくするとandroidといつもの起動画面が現れた。塊が溶けたのだった。やれやれ人騒がせな。

戻って観客席へ。お昼まで記録会の選手を撮影する。走る脚止まるシルエット。ハードルの選手はあまりいないようで３組も飛んだら終わりだった。残念。水平に広がる脚がいいのに。春の兆しか厚着が熱い。一枚脱いでリュックに詰めこむ。

自衛隊の訓練所にできた臨時駐車場にこどもがなにやらと幟が立っている。あまりの達筆で判読できない。何かがあるようだけれどわからないからそのまま見過ごす。

スマホは復帰したしお昼を済ませてプールへ。もう歩くのも限界くたびれたと思えどもこれは正念場歩く。天気は下り坂の模様。明日のゴミ出しは雨になりそうだ。ヤダネ。新聞を読んでないスマホニュースも読めなかった今日の事件がわからない。それにしても次から次へと人の世は事件ばかり。事件の連鎖が続く。アタシはぬか漬けのキュウリを食べている今日も夜勤だ。オタマジャクシの画像が出てきたのでプリントする。オタマジャクシも五万と一度に孵化しても鳥に食べられるからほどほどのバランスが取れていて決してそこら中カエルだらけにはならないのだそうな。

厨房メモ

勉強会の帰りという制服姿のハルナに出あう。近くにそういうところがあるのだそうだ。アタシは一先ず目がカイイ。泳いでしゃきっとする。

画面が固まったじゃなく起動しない。長押ししてもダメ小さな青いランプがぽつりと点いているけれど

どうやらスマホがフリーズしたよう、イオンに行って来よう対面販売こういう時たすかるね、

3月19日(日)

 

ホイッスル鳴って飛び込む蛙かな

 

また道を間違えるも運よくトビオが正面に。バイパスは新しいのてナビは効かないやれやれ。インターで降りてはいけないのよ。真っ直ぐでよかったじゃないと影の声。

行ったらすぐ　タシロサン　出番ですぜ。と世話人。えーー、時間が早くなったのかまだ１時間先だけれど。エントリーを取りやめた２００メートル個人メドレーがあったようだ。見たらアタシの名前が電光掲示板に。アタシはまだここにいる。水着に着替えたってスタート台に立てれるわけがない。降りてったらえーさんきーさんがタシロサンの名前があったよーーー。アタシも見ましたでもなんかの手違い。ま、どうでもよろしい。ただ一種目余分にお金を払ったよう。ヤダネやだやだ。前のクラブあいれクスではこんな手違い１００に一つもなかったので少しフンガイする。カネ返せ。

２バタは無事完泳。外枠１０コースだったので先に入った何人かに拍手で迎えられる。規定として泳者が戻るまでコースロープはくぐれなく待っているのです。とうとうこういう年齢になったのでした。７５歳は一人も泳者おらずつまり完泳で一着ということ。齢を重ねて得を貰えること一つ。水泳は５歳刻み。いつも思うにマラソンは６０歳以上１００越えてまでひとくくり。ものすごくアバウト。

いつものプールで泳いでいることを浜松でやるだけのことだからアタシとしてはどうってことありません。まだ１１時だったのでそのまま帰る。持って出たお弁当を部屋で食べることに。冷たいものは温めるいいね。

泳ぎ足りないので改めてプールへ。２コンメもやりいつものメニューをこなし新聞に目を通し帰ってくる。

ユウナにお祝いケーキでも買おうかと考えたもののたぶん母はお返しということも考えるだろうややこしくなるやめておく。

次の日曜はハーフマラソン。おかげさまでボケる暇がない。

厨房メモ

ユウナと母に出会う。おめでとう。

早起きしたので眠たいでんな。

これから浜松総合水泳場・トビオへ、２００バタフライ～弁当作りました。お昼前には終わるけど、

3月18日(土)

 

傘立てに靴干してある主かな

 

高砂百合の形骸が５つほどついたままぽつねんと突っ立っているのを見かけた。裏側が板張りの戸袋。しばらく眺めているうちにこれって撮っておこうとポケットカメラを取り出し構図を決めて横の擦りガラスに写っている古新聞もいいじゃない。縦と横構図を決めてシャッターを切っていたら後ろから声。何なさってるのですか。半分傾きかけているような家で廃屋かと思いきやここの住人らしかった。これは失礼。ひなびた家屋に百合の形骸、ひなびた家屋とは言えなかったが百合が素晴らしくてと言い逃れる。そして後でびっくりする。廃屋だとばかり思っていた玄関が開けられていて声の主は入って言ったらしい。

失礼いたしました。

そりゃ怪しいです。家の中を撮っているかの如く。ハラさんの出品作品が飾られているとしたミュージアムに行く途中プールがえりでした。明日は大会なので軽く６００だけで上がってくる。短水路２００メートルバタフライ、いつものごとく泳げばいいのですけれどね。早起きはせねばならない。浜松まで。２３号バイパスと１号線経由。

で、ミュージアムの作品展示方法はB4ほどのファイルに描かれた絵が嵌めてあって吊るしてあるだけ。まあこうした展示の方法も在りかと眺めて帰ってきました。生徒は学生が多いようで、下は小学生。そして一般。額を調達するとかの余分な出費は極力抑えているのでしょうと見受けられました。土日だけの展示、これも経費が節約できている。いいところで学んでいるじゃないハラさん。

お彼岸近しおはぎを買ってきてハラさんにと差し出したらもうお腹いっぱいダメ。別腹という袋は持ってなかったようだったアタシがいただきます。スライドはPCから４２インチテレビに。充分大きくて画像もそのまま出る。ハラさん喜ぶ作業が楽になった。

習字の帰りというハルナと出会うドア前。ユウナのゆくへを聞いたら受かったようだったよかったね工業高校。ちゃんと勉強してたんだ。制服は黒の縞のスカート通学もお姉ちゃんより近い。母も一安心。他人事だけどアタシもうれしい。

隣町の美術館から美術展開催とそれに伴う出品案内、７５歳の卒業証書です。アタクシにも春が来ました。なに出そう。任意で出品できるのはうれしい。明日のバタフライがあるけれど一杯飲んでます。なにさ、たかが２バタ、浜松のチャレンジ。

厨房メモ

エイを煮付ける。

エイには悪いけどもう食べとうござんせん。食べながら泳ぐ姿を思い浮かべています。あんなもの食えるか。食べました。淡白でほとんど醤油砂糖みりんの煮つけの味しかない。

エイを食べたから明日はエイのようにゆっくりのんびり両手を広げて大きく泳げそう。

なーーんか穏やかな朝。春っぽい、ヨーグルトファクトリーにR-1を仕掛ける８時間後完成。

3月17日(金)

 

掻きだすと止まらぬ痒さスギ花粉

 

Facebookにセツブンソウがアップされていた。おやまあ節分草ですか。久しく忘れていた。この春はいつまでも寒い故もしかしたらまだ咲いているかもしれないと行ってみる。車を置いてしばらく山道を歩く誰にも教えない場所の在り処は墓場まで持っていくつもり。結果は影も形もありませんでした。Facebookのアップ画像は昨日その前ということではないのかもしれない。山奥は一か月春が遅い。咲いて３月の上旬でしょう、もう無理か。それとも久しく行ってなかった絶えたのかもしれないからない。そういうこともある。何も収穫ないというのも疲れる夜勤明けなのだ帰りがけ県民の森に入って森のエビフライを拾い集める、スーパーの小袋に大量の収穫。１クラス４５人として３年分くらいあるだろうか。休みが日曜までとあると俄然張り切っていたのであります。バカか、疲れるでないの日曜は２００メートルバタフライ大会ではありませんか。浜松市総合水泳場。

結構丈夫なんですアタシ。

スギ花粉がすごい、眼がカイイ。顔がぼわっと腫れている感じ。

明日土曜はハラさんがくる。お昼の調達にヤマトによって買い物。ここで気が付いたら牛肉を買い忘れていた。夕方慌てて自転車でクックマートへ。２ヶ月に一枚くらい画いてハラさんに見せたかったのだけれど描けなかった。４人展は６月春が過ぎればあっという間に迫ってくる。

この間市民展の絵画部門を観る。結構力作が落選している。年一度の努力が報われない結果にお気の毒と思うしかないけれどどこで線引きしているのか審査員に聞いてみたい。入選した作品の講評より聞きたいのは落選した人の評価だ。

市長賞はなんとなく納得する絵がとてつもなくデカい、思わず見上げていたそれと油絵なのだろうチューブから出して塗り固めたような凹凸があった。葉っぱ一枚絞りだした一チューブと言った風。２万円くらいの失礼賞金じゃ元も取れそうもないな。それでも市長賞は市長賞。どんなコンテストでもトップに上がるというのは至難です。

どっちが嘘をついているのか、時の首相と学園理事だ。１００万円という額はうちらの千円くらいの存在感なのだろうか。それでも貰った上げたという関係の記憶くらいはあってしかるべし。

夜に歩くひたすら歩く風は強いしちょっと寒いじゃゅんけ、と出たとたんひるんだがそのまま歩くたかが３０分。これが１時間だとつらい。ハーフマラソン２４．０９７キロだともっとつらい。あと一キロが１００キロくらいに感じるいつものだ。

厨房メモ

公立高校の合格発表らしい。ユウナはどうしたろう。この頃は母とも会わないのだ。

エイの切り身を買ってあった。調理してない。エイだ。