deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

親不知の抜歯

2024-12-07 21:19:04 | 日々
こんばんは、deracineです。

親不知(埋没歯)を抜きました。
実はベトナム旅行の前に親不知の虫歯がひどくて右の上の親知らずだけ抜いていました。

今回は、親知らずが原因かは不明ですが、強くかんだ時に左側の奥歯が痛くなっていたので左側の上と下をまとめて抜歯しました。

下の歯はほぼ完全に骨に埋まっていて大変なのですが、今後出てきて抜くとなると回復に時間がかかるかもということで抜いてしまおう、となりました。

上の歯は本当に一瞬で終わったのですが、下の歯は結構時間がかかりました。
ドリル?で削られるときに焦げるようななんとも言えないにおいを感じ、ちょっと苦手なのと、麻酔が効いていない部分に行ったときにやはり痛みがあり・・・。

ちなみに、こういった痛みが発生するときに三国志の関羽のお話を思い出します。
矢の傷が痛むということで骨を削る、ということになるのですが、麻酔を受けることなく、宴会の最中に声一つ上げず手術を受けたというお話でした。
自分ではとてもできないなあ、さすが英雄!と考えていたことを思い出します。

ま、そんなことはさておき、左のほほはすでに腫れていますが、どの程度で晴れが収まるのでしょうか・・・。