deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

揺れる思い

2011-08-11 02:45:59 | 日々
こんばんは、deracineです。

あああ、タイトルはまさにZARD・・・。
いえ、冗談は置いておいて。

少し息切れしてきている気がします。
むぅ、さすがに突っ走りすぎているのかな?

休みなしで仕事に遊びに。
寸暇を惜しんでいると思う。
別の言い方をすれば死に急いでいる?
それは違う。

そんな死に方は求めていないから。
ただ、過ぎてしまった時を、ほんの少しずつでも取り戻そうとしているだけ。
ちょっと無茶なのは、自身を試している。鍛えた体を。限界をどこまで越えられる人間なのかを。
タフネスを、試している。

で、もう少し、後もう一歩苦しめるかなぁと思っています。
別に、あの子の為じゃなく、自分の為に。

苦しいのは、そんだけ好きだったからだもんなぁと思う。
初恋は7年程かかったし、そういう意味では5年で忘れられるなら、大いなる進歩かもしれない(笑)

なんにせよ、綺麗事を続けようとしたっておかしな話でしかなくて。
元恋人が自分を差し置いて幸せになっているってことが腹立たしい。
置いていかれたような気がして、さみしい。
どこかで、俺以上に君に合う人はいないと思っていた・・・。
そんな自惚れが、自分を苦しめているだけ。
あの子がどうかじゃなくって、所詮自身のことだけなんだよね。
そんなちんけでみじめな・馬鹿な男なのさ。

だからこうなっているだけ。

もう終わりにしちまえ、叫び声がこだまする。
大事にしておきたい、震える声が聞こえる。

描く未来も、夢も。お互いにもう知らないことだらけ。
君につもった時を。
俺に降り注いだ雨を・風を。

互いに知らないまま・・・。

君には伝えてあげない。
でも、どこかで伝わることを信じてる。

いいじゃねえか。
言葉はついででしかない。
どこかで、君は元気に幸せに過ごすでしょう。

俺もどこかで必死に生きる。
交わらないことは、変えない事実。

それでも、あの時が嘘じゃなければきっとなにかが通じているはず。
そんな詩。
いつか、君に届けばいい。
君の笑顔の一欠けら、引き出せるなら、それでいい。

・・・一応、詩の下書き兼吐露です(笑)
自分の深層を見つめてえぐってえぐって。
見える何かを言葉に変えて。

多分に色んな歌に影響されているなとは思いますが。
曲を作ることができない我が才の無さにやるせなさを思わなくないですが。
あくまで詩人なんだ。曲はいつか・・・。そう思って、今はまず紡ぐ言葉を選んでいる。

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