おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
3月20日(日)に、酒田青年会議所、酒田商工会議所青年部、中通り商店街、中町中和会他有志による東日本大震災の支援の話し合いを致しました。
今回の大震災の特徴は、被災地があまりにも広域なエリアであることです。
毛布や衣類を必要としている避難所、水や食料を必要としている避難所、医薬品を必要としている避難所と、避難所によって必要なものが違います。
そのため、被災地の外に支援拠点を設け、情報収集をしっかりと行い、的確な支援を行わないといけないということが解りました。
また、日頃からネットワークのある地域に対して、ピンポイントで支援を行うことも、有効であることが解りました。
支援物資にしても、他の支援にしても、支援する側の自己満足ではダメなのです。
会合では、酒田青年会議所、酒田商工会議所青年部を中心としたネットワークを駆使して、より良い支援ができるよう今後とも協力していくことになりました。
しかし、連休が明けて多少解消の方向にはあるようですが、ガソリン、軽油、灯油などの燃料不足が、こうした支援の動きにブレーキをかけています。
一刻も早い、燃料不足の解消が望まれます。
また、東日本大震災の被災者および福島第一原発事故に伴う避難者が、酒田市に来ていることから、この人たちへの支援についても話し合われました。
山形県内陸部の施設が飽和状態のため、これから酒田市に避難してくる人たちが増えると予想されています。
いずれにしても、今、自分たちに何が出来るかをしっかり考えて、的確な行動をすることが大切だと思った漬物の梨屋 齋藤真でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/96/4c586839e15e03a8b741d8b1cfe03810.png)
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
3月20日(日)に、酒田青年会議所、酒田商工会議所青年部、中通り商店街、中町中和会他有志による東日本大震災の支援の話し合いを致しました。
今回の大震災の特徴は、被災地があまりにも広域なエリアであることです。
毛布や衣類を必要としている避難所、水や食料を必要としている避難所、医薬品を必要としている避難所と、避難所によって必要なものが違います。
そのため、被災地の外に支援拠点を設け、情報収集をしっかりと行い、的確な支援を行わないといけないということが解りました。
また、日頃からネットワークのある地域に対して、ピンポイントで支援を行うことも、有効であることが解りました。
支援物資にしても、他の支援にしても、支援する側の自己満足ではダメなのです。
会合では、酒田青年会議所、酒田商工会議所青年部を中心としたネットワークを駆使して、より良い支援ができるよう今後とも協力していくことになりました。
しかし、連休が明けて多少解消の方向にはあるようですが、ガソリン、軽油、灯油などの燃料不足が、こうした支援の動きにブレーキをかけています。
一刻も早い、燃料不足の解消が望まれます。
また、東日本大震災の被災者および福島第一原発事故に伴う避難者が、酒田市に来ていることから、この人たちへの支援についても話し合われました。
山形県内陸部の施設が飽和状態のため、これから酒田市に避難してくる人たちが増えると予想されています。
いずれにしても、今、自分たちに何が出来るかをしっかり考えて、的確な行動をすることが大切だと思った漬物の梨屋 齋藤真でした。
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