こんばんは、deracineてす。
小休止エントリーにて書いていましたが、宇多津令和相聞歌、見事落選!
いや、わかってはいたのです。
強がりでもなんでもなく。練り上げもせず、ただ、自身に向けただけの、独り善がりなだけの歌。
むしろそんなものが入選しなくてよくて。ただ、表に出す、その表明でしかなく。
そしてあれから一月。
まだ大して歌も作ってません。
進めているのはひたすらに勉強ばかり。
とはいえ、なんだかんだと必死な自分を保っています。
うだうだと考えていたことも、現時点での答えは少し見えてきた気はします。
が、答えを焦るのは辞めときます。
どうせ七年棄てた身だ。後1年棄てても変わらない。
鶏肋と、呂尚の話で終わるのみ。それも重畳。
忘れ得ぬ
思いでだけに
泳ぎ見て
漕ぎ出づるのは
滝川の先