10月30日(月)
剪定をされて街路樹冬ごもり
台風一過というところなんだけれど風が強くいきなり冬がやってきたという感度じ。結構厚手のジャージを身に着けたのだがあまりに寒くて一度引き返し着なおす。上着もウインドブレーカー程度じゃとても寒くダウンジャケットに腕を通したのだった。梅雨空から秋を一跨ぎして一挙に冬がやってきた。ぶるる。北風だ。薄手で登っていたら山では遭難しかねない。ストーブというは早いけれど灯っていても不思議はない寒さでした。
いきおい冬支度となる。おでん、湯豆腐が恋しくなりますな。
破れ温室のシートが歩道いっぱいにはためいていてここは強風が吹くたびいつもこんなことで今日はさすがにバッサバッサ音を立ててはためいているシートを手繰り寄せ見るに見かねて義を見てせざるは勇無きなりと温室の鉄柱に縛り付けたのだった。これってひっどく迷惑ですよ。
フールの帰り4人ほどの男子中学生を追い越したら こんにちは! とあいさつされる、いい子たちだねえ。
挨拶などくれる子は一人としていないのだった。
厨房メモ
明日はハロウィンだ。いっそのこと旗日にしちゃえばいいのに。アタシらの世代にはまったく関係ないものの今の若者たちが年を経れば定着するのではなかろうか。ハロウィン関連の商品がクリスマス商戦と匹敵すほど売れているのだそうな。物が動くことはいいことじゃない。