DVD『南極料理人』

堺雅人主演。

内容は全く知らず、
タイトルからして想像は出来るけど。

出てくるお料理が、南極のお料理とは思われへん、
ものすごーくおいしそうなものばっかり。

約400日、８人の日本人が南極で仕事。

仕事の時間と、そうじゃない時間を楽しく過ごしてる。

中には、家族と会えないし、早く帰りたいっていう場面もある。

水も自分達で作らなアカン。
でも、この中で２５cmも水を使ってる人がいたり。。

２５cmっていうのが、どうやらすごい使いっぷりみたいで。

淡々と南極での生活が進む。

刺激があまりなく、落ち着いてて静かなイイ内容だった。

もぉ～

深夜、目が覚めた。
時間を見ると、３時３３分。

ヒャー、またイヤな時刻。

テレビがつけっぱなし。

ダンナ君の近くにあったリモコンを取ったら、
ダンナ君も目が覚めて、
そのままお手洗いへ。

また、怖い事を思い出して、
寝られへんようになった。

お手洗いから戻ってきたダンナ君。

時計を見たダンナ君が、
『丑三つ時や』
って言ってきた。

『違う』

とだけ答えたら、そこから、

『丑三つ時って何時？』

『なぁなぁ、丑三つ時って何時？』

『丑三つ時って…』

『丑三つ時って…』


怖い事思い出してブルブルしてる横で、
何度も何度も聞いてくる。

今のこんな暗い時に、何時か答えるのも怖いから、ずっと無視してた。

アカン、こんな質問に答えるより、ダンナ君より早く寝な、と思ってたら、
なかなか答えへんから、しびれを切らしたのか、


『牛３つの事？』

って…。

危うく笑いそうになった。

その後、少ししたらスヤスヤする声が聞こえてきた。


もーーー、
さんざん怖い質問された挙げ句、先に寝られた。

また、いつの間にか寝てたけど、今日も眠いわ…。