deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

不安定な安定

2011-07-08 03:34:58 | 独白
こんばんは、deracineです。

さて!タイトルからしてderacineチックです(マテ)

え~。不安定に安定しています(笑)
いや、今精神状態の方が瞬発力も出るし、何事にも必死だし。
良いんじゃないかと(笑)

嘘です。
いや、あながちすべてウソってわけでもないのか・・・。
苦しいです。色々と考えてしまうから。

でも、そのくせこの苦しみを楽しめと考えてもいるんですよね・・・。
本気であったからこそ、苦しいのであって。
その苦しみを飲みほしたときに、変わることがある。
また、その苦しみを飲むことによってつむげる言葉が増える、と。
いや、苦しみの見返りなんて求めちゃいない。
気が済むまで、苦しみたいのだ。
これだけ苦しむ時なんてもうそんなに無いぞとおもうから。

なんとなく、自分の言葉が軽いと思っていた。
表面しか見ていない、詠んでいないと思っていた。

ここ数年、苦しいという思いから、本気になるという当たり前の想いから。
逃げていた自分がいた。

上手(?)にさけていた自分。

元彼女がどうのこうのではなく。
これから自身がどうしたいのか。

過去の自身の行動でどうのこうのというのではなく。
この先に私がどうしていくのか。

本気で好きになった人と、添い遂げられない。
本来であれば。

私はもう死ぬまで独り身であるべきなのかもしれない。

私の好きは、そういう好きであった。
でもね、それは単にそれだけの相手だ、とかではなく・・・だけではなく。

自らの思考形態がそうだという部分が強いだけだよね。

青臭い想いと。現実。
そうやって、少しずつ折り合いをつけて。
それが大人になるってことか?←青春まっただ中な子供か

そういいながら、折り合いをつけてきている自分がいる。
心を少しずつえぐって。
そして、その痛みを燃料にして。

自身と対峙しないいい加減な男ではもうありたくない。
生きる実感を得るために、苦しむというのは、矛盾している癖に俺らしい。

器用に、苦しむことなく、なんとなく。
そんな生き方を選べていた自分がいるかもしれなかった。

今が、幸せだなんて思ってないし、いうつもりもない。それなり、だから。
まだ見ぬ、もしくは、まだそうなっていないだけの誰かと、なにかと。

いつか改めて、よかったと言えるように。
常に思っていることは、人に胸の張れない生き方だけはするな。

臆病な奴だから。
一人になることも、怖いよ。
さよならは怖いよ。

それでも、怖がるだけの、おびえながらの人生は飽きた。
いまでも、胸は締め付けられる。

杞憂。思いすごし。抱えながら、それでも歩いていく。

誰かの評価なんて気にするな。
友からの想いと、友への想い。
いずれ来る自身に対しての、実感と。

そのためにも、胸はって、前を向け。

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