deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

詩のスタイル変更?

2024-12-11 23:46:48 | 独白
こんばんはderacineです。

投稿が増えているのは何かしら心が悲鳴を上げている時な気がします(笑)
さて、それはさておきなんとなくですが、自分の詩のスタイルってのは決まっていて。

他人の詩となっているものを詠んでみてもこれが詩?と感じてしまうこともしばしばありました。

でも、今更ですが自身にあったそのよくわからない縛りを一度消してみます。
実験的なのが、前回の投稿ではあるのですが、まあ、普通何が違うかなんてわからないでしょうが。

また、推敲を重ねて結局没にしてしまったり、完成の目をなかなか見ないものも多いのですが、いろいろとやりたいことの時間が制限される中、そのスタイルでは完結しないのでちょっと今まで未完としてしまっていたものも、何とか体裁を整えながら、不完全ながらもいったんは作ってしまうような形にしようかなと思っています。
まあ、どれだけ詩を・短歌を作っていくのかもわかりませんが・・・。

一応、私の軸の一つということで・・・。

目が覚めた?
これからはもう
大丈夫
十分休んだ
ひたすら走る





誰が為に

2024-12-11 00:18:58 | 
なんどもなんども問いかけている。
結局惨めな思いを抱え。
何をしたかったんだ?

今更と木魂する声。
ああ、そうさ。

自身の自信のなさが。
ひねた心が。
何もなせなかったという焦りが。

最後と足掻く為に使ったあの火種。
いつかはきっと消えるだろう。

消すためなのか?
素直になりたかったのか?

我が身のことのみゆえに。
すれ違いとも言えない温度差に。
求めないと空元気の果て。

会うことも交わす言葉も多分もうない。
そんな関係。ああ、それでも。

歩き出す、そのために。
幸せに溺れないそのために。

心をきざみながら、一心に前を向き。
ただあるがままを貫くために。

そのために必要なのだろう。

‐‐-‐‐
結局自分のことしか見えないやつなんだよな…。つくづくと。そういう自覚をしながら。
自分に理由をつけて生きている。
それでも目指すものを見つけ。きっと体が動く限り、走り続けるだろう。
今の自分に自信がないなら自信を持てるまでやり続けて、やり抜いて。そうやるしかもう無いよね。