deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

混乱中

2008-12-06 02:07:14 | 日々
こんばんわ、deracineです。

さっそくですが、今日、来年から部署が変わるかもしれないと事業所長から話がありました。
・・・部署名は聞きましたが、具体的に何をしているのか、どういう仕事を求められるのか、等については一切話がなく、よほど私が嫌がらないと基本的にはそういう話になる、とのことです。
ただし、本決まりではないので人には言うな、とのこと。

来週には正式に発表する・・・。
よほど私が嫌がる、とか、について考える時間という話は何もなく・・・。
そもそも、移動することで給与についてや、そもそも、他人にはいうなということであれば、移動する可能性のある部署の人に業務の話を聞くこともできない・・・。

判断する基準も与えられないのと、営業である以上、年末のバタバタした時期に、そういう話では、年末へのモチベーション上がるはずもないでしょう・・・。
営業も、売上が報奨金につながりますので、年内に注文もらっても、来年納めるのであれば私の成績にはならないですし・・・。

そういう風に考えるのと、営業でない職でいまの会社に残るメリットってどれだけあるんだろう?
・・・。

正直、プログラムを組むという仕事のほうが、今はしてみたい。
この機会に、本気で転職を考えるべきかな・・・。
そういう風に思い始めています。

いつまでもできるわけでもなく。
今以上に若くなることなんてできません。

限りのある自身の能力、時間。
無駄なんてことはないでしょう。
ただ、やりたいことがある程度はっきりしていて、わざわざ寄り道する必要はないと思います。
まあ、寄り道かどうかの判断がいまはわからないのですが・・・。

突然に
噴き出す風を
転機とし
後押されるよに
進んでみようか・・・


終電間近

2008-12-05 02:05:12 | 日々
こんばんわ、deracineです。

今日も今日とて終電間近の帰宅です。
しかも今週の土日は社員旅行という名目で土日がつぶれてしまいます。

おかげで今週は私的なやりたいことのできる時間はおのずと限られてきてしまいそうです。
ああ、なんかしたい。
何がしたいというのがあるわけでもないのですが、なにかをしたい・・・。
旅行でもスキーとかそういうスポーツみたいなのでも…。

とりあえず普段はなかなかしないことをあえてやりたいなぁ、なんて思っている次第です。
ま、年末にまたメンバーを集めての飲み会の企画は回ってくるんだ問うな・・・。
一進み
時に下がって
2歩進み
簡単じゃない
だから続ける

踏ん張りどころ

2008-12-04 02:14:52 | 日々
こんばんわ、deracineです。

最近、改めて考えるとゆっくり眠った記憶がない・・・。
どうも、疲れが回復しない程度の睡眠時間しかとれていないように感じます。
単に体力がなくなっているという説もありますが・・・。

おそらく両方だと思います。

さて、今、いろいろ仕事上自身の至らなさに気付かされる点が多々あります。
今の仕事(営業)っていうものに向いていないと常考えていることが多かったりしますが・・・。

今はそんなこと関係なく、自分なりに今ある課題をクリアしていくということをきちんとこなせるようにしていかないといけないと感じています。

そうでなければ仮に次の職場なんてものを探すとしても、今の仕事が嫌だから、という風なレベルでの転職でしかありませんし、何も残せていない状態なのは悔しいので。
至らぬ身ながら、先に進んで行くことにします。

帰る頃
肩から力
抜けている
蓄積された
疲労に気づく

胃が痛い

2008-12-03 02:02:30 | 日々
こんばんわderacineです。

いまいちお腹の調子が良くないです。
以前やったことのあるように、胃、もしくは十二指腸あたりをやってるんじゃないかなぁ?
と危惧しています。

まあ、おそらくはストレスかなぁと思いながら、改善方法はいまのところないわけでして・・・。
今年も残すところあとわずか。

少し仕事が見えてきて。
すこしずつでも進んでいられるように・・・。

目を閉じる
広がる世界は
夢の中
どんなことでも
かなう気がした

お孝

2008-12-02 02:48:32 | 特別な一日
こんばんわ、deracineです。

え~・・・一度BLOGに書いたことがあるような気がしますが・・・。
12月1日は・・・。

親友の命日です。
気付くと、もう10年前でした。

いったいつの間に・・・。
そう、思うような10年間。

今でも、若いその親友の顔、声、思い出を思い出せる私がいます。
俺はだいぶ年をとった。
おまえは今も・・・。

さすがに、時を経て。
あの時ほどの喪失感ってのはなくなってしまったけども。

お墓とか、そういった場所も知らないので。
親友の家族もいまどこにいるかもわからないので。

命日といっても墓参りすらできなくて、こういった時に思いだすくらいしかできないけれども・・・。

なので、12月というのは、切ないつきなのです。
いまでも、1998年12月の出来事など詳細に覚えている自分がいます。

自身の記憶力にいら立つことも、疎ましく思うことも多々ありますが。
それでも、かつての友を覚えていられる、そのことは、良かったと思います。

あっという間の10年間。
色々とあって。もしも今会えたとしたら・・・こんな仮定は冒涜なのかもしれないけれども・・・。
一緒にお酒飲んで、くだらないことを話して・・・。
そのくだらなさをかみしめたかった・・・。
december first
生きることに
追われて過ごす
毎日も

こんな日は思い出す
お前の声を
お前の顔を・・・。

焼きついた最後の顔は
今でも、穏やかで

信じられない気持ばっかり
じわっと、湧き出す涙に気付く

ほほのかさぶたに
閉じられた瞼

蘇らない君と
蘇る思い出と

あまりに早かったといえばそう
もっと一緒にいたかったといえばそう

唐突の別れに
こんな日くらい
偲んでいたい