この暑さいつまで続くの～異常です。

８月３０日(水)

 

虫の音にとって代わる日耳済ませ

 

昨日の田田船はサボってしまったようだった。プリントを頑張っていたらそのまま夜更けになっていた。何は忘れてないとよくよく思い起こせば田田船の更新をしてなかったのだ。そういうこともある、休みだもの。寝てなかったので心ゆくまで眠る。これがあたしの健康法。９時間は眠っていたのではなかろうか。

軽い朝食、と言ってもすでに１０時になっていた。ちょっと食べて歩く。何がなんでも歩く。これがあたしの健康法。戻ってきたらあらまもうお昼に近し。お昼をしっかり食べて図書館から予約図書・象の消滅・村上春樹　が入ったとメールがあったので受け取りに再び歩く。古い図書だったのでたぶん地下の収納庫へ入れてあったのではなかろうか。あまり貸し出しがないと地下室に送られる。久しぶりに陽の目を見たわけだ。

予定通り隣町の大きなプールアクアリーナへ。５０メートルプールはここしかないひとまず50をやっておかねば。ヒトはまばらコースは独占できた。1000をこなして６００円も払ったのだからと400を追加して３時。上がってくる。更衣室もシャワー室も誰も居らず。６００円の貸し切り状態なのでした。もっともガイシプールに行っても同じようなもの。ひとまず５０メートルプールは悠々と泳げますると確信して帰ってきたのでありました。本番はガイシプールの冷たくて暗くて深いプール。この暑さ１時間も車を飛ばす元気がありませんということで隣町のプールへ。近いですバイパス経由で混んでなければ２５分ほどで現着。７６歳まだまだ衰えず。前三重県知事８４歳で肺炎併発で訃報。あと８年しかないじょないのよ。ストレスもあまりないからクリアできそうな気もするけれど一寸先は闇夜なり。

イワブチさんからは７時５０分迎えに来ると連絡があった。アタシも車があれば出すのですけれどね。２シーターでは何ともなりません。でもいまさらながら大好きになるダイハツコペン。

冷水器というサービスがあった。

帰りのスーパーでわらび餅と久米仙・沖縄泡盛を買ってみる。あと旅行用イワブチさんと飲むパウチスタイルの冷酒国盛。おつまみのあたり前田のクラッカー。わらび餅は材料費は安くつく上簡単に作れるので３時のおやつとして前の厨房でよく作ったものだった。

駐車場の草むしりをする。洗車してもらったピカピカの車の横で。

厨房メモ

なるたけ昆虫図鑑にならないように蜻蛉を撮る。ともに蝶トンボ。蝶トンボはひらひらとよく止まってくれるので撮りやすい。

蝉しぐれが弱くなってきている。クソ暑いけれど昆虫の世界は確実に秋の気配。まだ暑さはつづくと天気予報。

カートリッジ・インク　を頼んだら一つにA４ほどの段ボール。これって過剰包装じゃない。郵便で送れないのか。バカ、アホ、と叫びたくなっていた。

田田船昨日はサボりました。蝉が淋し気に啼いてます。

これから５０メータープールへ。豊橋アクアリーナ。

まるで空襲警報だね、まさにそうだけど。

8月28日(月)

 

身を隠す草葉の陰に糸トンボ

 

 

車がやっとできてきた。5日でできるというのが10日ほどかかる。結構面倒だったようた。それでもプロだもの何処がキズだったかわからない仕上がりになっていた。55000円。プロの仕事を見る。兎にも角にもぶつけないこと。これが第一。

ちょっと早起き出来たのでふるさと公園へ。糸トンボの合体がキャッチできた。今日の収穫。出向けば一先ず一つ何かがキャッチできる。トンボの撮影などそんなもの。まだ真夏の太陽ギラギラだけれどトンボの数は少なくなってきている。イトトンボのもっとか細いトンボもいたけれどあまりに細くて草葉の陰で見失う。

何かいるのですかあ、と声を掛けられる。トンボとお答えすると　ヤゴですかあ　ヤゴじゃなく大人です。近くに来るそぶりもなかった。お金か男か大福もちしか興味の範疇はないようなちょっとおデブの養護学校の付き添いの女性だった。まだ夏休み故に幾人も通り過ぎるが睡蓮だけ愛でてトンボには総じて子どもも大人も興味はないようなふるさと公園お昼前だった。冷やしておいた塩まみれのキュウリを齧りパンを一つ食べる。

トンボ、興味はありませんか。

シオカラ蜻蛉のオスはメスが産卵するう上でホバリングしながら産卵を見守ると本にで読む。今日はその様子を確かに目撃する。愛おしいじゃありませんかシオカラ蜻蛉。ほかのトンボにはそうした習性はないようだ。

暑さが続くのでもう幾日かはトンボが撮れそうだ。池にはカイツブリもいるものだから捕食する姿などキャッチできないかとついでに狙うのだけれどついでではダメ。真剣にやらないと。潜ってはあっちこっちと移動しているカイツブリ。

この地点でそろそろ電話があってもいいころ合いとケータイを持っていたのだけれど鳴らなかったのだった。借りた車に長く乗りたくないのです。

今日出れば一週間休み。お盆休みみたいなものだ。うれしい、調子に乗って飲み過ぎないように。一泊二日志摩というのもあるものの。

デスクトップが調子わる。トップ画面から立ち上がらない。写真はこっちから修正プリントしているので立ち上がらないと困るのだ。3点キー操作もダメ。強制終了させ立ち上がる時もある。やれやれ。お買い上げ2009年。そろそろ寿命なのですか。

厨房メモ

共にウチワヤンマといいます。しっぽの先が団扇になっていて名付けられた。ヤンマゆえに大型のトンボ。下のバックは睡蓮の白。団扇の部分は睡蓮の葉っぱ。上は一先ず撮っただけ。

ヤンマでもこれはよく止まってくれるので撮りやすい。

お、三点打法で起動した。ラッキー、ようこそ、デスクトップです。これが続くといいのだけれど。まだ使いたい。

朝はいくらか涼しいけれど、

8月27日(日)

 

夏草や雲梯隠し鉄棒も

 

名古屋行きは中止。くたびれる。というのが朝目覚めての結論。少し体を休ませましょう。動き過ぎ。それでなくとも週末には志摩の海女モデル撮影会がある。全行程車移動一泊。アタシは運転しないけど。

のど自慢を見つつお昼を済ませプールへ。

プールを終え１５分ほど車を飛ばしてふるさと公園へ。夕方ということもあってかトンボが少ない。それでも水辺で産卵するギンヤンマをキャッチ。今日の一枚。出向けば何か一枚はキャッチできるというのが不思議。夕方故に１時間ほど待機して帰ってくる。静かな池のほとりでしゃがみこんでいるといきなり水の中から物の怪の腕が出てきて引きずられそうな錯覚もわいて出てきて誰もいない陽の落ちかかっている池のほとりというのもコワいものだ。まだ水が流れている川の方がいい。

まだ車ができてこない。タッチドア、キーは差し込まずともスターターは回せれる４枚ドアで荷は積めるからいいのだけれどヒトの車は気を配らねばならないのがそれだけに厄介。コペンを見かけるとあれ、アタシんじゃないと眼でついつい追ってしまう。いい加減何とかしていただきたい。たぶん色の調合で難渋しているのだろう。コペンなど扱わなきゃよかったのだよ。軽と思って軽く見てたんじゃなかろうか。

コペンって厄介な車なんですよ。

若き日のダニエルクレイグのDVDを見る。上下巻、上だけ。あまり面白くない。バトル・ライン。

厨房メモ

<みんな俳句が好きだった>

なんて本が下駄箱から出てくる。Amazonで買って置いてそのまま。

やだね。

郵便局まで自転車で～ あつつつつつ～

8月22日(水)

 

阿鼻叫喚向日葵畑も終息し

 

 

心なしかそこはかとなく吹く風に爽やかさが混じってきた。やれやれ。まだ夏本番だけれど朝夕の風は爽やか。でも歩ければ灼熱地獄。よく行きかう昨日はピンク今日は黒とたまにピンクが続いたり、若い女性がいるのだけれどお化粧はこれでもかというほどばっちり施していて左腕に音楽用スマホ。ついついお顔を拝見してしまうのだけれどしらっとしていて汗などどこ吹く顔。汗かかないのだ、ふーーん。汗をかかない特異体質なのだろう。凄いです。どこからか現れてどこぞへと消える。

何となく久しぶりのプール。体が重いのは夜勤明けだろう。

車がなかなかできてこない。早くしていただきたい。昨日など制服のポロシャツをうっかり忘れてしまって、あ、と思ったら自分の車だったいつだったかももこんなことがあって用心に予備が置いてあるのは。

咎められはしなかったものの落ち着かない。

厨房メモ

具沢山みそ汁。大根　さつまいも　崩れないようにメークイン　油揚げ　人参　しめじ　えのき　豆腐　白ネギ　タニタ食堂の減塩味噌使用。

オオシロカラカサタケ、公園に生えていたきのこ。よくこんなもの食べ物だよ。

8月22日(火)

 

振り回す竿の先飛ぶ蜻蛉かな

 

深川のあの混雑した中でも失くさなかったオリンパスのアイカップヲいとも簡単にトンボで失くす。午前中ちょっと出向いて探してみたものの草むらが細かくあきらめる。買ったほうが早い。それにしてもあのごった返す深川祭で失くさなかったのに。悔しい。きのうひょいと見たら取れていた。

接着剤で固めよう。注文したらちょうど一年前に買っていた履歴が出る。ハズレんだよこれって。こんどは絶対接着剤。

ギャラリー４８へ。サカグチくんの絵が変っていた。しばらくこれで行くのだろうか。モチーフとしては下半分が花、上段が物語。いい構成だといつも感嘆する。サハラくんも変化していた。暗い絵から明るい絵へと一見そのような思い。駐禁をガラス越しに警戒しつつ２巡する。そのままクラブへ。

出し物はたくさんあったけれど深川の水掛け祭でしょうと持って出る。トオヤマさん見せてくれたのだけれど水がない。返事のしようがなかっ。ヤスコさんは後出しですか。ズルい女って歌もあったけれど。

深川はまだいくらもありますよ。

トンボを撮り終わってかりかり齧る塩をまぶしたキュウリの丸かじりがおいしい。むろん保冷バッグで。

今日から３連勤。休む人が重なってこうなった。ま、よかろう。ありがたいと感謝せねば。ただ眠いな。

厨房メモ

ゴーヤが好きなので生で食べ炒めて食べとりわけフライもおいしい。ささみを

フライにするときついでにどっさりつくっておく、というも出来たてが一番うまいのだけれど。やってみてください。簡単だから。

失くしたものを探しにトンボ公園まで～

8月21日(月)

 

温室にあるは夏草ばかりなり

 

主なきとて夏な忘れそ。放置されたままの温室。作り手がないのだ。

ふるさと公園へハシモトサンと。まだ咲く蓮と蓮の実を撮りトンボ池へ。アタシはトンボ池と名付けたがどちらかというと池の主はカイツブリだ。今日の被写体蝶トンボとウチワヤンマはめでたくキャッチ。お昼前には戻ってくる。

アイカップ紛失する。ちょっと出しただけのオリンパス。よく外れるのだ今朝、接着剤で固めておこうかと思っていた矢先の出来事。どうやら２度目のようだった。明日も午前中ちょっと行ってみるので草むらを探してみる一応。探せっこありませんけれどあんな小さいもの。

感動したのは帰りに立ち寄ったカーマだった。包丁入れがどうにも汚れているので新調しようと立ち寄ったのだ。まったく同じものを見つける。

ところでたぶん毎日使うだろう包丁の収納ってどうしてます。キッチンの下の扉を開けて扉に備え付けている包丁入れに収納。これが一般的かも。

すぐ使えるようにと壁に貼り付けるようにして釘止めする包丁差しというのもあるのです。これを店でも使い我が家でも使っていた。我が家ではたぶん２０年ほど。これがあまりに汚れてきていて苦になってきたと思ってください。

カーマに寄ったのだ。トンボの帰りに。寸分たがわずまったく同一のものをまだ売っているではありませんか。感動は後からでまずびっくりした。

ナガムラ邸はキッチンがオープンなので前向き。包丁立ては流しの横に差し込むようにして置いてあった。広いキッチンならこれも普通かもしれない。壁がないのだから。アタシの台所は常に前が壁、どちらがいいとも言えないけれど住み区分。

早速取り付ける。

清潔になってうれしい。

トンボ博士になろうと決意する。帰りがけ腰明けトンボを真上からキャッチできた。お昼を食べてプールを休み再び出向いたふるさと公園だった。撮ってくださいと言わんばかり。言ってみればトンボの撮影などは自分が植物になることだ。ただじっと立っている。周りと同化することが大事。キモともいいます。

忙しや昨日花魁今日蜻蛉

 

厨房メモ

ハラさんからケータイ。新幹線の座席で鳴ったケータイにはびっくりした。音を最大にしてあるので飛び上がらんばかり。部屋だと虫の音。

サカグチ君の五人展

名前なんだったっけ。ハガキは届いたようだった。郵便局さんありがとう。

場所を教える。クラブが午後からその前に立ち寄る予定。横着というか毎日せわしくて一度で済ませたい。というのが本音でした。

夏本番～

8月20日(日)

 

夏祭り足に湿布の薬貼り

 

 

連勤明け。昨夜は少し眠れたような。連勤なので睡魔がおのずから襲っていたようなわからないどっちにしろ寝たような寝ないような。

午後車を使うので飲むわけにはいかない。なんとなく横になるここでも寝たような寝なかったような。お昼前に起きてスーパーへ。夜の食事の調達。手間をかけずに食せるようにとサーモンなど買う。切るだけでいい。枝豆があってうれしくかごに入れる。ゴーヤもかごに入れる。若い女性が小玉スイカを抱えていた。なんかおかしくうれしい。我が家にも冷蔵庫で冷えている。

急くことはなくゆっくりと昼食。これも原動力だ。昨夜新聞で見たキュウリ１０本の漬物を作りかかる。やってみなくちゃわからない。みりんを切らしていて再び買いに出る。やれやれ。

遅れて出向いた赤坂の雨乞い祭りにはたくさんの顔見知りに出会う。たくさんすぎて疲れる。相変わらず花魁やらかむろがだらだらと歩いているだけで夕刻になる。よくよく考えてみれば花魁道中いうだけの夏祭りだ。それでも狭い町並みにはカメラマンだらけ。月例でベストテンに入っているカメラマンのほとんどが来ているということだった。凄いね赤坂花魁道中。アタシはベスト２０.細々と追いかける。

道中でやはり顔見知りのカメラマンのお一人からおめでとうございますと声を掛けられる。８月号はすでに過去になってしまったけれどありがとうございますとわかれる。こつこつやればなんとかなる。

和やかな中で花魁道中を撮り終える。陽が暮れかかっていた。

ピールヒールと戻ってから野菜サラダをこんもりと作りサーモンを切る。赤坂の雨乞い祭りは好きなのです。国府の花魁より。東京深川の水駆け祭も好きになっている。遠いけれど。遠いけれど好きな祭りはあれこれある。

娘の子どもからおじいちゃんはいつになったら暇になるのと言ってきた。暇など片時もありません自分のことだけで精いっぱい。ゴメンとメールを返した。

たくさん食べたので夜の９時半だというのに勢いでウォーキングに出たのだった。一日が終える。明日は生徒のハシモトさんとふるさと公園。蓮とトンボ。今日スーパーの帰り道目の前をヤンマが交接して悠々と過ぎっていった。コノヤロー。このクソ暑いさなかトンボと言えど見せつけるな。というほどでもないけれど。

 

厨房メモ

３８円の豆腐がワゴンセール。柔らかくておいしい、硬くておいしいとあるので買ってみる。豆腐の嫌いな人はいますまい。どっちも売れ残って一つずつだけだった。それも朝の１1時半だ。明日も行ってみようひとまずお昼過ぎになるれけど。岐阜の豆腐でこれがうまかったのだ。常時あるとは思えない。お値段じゃない旨かったのだ。醤油をかけないでそのまま食するアタシは豆腐に厳しいのでした。

画像は深川の水駆け祭。

やれやれ２連金勤明け～２時に雨乞い祭り集合～豊川赤坂宿。

8月19日(土)

 

 

泣き濡れて大粒の蝉落下せり

 

 

注文してあったトンボの本が届く。とんぼのなかま　対象は小学生高学年から中学生。でもアタシにはちょうどいい。トンボの仲間というこしとで　ヘビトンボ　も収録されていた。写真がきれい。ヘビトンボの幼虫は　マゴタロウムシ　というようだ。たぶん成虫はどっかで観ているだろうな。ヤンマなどは空中でしばらく止まっているのを見かけるけれどあれはメスを待ってるオスのヤンマというを知ったりする。いい本だ。著者・海野和男。こんなのを読んでいてもしばらく楽しめそう。１４００円。子どものころよくトンボは捕まえていた。名残は年寄りになっても続くものなのだ思い出したように。

フォトコン８月号を見ていたらOM-D E-M 5を使って撮っている写真家を発見。むろん新しい機種でも撮っていたがちょっとうれしくなる。健在OM-D E-M 5　買った当時欲しくても高くて思いとどまったバッテリーパックハンドグリップが買えそうなお値段の中古で出ていた。思わず買ってしまう。年代を経れば安くなるものもあるのだった。いいカメラです。防塵防滴５軸手振れ補正そして堅牢コンパクトバリアングル。いうことありません。

使って見よう復活。

それもそうだけれどコペンの板金が25000円と言いながら55000円と言ってきた。車を預けていまさら止めるとも言えないでしょう。大体が25000円というのははずいぶん安いなとは思っていた。仕方がない。手のひらサイズぺこりと窪んだだけなのに。板金は昔一撫で１０万。今、５万かな。なんでも塗装がしっかりしていて３重になっているのだそうな。そんなこと知りません。パールホワイトは高いですとは聞いていたけれど。

今日も暑くてバテました。帰って来て朝一番に久しぶりにゆすら梅酒で一杯やる。夢心地で眠る。

明日は赤坂の雨乞い祭り１４時集合。太陽カンカンかな

厨房メモ

あり合わせ具沢山みそ汁。枝豆トウモロコシの玉子焼き。

お日様が顔を出す～朝からイッパイ さて寝ます～

8月18日(金)

 

醤油だけ掛けて崩して冷ややっこ

 

めんどくさいだけのこと。何も掛けないでそのまま口に含むと豆腐本来の味が味わえる。ここで味が来ないのは覚えておいて２度と買わない。

はっきりしない天気であるもただ蒸し暑くほとんどバテ気味。朝も晴れ間が出ていたので歩き始めたのはいいのだけれど１キロほどでぽつりぽつりと。念の為と傘は手にしていたのだったがだんだん降り方が半端ではなくなってきて折り畳み傘くらいでは頭だけ雨からしのぐだけ靴も軽装で引き返したのだった。まもなく朝と同じく本降り。大雨洪水注意報が出ていたのだった。

マウントが小さくて合わなく改めて注文したアダプターが届く。めでたくオリンパスE-M 5 で新しいマクロレンズが使えることに。小さくて軽い。あれば何かと使うだろう。鉛筆のロゴなんかを大写ししてみる。オリンパスE-M 5　も古いカメラで雨が降ればその都度引っ張り出しているのによく動いてくれるし壊れない。丈夫なつくりになっている。ただ操作がややこしい煩雑。単に覚えられないだけのことだけれど。すでに生産は終了してる。

図書館でリクエストしたトンボの本、検索してヒットした月刊むし６月号　だけれど取りに行ってよく見たらとんぼはとんぼでも　へびとんぼ　だった。なにさ　へびとんぼ　って。びっくりする。

 

厨房メモ

東京は１8日連続雨だということのようだけれどこの日は雨は降ってなかった。たぶん陽も差していたはずだ。深川かいわいだけ晴れていたのかもしれない。雨のごとく降り注いでいるのは消防車から放水されているおもてなしの水。ただでさえもこうなのにこれで雨だったらもうくちゃくちゃでした。

毎日蒸し暑くてバテ気味でんな。

今夜と明日は飲めません。肝休日。いえお仕事。しばらくは代車のパッソで。

いやはやけっうに雨、身支度を整えに引き返す～ずぶ濡れ～蝉は静か、

8月17日(木)

 

あばら家に百合の清しく咲きにけり

 

 

 

毎日暑いせいか深川の疲れをまだ引きずる。夏バテまでには至らないも動きが鈍い。

コペンのぶつけたドアのくぼみを直してもらうためにスタンドへ。大体がブリキみたいなぺらぺなのでちょっとぶつけるだけでもくぼむ。代車に乗ってそのままふるさと公園へ。満足とはいかないまでもようよう今年の腰明けトンボをキャッチする。キャッチできるまで２時間を要したのだった。来て止まってくれるのを待つだけ。ひたすら待つ。この頃は遠めにも草の先に止まるトンボのあれこれが判別できる。

休憩所で見知らぬ人から声を掛けられる。野鳥専門に撮っているようだった。それにしてもカメラはお粗末。小さなコンデジしか持っていなかった。この間キャッチした野鳥の画像を見せて何の鳥か聞き及ぶ。

ほほじろ　だった。たぶん野鳥観察としては初歩の初歩だろう。アタシは聞こえが悪いので声を頼りに探すことはできない。その点トンボは静かで待つことだけでなんとかなるのだった。聞こえの正常の人がうらやましい。

代車パッソに乗る。こじんまりした普通車だけれど車内は広い。突如もう一度車を買い替えたくなる妄想にとらわれる。クラウンに乗りたい。５ナンバーのクラウンステーションワゴンに乗っていたがやむなく手放した経緯がある。

ケータイに留守電が入っていた。掛けなおすとスタンド。代車のパッソの車検証を入れ忘れていたとのこと取りに出向く。一週間ほど乗らねばならない。

 

厨房メモ

甲子園も終盤とうとう今年の夏の宴会はないようだ。ちょっと残念。しっかり泳ぐ。

クソ暑い、トンボ撮りに～

8月16日(水)

 

連れだって鳩飛ぶ空や夏椿

 

 

やっと疲れが抜けてきたような。朝方あーー、今日も仕事かとなんやらがっかりする夢を見ていたのだった。早く目覚めてまだこんな時間かと二度寝していた。早く起きればいいものを体が動かない。そのままスマホのニュースをサーフィンしたり本を読んだりもたもたしていて結局起きたのは９時半だった。

まだ間に合うかとキュウリを一本丸かじりして納豆でご飯を済ませふるさと公園へ。行けばなんか撮れるはずだ外れたことはない。何もなくしばらく待つ。午前中で睡蓮はまだ咲いているのでしばらく雨上がりの雨に濡れた睡蓮を撮る。ツツーピーチク、ツツーピーチクと囀る鳥がいる。あとで図鑑を見たらどうやらノビタキのようだった。胸をそらせて空に囀っている姿が可愛い。

お昼過ぎり終えて帰ってくる。昨日の火おんどりはどうだったろうか。思い返してもどうにも昨日は体が動かなかった。祭りはその日しかないといつもわかってはいるのだけれど。疲労困憊ということばあるそのままだった。

久しぶりに泳ぐ。３０分きっちり。もっとも利用時間内一杯。このごろ３０分で１キロがこなせなくなっている。９００で終える。新聞の４コマ漫画を三日分見て帰ってくる。

届いたオリンパスのマクロレンズを取り付けようとしたら合わない。やれやれ。失敗したか。トリセツを取り出してアダプターを注文する。よくわからないがたぶんこれでよかろう。フォーサーズという仕様カメラが難儀だった。パナとオリが同じ仕様のはずだ。一眼をしばらく遠のいていたので戸惑う。

アイス最中を食べる。おいしい。たぶん去年のアイス最中だろう。今年は井村屋の小豆アイスしか買ってない。物持ちがいいのでしたアタシって。

 

厨房メモ

日照時間の少なかった今年の夏だったようだけれど豊川はそんなことはない立派な夏だった。甲子園が終ると秋風が吹くといつもお父さんが言っていたというモリヤマさんの旦那様はとうに亡くなっている。モリヤマさんはどうしておられますか。

どうしておられるヒトの気がかりはまだあれこれ。アタクシは元気です。

何となくの雨だ、今止んでる。

8月14日(月)

 

火事を消すホースが祭りの火をつける

 

 

足が痛い。腰も痛いかも。リュックが重く神輿を追いかけよく歩いた。のんびり起きてさてと、ずぶぬれになったままのシューズのお洗濯。深川の水と土を洗い落とす。ついでにほかのシューズも４足洗うさっぱり。プールもお盆休みなのでトンボを撮りにふるさと公園へ。

お盆ということもあるのか結構親子連れが来ていた。補虫網をかざしてもなかなか岸辺にはトンボはとまってくれないのでバッタくらいのものかな追いかけるのは。

対面して止まる連結器をキャッチ。今日の収穫こんなのはなかなか撮れません。偶然の一枚。通っていれば何かは撮れる。腕がチクリとして見たらアリンコだった。ヤダネ。

深川の水掛けも一枚二枚といいのができていた。水を掛けられるくらい中に入らないと撮れない写真でした。水を掛けられるのが嫌で引いていたのじゃシャッターチャンスは産まれない。水濡れはしたけれどかカメラも無事。月例をやっているのでここに載せられないのが無念。神輿の上をバケツでかけた水が弧を描いていると想像してみてくださいな。

取り込んだど写真がどれも微妙にボケていると思ったらなんだメガネをかけてなかったのだった。はて、手振れ機能をやってなかったのかそれとも別のトラブルかと考えていたのだったが安心する。慣れているパナが使えなかったのが少し残念。トンボはパナで撮ってます。１６００ミリというのが凄い。画像もクリア。

お仕事。

厨房メモ

ささみのフライ。上手いのだけれど目方が増える。ここが問題。とんかつなども最悪です。汗だくで戻って来て水代わりに不味いスイカを齧って見たらそれなりに水よりうまかった。まだあるのにまたスイカを買ってくる。冷やさないといけないものね。小玉スイカです。メロンより小さい。埼玉産とあった。愛知産だったかな。ま、どっちでもよろしい。

子どものころスイカ泥棒というのがいて、小屋を作って寝ずの番をしているスイカ農家もいた。昔は貴重な財産だったのだ。今はスイカを盗るひとはいないだろう。今日出れば二日ほど休み。夏で休む人もいて恐怖の３連勤というのも先のあるけれど。

舞妓撮ったり深川の水掛け撮ったり蝶トンボ撮ったり忙しい。娘の子どもが詩の作り方を教えてくれと言ってきた。そんなもの教えられますか小学１年生に面倒なのでダメと返事をしておいた。

足腰痛い～

8月13日(日)

 

夏旅や新幹線の人となり

 

 

４時おきちょっと辛かった。一応緊張しているのか何度も目覚める挙句の果ては目覚ましより早く目覚めて止めていのでした。よくあること。目覚まし頼りに起きるのは若い時だけ。洗面器をかぶせておくと音が強烈になると聞かされやってました。むろんアルマイトの洗面器など当節みかけませんけれど。

深川まで同行５人。途中でびっこをひいた年配の女性が参加して６人になったのかな。企画した旅行会社は案内に１人１０００円。ホームまで迎えに来て永代橋付近まで案内。これって全然割に合いません。人件費費にもなりません。ま、どっかで儲かっているのだろう。小さな旅行会社でした。お疲れ様、なににしても助かりました。ありがとうございました。

次の３年目は一人で行けるものね。

新幹線は自由席往復座れたのだった。思えば何度も立ち通しで帰ってきたことがある。たぶん年末とかお盆さなかだったんだろうな。懐かしい思い出。東京駅がずいぶん変わっていた。大体東京駅から大手町駅まで歩いて行ける。これにはびっくり。１キロくらいは歩くだろうか。

歩数計を忘れた。悔しい。２万歩くらい計上したはずだ。疲労の度合いから計算すると３万歩くらいは歩いたろう。永代橋でくたびれて公園で休みました。あちこちで見えているスカイツリーを撮る。タワーということで京都タワーと同席クラブ展用。

で、聞きしに勝る深川水かけ祭。とうとうアタシもぴょぬれ。最後は一発後ろからまともに食らって半身ずぶぬれ、靴の中までも。掛けられると吉ということで大吉となりました。

もの凄い。粉かけは豊橋だけれどこんな大規模な水かけがあるのだった。びっくりするやら感動するやら来て見てよかったと思うことやら堪能するやら。

トオヤマさんを待つ間木場で生ビール一杯うまかった。新幹線で缶ビール部屋にたどり着き日本酒をやっとります。

厨房メモ

とにもかくにもあたりいっぱい水だらけ。で、もの凄くくたびれた。２０２０年行ってみたいね。

湿度９９パーセントだって、これってプールの中?

8月10日(木)

 

大輪の朝顔咲かすお宅かな

 

 

プール利用時間が学校が休みということなのかお盆ということなのか今日は４時まで明日明後日は４時半まで。ちょっとのんびり泳ぐ時間が取れたのだった。いつもは３時で上がって来ねばならないせわしいのだ。暑いさなか17000歩も歩く。プールに行くときなどリュックも重いしさながら宇宙遊泳をしているようだった。アブナイよ。

 

 

厨房メモ

いつかったのか忘れていた小玉スイカ。熟れすぎなのか冷やし過ぎなのか不味かった。本来小玉スイカっておいしいのだけれどね。買いなおすか。明日ごみの日だし。

プールもお盆であまりヒトはおりませぬ。さて、今日はお仕事。