ぬるい!砂糖も多い!

おいしいコーヒーが飲みたい

アムール川が見たい

2017年12月13日 | 日記
シベリアで暮らしてみたい。

長い冬の長い夜に、温かい部屋で、ロシア式の紅茶や、バラライカとロシア民謡や、ロシア文学や、すれていないロシア美女たちに囲まれて過ごすのはさぞ楽しかろう。外は真っ白い雪と氷に閉ざされている。・・・いいなあ。

ずっと昔、はじめてシベリアに住み着いたマンモスハンターたちも、長い冬の長い夜を、温かい家で温かい服を着て、たっぷりたくわえた肉や油脂を少しずつ消費しながら暮らしたのだろう。

そのころはロシアンティーやロシア文学はなかったはずだから、何をしていただろう。千里眼とか前世の想起とか幽体離脱とかの技を競い合ったりしていたのではなかろうか。おお、そういえばあの辺りはシャーマニズムが盛んな土地柄。あれは、そういう古いふるい歴史に培われたのだな。