児童書には大人が読んでも役に立つもの、読みごたえのあるもの、おもしろいものがたくさんある。図書館の児童コーナーに何度も行って、「児童文学」以外の棚になじんでくると、良い本が次々に見つかる。
福音館書店の「たくさんのふしぎ」というシリーズなど、ほんとうにすばらしい。子ども相手だからこそ、手を抜かないという姿勢で、あらゆるテーマに切り込んでいる。(池上彰の「子どもニュース」にちょっと似たところがある。)
このシリーズで、私が感銘を受けたものとしては…
上里隆史『琉球という国があった』
三輪茂雄『粉がつくった世界』
福家洋介『大きなヤシの木と小さなヤシ工場』
長谷川義和『恐竜はっくつ記』
横溝英一『海べを走る人車鉄道』
柴田昌三『木?それとも草?竹は竹』
などがある。どれも、こどもだけに読ませておくなんてもったいない!読んで絶対に損はないです。
天野祐吉『絵くんとことばくん』も。
福音館書店の「たくさんのふしぎ」というシリーズなど、ほんとうにすばらしい。子ども相手だからこそ、手を抜かないという姿勢で、あらゆるテーマに切り込んでいる。(池上彰の「子どもニュース」にちょっと似たところがある。)
このシリーズで、私が感銘を受けたものとしては…
上里隆史『琉球という国があった』
三輪茂雄『粉がつくった世界』
福家洋介『大きなヤシの木と小さなヤシ工場』
長谷川義和『恐竜はっくつ記』
横溝英一『海べを走る人車鉄道』
柴田昌三『木?それとも草?竹は竹』
などがある。どれも、こどもだけに読ませておくなんてもったいない!読んで絶対に損はないです。
天野祐吉『絵くんとことばくん』も。