物流の復旧が急ピッチ☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市では、物流も徐々に復旧し、現在、日時指定はできないものの、ヤマト運輸では、普通便、クール便ともに取り扱いができるようになっています。

これに加え、３月２８日（月）からは、ヤマト運輸のクロネコメール便の取り扱いが開始になります。

これで、ほぼ震災前の物流の状態までに復旧致します。

漬物の梨屋では、これに伴い、ようやく生産も含め、東日本大震災以前の状態と変わらない営業が出来るようになっています。

東日本大震災以降、ヤマト運輸のクール便が動き出した３月２４日（木）までの間は、お客様からご注文を頂いても、発送業務が行えないために、開店休業の状態でした。

現在は、クール便も含め、お客様のご要望にお応えできるようになり、発送業務も順調に進んでおります。

この時期人気の、山形県庄内地方の特産在来野菜温海かぶの甘酢漬「赤かぶ（温海かぶ）」、山形特産の山形青菜のしょうゆ漬「山形菜（山形青菜）」など、クール便対応製品もお送りすることができます。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）」


漬物の梨屋の「山形菜（山形青菜）」


冬の味覚のお漬物がまだまだ美味しいこの時期です。

漬物の梨屋では、皆様からのご注文を心よりお待ち致しております。



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山形県漬物協同組合の被災地支援☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、今日３月２６日は、朝から冷たい雨が降っています。

テレビの天気予報の降雪量情報では、日中に１～４センチの雪が降るとの予報が出ています。

彼岸を過ぎても、テレビの天気予報で降雪量情報が流れる年は、あまり記憶にありません。

これだけ寒い日が続くと、被災地で避難所生活をされている被災者の皆様は、さぞかし大変だと思います。

東日本大震災から２週間が過ぎ、山形県酒田市の隣町の庄内町には、友好都市の南三陸町から、仮設住宅を建設するまでの間、一時疎開の申し入れがあったそうです。

支援物資もそうですが、こうした復興への動きも、被災地域ごとにスピードがかなり異なっているようです。

先日、漬物の梨屋 齋藤真も出席して、山形県漬物協同組合庄内支部の会合があり、東日本大震災への支援について話し合いを致しました。

山形県漬物協同組合には、山形県より日持ちする漬物の提供を支援物資として求められたことから、山形県を通じて被災地に日持ちする漬物を提供することになりました。

今回の支援物資の収集にあたっては、県、各自治体の対応がバラバラで、どのルートを通じて支援物資を提供して良いのかが、よくわかりませんでした。

そのため、個人や任意団体のネットワークを使った支援の方がスピーディだったようです。

県や自治体は一歩後手に回った形で、今後、危機管理の在り方を再考する必要があるように思えました。



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新生酒田市立第一中学校の校歌完成☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

３月２５日（金）の山形県酒田市は、概ね曇りの天気です。

午前９時の気温が３℃と、降れば雪という天気です。

３月２０日（日）酒田市立第一中学校の閉校式終了後に、同窓会長と一緒にＰＴＡ会長である漬物の梨屋 齋藤真は、校長室に挨拶に行きました。

その際、校長先生より、待ちに待った新しい「酒田市立第一中学校校歌」が完成したとのお話を伺いました。

校歌の作詞は麻衣、作曲は久石譲です。


新生酒田市立第一中学校の校歌の楽譜


校長先生は、早速、久石譲がピアノを弾き、麻衣が歌った新しい「酒田市立第一中学校校歌」を聞かせてくれました。

新しい「酒田市立第一中学校校歌」は、ゆったりとしたリズムの曲で、聞いているとジブリ映画のエンディングに流れて来るような歌です。

歌詞には、麻衣が、２月末に酒田市立第一中学校を訪れた時に見たクロマツの光景も、書かれていました。


新生酒田市立第一中学校の校歌と校章


「酒田市立第一中学校校歌」は、３月２８日より生徒たちが練習をし、４月３日（日）の酒田市立第一中学校開校式で披露されます。



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ヤマト運輸がクール便の取り扱い開始☆

こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市では、本日、３月２４日よりヤマト運輸がクール便の取り扱いを開始致しました。

これに伴い、代金引換、着払い、クール便のサービスが利用できるようになりました。

ただし、日時指定サービスはまだご利用頂けません。

一方、佐川急便ですが、普通便の取り扱いのみで、クール便および日時指定はご利用頂けません。

物流も日１日と、完全復旧に向けて歩を進めています。

お客様には、今しばらくご不便をお掛け致しますが、事情を鑑みご理解たまわりますよう、お願い申し上げます。



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被災地にゴミ問題☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

３月２４日（木）の山形県酒田市は、ふたたび雪模様の天気となりました。

朝起きると２～３センチの積雪、彼岸過ぎの天気とは思えません。


今朝開店前の漬物の梨屋本舗

被災地では、もう一つの問題が起こっております。

それは、ゴミ問題です。

実際に、現地に支援物資を運んで行って来た人たちが、ゴミ処理が深刻であると話していました。

ゴミ袋も足りないため、被災地で出たゴミは、そのまま放置されている状況だそうです。

周辺自治体に対して、近いうちゴミ処理の要請も出てくるはずです。

しかし、山形県内では、燃料不足が原因で、３月２１日（月）から各自治体でゴミ回収の制限が始まっています。

重油が無くてゴミが燃やせないことと、ゴミを回収する車に詰める軽油が不足しているためです。

３月２３日（水）の朝の情報では、山形県には、通常の１５％の燃料しか供給されていないとのことです。

ガソリンスタンドでは、給油の順番を巡り、小競合いも起こっているようです。

このような状態で、被災地にゴミ回収に向かうなど、できるはずもありません。

先日も書きましたが、被災地の周辺地域がこの状態では、支援どころではありません。

私たちが、本当の意味で被災地の皆様を支援できる時がいつ来るのか、もどかしい毎日を送っています。



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