1月31日(木)
雨音はショパンの調べ冬深む
我が書斎のごとく永年親しんできたここを去るのは一抹の淋しさもあるものの時流の流れというものには添って良し使って良し。
ということはあって良し。
終日雨だった。どのくらい降ってなかったか。クラブなど歩くか自転車なのにさすがに今日は車を出す。
画像の整理をしてまず一つ郵便局へ運ぶ。出さなきゃ入らない買わなきゃ当たらない。1000円が当たった。そういうこともある。桁が違うといいのになあ。と強欲を張ってみる。欲なんて張る物だ遠慮することはない。一億くらいの欲を張ってちまちまとあんパンなど食っている。
雨だったせいか暖かい。
小さなバケツではぬか漬けが手狭になってきている明日入れ替えようか一つ上のバケツに。手狭だと何が困るかというとかき回すたびに糠がはみ出る。かといってたらいを置くほど台所は広くはない。
飛び散る糠は見るたびバッチくて見ようによっては汚い。苦にはならないけれどほっとくと自分自身がキュウリとおなじくぬか漬けになりそうだ。少しは警戒せねばならない。空襲警報発令というは戦時中のことだった。つい昨日までは気象庁からの乾燥注意報発令だった。やれやれ、乾燥警報発令は解除された。
厨房メモ
子どもの偽薬隊の報道を見るたび胸が締め付けられる。あんな親父は一生刑務所から出て来るな。