２連勤明け市民病院へ～大腸カメラ検査結果を聞きに～

11月30日(月)

病院は病人ばかりきりたんぽ

連勤明け軽く食事のあと急ぎ市民病院へ。９時診療予約。ここでまたややこしく無駄な列に並んで意味もない順番を待つことに。何度行ってもさっぱり要領の得ないのがシステム化された市民病院だった。

それでも予約診療のためか行程１時間ちょっとで帰って来られた。大腸カメラの結果は憩室が　これこのようにたくさんあります　と画像を見せられて診察室を出る。取りたてて心配はしてなかったが癌は見当たらず。

９月の憩室出血から始まったトラブルはひとまず収斂される。やれやれ、

とは言っても済んだわけではない。幾多ある憩室に食い物の種など残留すると炎症を起こしそのきっかけでまた破れる。

種のある食物は食わない、刺激性の食い物は食わない。ひとまずこれだけでなんとかなるだろう。カレーダメ、キムチだめ、唐辛子どうしましょう。食わなきゃいいのだ慣れるだろうたかが食い物、辛いね。

若いときから胃腸が弱かった。これまではなんとか若さで保っていられたけれどもうあきまへん。気を配らねば。

今日わかったことはひとまず対安全大腸癌なし。

厨房メモ

とうとう１１月がおつもりになった。残すこと１ヶ月、とりたてて考えることもないが末期には近づいてきている。ヤダネ。

 

 

 

夜勤明け～お昼前に目覚めてしまうバカヤローもっと眠ってろ～

11月29日(日)

フロントにホノカの居りし花野かな

アナタねえ寝てないのだから誰に邪魔されることなく夕方までも眠ってていいのですよ。まあこれも歳のせいかいくら頑張っても睡眠状態に入れないのだった。ヤになるね。こんなことでアナタ健康状態維持できるのと案じたりするのだが今の所いいみたいだなあ。そう言えば朝からはもうのみませんぞい、と飲まずにベッド入ったのだった。朝から飲んではいませぬ。世間ではそれアル中と言います。

少しは歩かねばと歩いてジムへ。プールがないので気がつくと水中ウォークしているエーさん、ばたばた泳いでいるメタボのビーさん。それぞれ自分に合ったマシーンと挌闘しているようだった。シュャワーだけじゃあまりに意味がないものな。ランニングマシーンがずらりと１０台。誰も使ってなかった。筋トレマシーン２０台いやもっちっとあるかも。誰も使ってなかった。もっと賑わってなくちゃなあ。寂しげなトレーニングエリアでした。

今日のアタシはウォーキングついでのシャワーだけ。毎日マシーンはくたびれまする。ペタルに乗っかってぎっこんばったんと言うマシーンも女性ががよく乗ってるけどあれもなあ、どこがいいの。バタバタベルトコンベアーで走っている元気のいいオバハンも居なかった。日曜は来ないのか。交差点で渡る寸前青の点滅になっのであわてて走る。それつてね走ったことにはなりません。急いだというだけのこと。

リュックをサイドポケットのあるリュックに替える。会員証の出し入れに都合いい。今さら何さ。

男子３人女子１人の中学生が自転車で追い抜きざまこんにちわと元気のいい声を飛ばされる。あわてて返事を返したときはもう先に行っていた。

うっかりすると瞬く間にスパムメールが３００通くらい溜まる。大事なメールも見なきゃならないので見なきゃならないので削除するにも時間がかかるのだ。もうやめてくれえ。

厨房メモ。

クリームシチューの箱が見えた。しばらく作ってない。材料はある。ことこと煮込んで作る。メークインなどで煮崩れることがなかった。

いやあ走れない走れない風も強いし骨盤も痛いし大福食っても走れないヤダね～

11月28日(土)

自転車にチリンを付ける天高し

部屋着のまま外に出たらひゃ～寒いのなんのって。煖房まではまだ要らぬけどいよいよ冬当来ですか。ここのところ暖かったせいか寒さを余計感じるのだった。日本酒を飲んでいるのでどんどん目方が加算されていく。こりゃいけませと走って目方を減らさんと、３キロ走るつもりが１キロも行かぬうちダウンあとはひたすら歩くことになったのだった。情けありままへんせっせと歩かないと風がぶんぶんで寒いのだ。西高東低の風でんか。

返す本借りる本図書館へ出むく。横切る陸上競技場では中学の記録会みたいなことをやっていた。返して借り出してさっさと帰って来る。２冊の本がどうしたらこんなにも乱暴な扱い方になるのか手も触れたくないほど汚れていて表紙などボロボロで古い本なのでネットで安く注文する。キタナイにもほどがある。因みに二冊とも佐野洋子の本だった。どのくらい穢かったか写真に撮っておけばよかったか。手袋を付けてページを括りたいくらいだった。

キタムラに出してあったカメラ。異常なしで戻される。バッテリーが純正ではないという以前にバッテリー自体が間違えていた。ネットで検索を掛けると出て来たのはラベルがオレンジ二つあるバッテリーは緑。もうこれだけで違うみたい。裏の接点を見たらカメラ側には３カ所。持っているバッテリーは４カ所。全然ちがうじゃんけ。なんでこんなもの気がつかずに買ったのよ。あまりのアホさ加減にがっくりする。しかも２機買ったのだからバッテリーは２つあつてしかるべくが、ない。３０分くらい探したけどあきらめる。

厨房メモ。

豚バラ肉とダイコンを煮付ける。シンプルで且つおいしい。子どもの頃のダイコンはどうにもイヤだった。今思うにたぶん出しをとって煮てなかったのだ。醤油と砂糖で煮ればよしということだったのだろう。

感染の拡大止まらぬコロナかな～

11月27日(金)

腸活に今日からごぼう茶飲み始め

ハラさんが立ち寄ったけんど施設ではまた外出禁止が敷かれたとフォトショップのソフト、これ実家からと送ってきたリンゴを置いて慌ただしくと帰って行った。そりゃ難儀でんな。ハラさん人一倍心配症だからなあ。

今日まで休み、ヤマトにうまそうな鰺の寿司があったのでカゴに入れる。３つというは丁度よか。菊芋とゴーヤを買いに出むいたのだが共になかった。ところでけ菊芋ってなんだ。見たような見ないような。どうでもいいような。え、血圧下げる? そりゃ喰わねば。

舌の奥の痛みはすっかりなくなった、やれやれ。喰ってて嚙んだのかもしれない。酔ってるとよーわからんことをしでかすのでした。

RX-100　ソニーの修理は水濡れで買った方が安いとのこと。キタムラで見たら１８０００円で中古があった。水濡れに弱いカメラなどもってたってしかたアルマイト。放棄することに。RX100Ⅲは純正バッテリーで稼働するとの診断。そのバッテリーが見当たらない。ネットで注文する。ツアイスレンズ1.8/2.8は捨てがたい。ポケットカメラでんな。近づけば猫は逃げるしイヌは食い付く。ろくなカメラじゃありません。でも捨てがたい。勿体のでバッテリーを注文したのだった。

どっかのポケットにでも入っているのだろうが探しても分からない。

とにかくモノが失せる。やんなります。

そんなこんなで夕方走るつもりが走れなかった。ま、よかろう疲れるだけだ。

厨房メモ。

小田急のロマンスカーは渋い色合いでした。グレー。

登戸に住んで居たこともあって通勤はロマンスカーでした。ハタチの頃だから６０年も前。ヤダね。ナガサカヒデカと言う脚本家のアパートに無理矢理転がり込んだのだった。ひと迷惑な。確かいつもぎゅう詰め満員電車だったやうな覚えがある。勤務先は下落合。火葬場とヤキソバ屋が傍にあった。

１１月は晩秋ですかね～コツコツ走るこつこつ歩く～骨が丈夫になりますように～

11月26日(木)

ロック酒じんわり口へ夜半の秋

走ったぞ、三キロ。走ると言うより速歩でんな、それでも止まることなくひたすら頑張る。頑張れるというのはいいなあ。ガンバルは基本です。一応曲がりなりにも走っているのですねんという意思表示をするためにランニングウエアを身につける。とにかく今日は止まらずに走り続けることに専念した。背なのリュックに水は載せたが飲んだのは一週終えたあとだった。つまづかず転ばず足を前に出すこと。これ大事です。もっともつまづくほど速く走ってはいない。河川敷の2センチ値ほどの段差で躓き顔から転倒して気がついたら救急車が来ていたこともあった。しばらく倒れたまま意識が失せていたのだ。出来ればつまづいて転倒するくらい走ってみたい。現状はよたよた乳母車でんねん。

走ってなんなる。ということもある。来年の市民マラソンには出たい。ニンゲン目標を持つことは大事だ。

走ってなんなるものでもないがニンゲン足は基本であるぞい。三本足にならないように。筋肉痛であちこちがいたい。まさかのアクシデントに手甲脚絆しっかり防御対策はした。目標がある。五キロ減量したい。２０本のジーパンを穿くためだ。

水のないプールを撮ろうと思っているのに今日もカメラを持ってなかった。水の張られてないプールというのは不気味だ。プールに入れないのでウエイトトレーニングをする。

いただいた詩集の返礼ハガキに付箋が貼られて戻された。一円足りないようだった。ハガキって何円　?　と確認する。６３円だった。６３円貼ってある。前島密だ。くやしいのでもう一枚前島密を貼って投函する。こんなことを抵抗して何なる。何にもなりまへんな。ま、さふいふこともありまんねん。ささやかな１円抗議。

ところで１円の前島密を知るヒトは居るか。

バカ番組に魅入られて２時間大事な休み時間を潰してしまった。ま、それも人生。

厨房メモ。

６０世帯もあるのに滅多にヒトと出くわさない。ヒトって住んでるのか。

 

 

ワイン飲んで２時間くらいぐっすり眠れたかどうかわからない～眠れていますように～

11月25日(水)

自転車で走る秋空すあと五分

イッパイ引っかけているうち暗くなりウォーキングついでのココカラファインへ行ってみる。カゴに入れてたはみ出した商品はなにもない。整然としている客もいないやっていけるのか。どうでもいいけんど。酒がなければ魅力もないココカラファインだった。

歩かない走らないしているうちいつ間にやら五キロ太った。ヤダね。

で、なるたけ歩くようにしている明日は走るどら焼き持って餡ころ餅抱えて。ほとんど反省していないのでした。

出したハガキが戻って来た。切手が一円足りないようだった。６３円でしたか。

 

昔はハガキ五円だったじゃんよお、切りのいいように六〇円とか一〇〇円にしろ。一円二円の値上げは少々せこくないか。

 

あ～あ休館日なのに出向いてばかばかばかたれ戻ってくる～頭の片隅にはあったのに時々バカやってます～

11月24日(火)

秋の夜のうすら寒くもある勤務

帰ってくるのに一本ある幹線道路が常に渋滞。先には沢山の工場があるようだ。今朝はちょっとぬけ道を通って帰ってみた。抜け道の突き当たりがまだ道が出来てないようで工事中入れませんと立て看板。迂回したのが間違えてうっかり脇道に入り込みなんだここに出るのかと言うのはそれでそれでよかったのだが結果的に遠回りで大した時間差はなかったのだった。アナタばかよねおバカさんよね。気を遣って運転しただけソンをした。10分も違うわけでもないのだからのんびり帰って来ましょうよいつもの道を。月に12回使うだけだ。安全第一気楽が第二。

三時のおやつは文明堂。

延滞図書が３日になっていて返しに出むく。ついでにジムへと修理調整して軽快になったMTBでそのまま走る。ここがアホだった。何も考えてない。着いて気付くアナタ今日は火曜よ休館日じゃんけ。まいっか運動になったとなぐさめる。昨日出むいたとき明日は火曜で休館日だんね、と思っていたのにバカだんね。

舌の付け根がまだ痛む。新刊で並んでいる本に　がんの発見　が目に付き借りてくる。本を読んでがんは発見できません。どこにがんが見つかるかそんな危うさをかかえる高齢になって常に身の危険を感じている。

腸活にはごぼう茶もよろしかろうと気がついてネットで注文する。いいこと何でもやりましょう週間。横断歩道では徐行しますと前行くトラックにあった。

ワインを飲んで寝てもせいぜい３時間しか眠れない。何故か二度寝出来るときもあったりするが滅多にそんなことはない。眠れないのはくたびれる。

厨房メモ。

松浦理英子　と言う名はどこか記憶の端にあるなあ、と廃棄本の中で見つけて貰ってくる。ナチュラル・ウーマン　親指Pの修業時代　これかなあ。かつてあった読書会のテキストで読んでいるのかも。栞が挟まれたままだった。どなたも手にしてないようだ。隣町の図書館の廃棄本だった。こうした本を見つけるとトクした気分となるのだった。

一ヶ月ジム閉鎖～まてよプールだけなのか～確認の電話を入れる～

11月23日(月)

ホトケノザばかりが目立つ休耕地

ホトケノザ、春の季語でんな。たぶん。

高齢化が進んでいてジイサンも連れ添いも畑に来られなくなっているのだろう。町中の畑はそんな畑ばかりが目立ち風にさらされている。

ジムが一ヶ月も休みというのもなんか、ヘン。電話を入れて聞いてみたら使えないのは改修を始めるプールだけだということだった。なんだそうか。年末まで筋トレに精を出すしかあるまい。

モチベーションがあがるだろうかとランニングウエアをまとい手始めにお昼前に走ってみた。駐屯地の一回り３キロ。久しぶりなのでよたよたする。走るというよりほぼ歩いてまんな。被ったTシャツは2015年トヨカワマラソンとあった。頑張るべえ。今年は無理だが来年は。目標があるというのは生きていく指針が構築されてよろしいではないか。地元の10キロくらい参加せねば。我が家の前がコースなのだ。

豊根のハーフマラソンで膝を痛めて以来走れなくなって5年になるのか。

どっちみち元々走れなかったのだ。コツコツを重ねて足に力がそれなりに付いてきたのだった。コツコツを復活すればなんとかなるかもしれない。一ヶ月プールに入れないのだ地上を走るしかなかろべえ。走ったからとてどうともならないがほっとけばどんどん年寄り化する。撮影地はコロナで霧散している八〇になる前に始めても遅くはあるまい。というのも水を持つのに使っていたウエストポーチを填めようとしたらなんと嵌まらないのだ。吃驚する前に唖然したのだった。どう頑張っても２０センチ届かない。これだけ太ったと言う現実を知ったのだった。このウエストポーチをはめれるようにまでせねば。そうだよなジーパンのことごとくが穿けなくなっていたものな。アナタ怠慢だよ。ぶくぶく腹回りが太っている。痩せるよりいいらしいが。

夕方になって足首が痛い。３キロコースのよたよた走りが足首に来ていた。通販で買った足マッサに足を載せる。ただぶるぶる震えているだけだが気持ちはいい。

通りを隔てた前に４階建てのコーポがある。２車線ほどの通りの向かい側という建物で気になるのだが各部屋の窓という窓すべてがいつもカーテンを引いている。日夜カーテンに遮られて生活しているというのもなんかなあ。いいのかなあ。玄関ドアを開けると目の前なのでつい目がいってしまう、ここの人たち不思議な生活環境にいるなあ。とつくづく思うのであった。外が見えないというのは鬱陶しくはありませんか。他人様のことゆえどうでもよろしいが。アタシャやだね。部屋は明るい方がいい。

記憶というのは実に曖昧なものでたぶん１５年くらいは毎日目にしているのに４階建てだか３階建てだかさっと思い浮かべられない。ヘン。

天気があまりに良かったので布団毛布と陽に当てたのだがふっくらに寝られない。夜勤が二日続くのだ。

厨房メモ。

剥いちゃえばどうって事はないが柿の皮むきは面倒くさいね。買わなきゃいいのだ。

 

 

 

 

 

 

三日ほど前から舌の奥が痛い～まさか〇がん～やだやだ、

11月22日(日)

涼新た画廊に人の気配なく

りょうあらたがろうにひとのけはいなく

隣町まで何度も走りたくない一度で済ませたい。というわけで搬出当日に出むく。帰る道すがらもう一つ考えが浮かぶ。取りに出向かずそのまま廃棄処分にして貰えばいいのだ。通常の作品展では出来ない額も持ち込んでいる。ここは額は相手持ちだ。次回からはそうしようそうしよう。そうしようそうしようと帰ってくる。これで面倒くさいの一つが解消された。最終日５時というのが気にくわない。一時間繰り上げて下さいな。

研究会のスギウラさんと一緒になる。開口一番　アナタ残念ねえ止めちゃって　と。これも面倒くさいの一連だったのだ。特に何の理由もない。ヤマモトジュンイチさんの名が先にあった。おやうれしや上にいるのかと上がっていったら誰もいなかった。帰るとき芳名帳の確認をしたらヤマモトシンイチだった。それも豊川だ。ひと迷惑でややこしいヒトもいるものだ。

この人、とフジシタミツマサの写真の前に立ち、コイツ大嫌いだけと写真はうまいねえ　と言ったらすかさずスギウラさんも大嫌いと言っていた。ほかに的確絶妙な表現でけなしたけどあー、何だったか。絶妙だった。さすが歳の功。社交辞令と受け止めるべきかアタシの写真が１番いいといってくれた。単純にウレシイ。アタシも前期分ちゃんと拝見しに立ち寄りました。とお答えした。賛助作品フタマタさんのまえでここに１８年通っていたとスギウラさん。アタクチもNH Kの八木教室からイワセ教室何年在籍していたのか。在籍中スナップは一枚も撮らなかった。その頃は出ていったヨメもいて一緒に歩いたのだった。懐かしい。

ヤスコ作品、キツネ面の中有に位置した女性の顔のピンが甘い。これはこれでいいのかなあと思いつつも中央だものピンは正しく当てた方が良かったのではと思い鑑賞していた。かくとした意図もなく中途半端にピンが甘い作品はキライなのだ。というだけのこと。

しばらく待って搬出の時間となり受け取って帰ってくる。戻って来たらもう暗くなっていた。

舌の奥というか側面の片側の痛みが二日続いている。もしかして舌がんか、と不安が過ぎる。ネットで検索すると飲酒が原因ともある。初期症状の兆候はない。しばらく様子をみるしかあるまい。不安を払拭するために歯を磨いて往き道やまやで買ったねのひ二〇度の酒を吞む。ロックも善しとあったので氷を入れる。二〇度だものな。冷たくて痛みが緩和される。こんなことしていていいのか。いいのです、傍らに麦茶を添えて飲む。

やれやれ一つイベントを終えた。

ごろつと横になっていたら少しの時間眠ってしまっていた。もう午前零時だ。明日から地獄の二連勤なので酒をくらいできるだけ気を緩めている。気を緩めるのは健全健康な生活のためには欠くことの出来ない要素だ。

厨房メモ。

恵贈して頂いた詩集の返礼ハガキをポストに投函し損ねてもう数日リュックのポケットにある。忘れずに投函せねば。

 

クランクを修理する。自転車です。漕ぐペタルの根元部分、要。ですな～ここがカタカタと揺れるて鬱陶しいのだった。

11月21日(土)

見上げればカラの巣箱やボジョレ買う

目を開けていられない、自然と閉じてしまう眠たいのだ。ベッドになんか行ったら万事休すだ勿体ない今日が早く過ぎてししまう。

無理矢理起きている。

買い物にと自転車に跨がった途端そうだ修理せねば。漕ぐたびにクランク部分がカタカタ揺れて鬱陶しい。そのまま自転車屋さんに。と走る。修理時間1時間と聞いてとりあえず帰ってくる。いつもならそのままプールだけれどやってない。ちょっと高いよと修理代金の見積もりを聞いたら4千円くらいと言われたのだった。そのまま修理をお願いする。横に立てかけられていた数台の自転車はお値段は1万円だった。買った方が安い。

クランクは以前やはりカタカタ揺れるので直して貰ったのだった。また直ぐに毀れるのだろうかわからない。お昼を終えて取りに行く。3980円だった。修理代金などいいくらかげんなものだ。でもまあいっかカタカタが直ってた。快適にペタルを漕いで帰ってくる。アタシの愛車コマンチリミッテイドアルミボディ・JEEP MTBである。ミニサイクルなど買って浮気はしたけれど２０年乗っている。サドルが高くて難儀するが走り出せば快適である。少し若者気分になれる。酔って引いてそのまま倒して大怪我をした。それでも憎めない。しばらく浮気をしてほっておいたが復帰することにしたのだった。これに跨ぐことが出来なくなったら、老いた証拠と自転車を放棄する。一つのバロメーターである。

ボージョレを買う。そうかボージョレか、スーパーに立ち寄ったらずらりと並べられていたのだった。新酒でんな。昔は白しか飲まなかったがこの頃は赤が好みとなっている。老いているのだ。少し飲んで味わう。夜勤明けの朝に飲むワインが旨い。フランス人は朝に昼に夜にと飲んでいるのだろうか。

自転車に乗るので転倒などまさかの予防にと久方ぶりにジーパンを引きづりだして履いてみたが二〇数本あるうち穿くことが出来たのは二本だけだった。やれやれ腰回りがデブになっていた。それにしても何でこんなにジーパンがあるのだろう。わからない。別れるとき何本かのジーパンをヨメは持って出て行った。カウンターの中でも常時ジーパンを穿いていたような記憶がある。ただのジーパンばかでした。そう言えば哲男兄もいつもジーンズ姿でしたなあ。
アタシこのごろはゆるめのゴムパンばっかですわ。それでハラが出て来ているのか。

厨房メモ。

ごぼう茶の広告を見る。腸内すっきりか。ふーむ。

 

 

二連勤明け～普通に考えてもこれ、つらいです～肉体労働はないもののこれ、つらいです～

11月20日(金)

連勤を終えてやれやれ涼新た

れんきんをおえてやれやれりょうあらた

返さねばならぬ本があって図書館へ出むく。いつも思うのだが10分も歩けば図書館、と言う環境は恵まれているといえる環境だろう。図書館など行ったこともないわい、と言えるヒトもそれはそれでよか。図書館など人生においてさほどの価値もない。本がたくさんあるだけのことだ。毎日パチンコというヒトにはまったく興味の範疇にはないだろう。探せば　パチンコ攻略法　などという本もあるかもしれないがよしんば探し当てて読んだところで出玉が増えることもあるまい。

除籍本の一冊をいただく。<ミーナの行進・小川洋子>　こうした本に出会ったときは今日はまったくツイていた。と小躍りする。小川洋子は川上弘美と双璧で好きな作家なのでたぶん読んでしまった本だとも思うが自分の書架に置ける。しかも日増しに物忘れが多々に陥っているので読んだ本もまた涼新た新鮮に読めるのだった。

朝もコーフンして夜勤明けと言うのに眠ることの出来なかったそのままに雨が上がったので毀れたカメラ、ソニーサイバーショットの修理に出むいたのだった。二機。手のひらサイズのコンデジでありまする。たぶん修理したところでこの先活躍の場もないとは思うがアタシが死んだあと娘が　いいカメラあるじゃん　と手にしたときに使えなかったら悲しい。

死んだあとのことも考えてきちんとしておきたかったのだ。壊れたカメラなど防湿庫にいれておきたくはござらぬ。カメラなど使えてなんぼだ。直せるものは直したまえ。

竹内敏信・風景写真家です。の娘と知り合って少しのあいだ竹内敏信の微に入り細に入りを歓談したこともあったけんどあのお嬢どうしているか。何、大したことではなくヘルパー二級の講習会の同志でありんした。その時半年掛けて収得したヘルパー二級などいまはクソみたいなもので何の役にも立っておりませんな。cameraの話になってアタシの父はタケウチトシノブなんだけど知ってる ? としたびっくり仰天。

厨房メモ

刺身でイッパイ。買って来る。肉は食いとうござりませぬ。

くたびれまんなあやれやれ～帰って来て4時間眠れたかなワイン二杯～

11月19日(木)

秋日和天気晴朗ワインかな

<血糖値を下げるトリセツ>図書館物　を確保したいのでネットで注文する。また借りればいいのだけれど面倒くさい。ま、バイブルみたいなもんでんな。明日返さねばならない。<盤上の向日葵・柚木裕子>がまたぶ厚い。こんたら厚いものをよー書けますなあ。ほとほと呆れかえるひっくりかえる吃驚蛙ますわ。一枚なんぼの作家稼業書けば書くほどお金持ち。しかし読む側のことも考慮して頂きたい。

1時には目が覚めたもののどうせそのあと寝付かれないお昼を食せねばとさっさと起きる。くたくた温麺。消化に良かろうかとなるたけ茹ですぎる方向へ。いつまでも下腹が張っていたのでエビオスを放り込む。

少しは歩かねばと歩いたのだが寝てないと歩くのもつらいなあ。

便秘改善アロエ純粉、ヨーグルトがなくてならばえいままよと粉のまま口へ放り込む。ちょっとくさいきな粉と思えばよいか。明日から放り込む方式に。改善は快適生活。

それにしても何で死んじゃったんだろうなあオカダさん。今日はそればっか考えていた。あなた死ぬにはまだ早すぎたよ。若林妙子さんというのは久しぶりの名であるが何だったっけ何だったけとしばし年賀欠礼のハガキを手に逡巡する。せっせっせ・ペラ一枚薄い個人誌　だったかな。ご主人訃報のハガキだった。年末に掛けてこうした訃報ハガキが落ち葉のごとく舞い込む。こうしたハガキを手にするもの故におかださんに思いを馳せたのだろうか。

あの世からの電話　という経験談を書いた佐野洋子がいる。本人も死んじゃったけれどあの世から電話を貰った不思議体験の話だった。

厨房メモ。

レンコンがあるので毀れないうちにとシーチキンで炊き込みご飯を炊く。塩がたりんかった。しょっぱいよりいいか。

ソニーのコンパクトカメラが毀れたバカヤロー充電が出来ないカメラなど何の役にもたちゃしない~

11月18日(水)

自転車も磨けば光る天高し

プールが休みと言うことは何とも身の置

き場がない。改修工事と言うことで当分あきまへんわ。ずっとほったらかしのMTBがなんとなくくすんできているので磨く。ギヤもおかしいかっくんかっくん音がする。たしかこのかっくんは直したはずなんだけどなあ。

朝から気温が高くまるで初夏のような陽気だった。図書館も休みというのもつらい。せっせと歩いてココカラファインまで行ってみる。取りたてて買うものもなく単3電池を買って出て来る。富士見や焼きそば、だったかな、というのが冷蔵庫にあったのでやってみる。不味かった。二つ入り残りは捨てる。買ったあなたがバカなのよ。郵便局・本局の前を通ったら局員三人が落ち葉をかき集めていた。芋でも焼くのか。竹箒ならぬちり取りで集めていた。まあ効率の悪い落ち葉集めでんな。そびえ立つケヤキがハラハラと葉を落としている。そりゃ間に合いませんぜ。いいじゃない落ち葉だもの風情があって。ゴミじゃない。郵便局ヒマなんだ。

久しぶりにMTBに乗ってみた。よく走ります。自転車はこうでなきゃ。金属部分がどことなく曇っていたのでま、錆びでんな。磨く作業に取りかかりしばらくたんねんに磨く。丹念に磨いても古傷は光らない。鍵も掛けずにほったらかしていたのだったが磨いて幾分見栄えもよくなってきて光れば愛おしくまさかのアクシデントに備えて鍵をかける。こんな古びた自転車盗るヒトもおりますまいが輪っかを填めるだけでんねん。番号など忘れるのでボディにこっそり書いている。今年一番無駄な買い物をしたのは先日買った低床の自転車だった。二度乗っただけで物置へ放り込んだ。こいでもこいでも景色が後ろに流れないのだ。安全ではあるれどかったるい。もう少しトシヨリになったら使いましょう。自転車四台どうすんだ。考えて買いなさい。

厨房メモ。

今夜から連勤。厚い本を読もう。柚木裕子。

 

まだもう少し~

11月17日(火)

病院は病人ばかり酢橘買う

びょういんはびょうにんばかりすだちかう

病院の帰りスーパーに立ち寄りいなり稲荷、鶏お握り、はんぺん、すだち　など買う。イッパイのアテでんな。月末に今日の検査結果を聞きに行くだけ。12月残してもうアタシの一大イベントはこれきりにしましょうよ。明け方獅子座の流星群が観られるというけれど起きられない。観たところでしょうがアルマニア。

入れたり出したり肛門が痛くなっていたのでオロナインを塗り込む。肛門にオロナインは効きまっせ、くさいけど。浪花千栄子が昔出ていたなあ。痔にもよろしうおっせ、良薬口に苦し、臭気肛門まことによろし。早く終わったら楽々にと考えていたのだがとてもとてもむりでした。ゴメンナサイ。健康一番電話は二番三時のおやつは大納言。

国勢調査で六階までの階段を東奔西走し矢継ぎ早には我が身。身を置く時間がありませぬ。

交通機関は何で来院しましたか、との問いには　電車　とお答えした。電車にはここ半年は乗ったことが御座りませぬ。すらすらと虚偽もうしたてをが出来る自分に拍手する。

やることがまだあるなあ、年賀状を買わねば。何時かは止める。宣言して。ここまでの慣例的に続く100枚くらいは出してるか。宣言した暁にはヒグチミエコさんワタナベトシコさん。2枚だけというはどうかな。あ、もう一人ナカガミアイ、娘の３枚だ。

厨房メモ。

今晩の夜酌。なんとなく雑多に載せてあるなあ。切り干しダイコンは朝、作りしもの。こんたらもんでイッパイやってまんねん。鶴は千年。とっておきの日本酒、辛丹波・兵庫。

 

 

 

 

 

 

やれやれ終わった大腸内視鏡検査地獄の苦しみでした~

11月17日(火)

放屁虫大腸内視鏡検査

へひりむしだいちょうないしきょうけんさ

へひりむしとはカメムシを指すようだ。暖か手場所が好きで時に乾いた洗濯物に入り込んでいるときもあったりして。刺激を与えると臭いニオイを発散させる。掛けてある時計が見えていたので検査時間を計っていた。20分。大腸内視鏡検査地獄は初めてではない。幾度もやっている。やるたび地獄の苦しみになる。随分前になるがやはり市民病院であまりの苦しさに悲鳴を挙げていたらそれなら止めましょうと中止してもらったことがあったことを思い出す。

ふだん出すところから入れられるのだからそりゃたまりまへん。アナルセックスはとうとう経験せずに活きてきたが気持のよかひとにはたまらないのだろう。くうきが入っていたのか夜の9時半までお腹が張ってガスが出た。まず腸をキレイにせねばならない。腸管洗浄液・モビプレップを飲むこと1時間。朝の6時から飲むこととあるのもつらかった。前の晩緊張のせいか眠れずに酒をあおって寝たのだった。朝まだ残っていた。

妙に甘いケミカル的飲料をコップ１杯１５分掛けて飲まねばならない。これはつらいものがあった。早朝から１時間挌闘したあと出掛けるまで横になったが緊張しているので眠れない。検査は予約だったので滞りなく終わったがいつもながら会計が長い。持っている紙片の番号は１２５０番。窓口の表示は６００番台。このままでは日暮れになる。思いあまって窓口へ、なんと待つ窓口が違っていた。バカヤロー。２時間以上かかっているのでまた超過分の駐車代金を支払わねばならない。れれれ、見ていた院内表示のテレビに２時間以上は総合窓口で申し出て処理して下さいとある。機械を通して無料になった。これもバカヤロー。アタシャなんど支払っている。カネ返せ。

知らなんだ。

今回も這う這うの体で帰ってくる。ほうほうのていとはこんな字で表記するのでした。衣服を身にまといながらやれやれやっと終わったとなんども呟いたのでした。

近くの病院でも大腸内視鏡検査の看板を見かけるがよしんば癌でも見つかったときには市民病院の方がテキパキと処理が進むだろう。下血はこれで終わりではない。地雷を抱えているようなものだ。下血の元憩室が沢山見つかりました　とセンセイは呟いていた。沢山か。おおコワ。もうゴマとキムチは食わないぞ。ところがゴマの入ってない振りかけと言うのはなかなかないものでありますなあ。帰ってからしばらく横になっていたら眠っていた。

厨房メモ。

問診で　２リッター飲みましたか　と言われたのでハイとお答えした。こんたらもん２リッター丸々飲めるものですか。１リッターで出る液体には固形物が存在してなかった。隣のコップで飲んだ。今は同じコップに酒を入れている。わはは、古人曰く　味噌糞一緒。市民病院支払いは１６００円だった。