ダンナ君が水炊きの材料を買って来てくれた。
その中に一本丸々の大根もあった。
使う分だけ包丁で切ると、
サクッとしてて柔らかくて、みずみずしかった。
『めっちゃやわらかーい♪この大根』
って言ったら、
『そうやろ、おいしそうやってん!』
『それにおっきいしー』
『これ、ぽっちゃり大根っていう名前で売られててん。前から売られてて、あんまり売れてないみたい』
『丸々一本買ったら、持って帰るの重たいからなぁ、だから売れへんのちゃう』
とか話ししてた。
名前がおもしろーい!
で、味もおいしかった!
食べ終わる頃、
『この、ふとっちょ大根おいしかったなぁ』
って私。
『……ぽっちゃり大根』
ボソッとダンナ君。
そうやそうや、間違えた間違えた。
ぽっちゃりでした。
ふとっちょの方が覚えやすいナァ。。
その中に一本丸々の大根もあった。
使う分だけ包丁で切ると、
サクッとしてて柔らかくて、みずみずしかった。
『めっちゃやわらかーい♪この大根』
って言ったら、
『そうやろ、おいしそうやってん!』
『それにおっきいしー』
『これ、ぽっちゃり大根っていう名前で売られててん。前から売られてて、あんまり売れてないみたい』
『丸々一本買ったら、持って帰るの重たいからなぁ、だから売れへんのちゃう』
とか話ししてた。
名前がおもしろーい!
で、味もおいしかった!
食べ終わる頃、
『この、ふとっちょ大根おいしかったなぁ』
って私。
『……ぽっちゃり大根』
ボソッとダンナ君。
そうやそうや、間違えた間違えた。
ぽっちゃりでした。
ふとっちょの方が覚えやすいナァ。。