スティーブン・キングの『DESPERATION』が、
レンタルショップの新作コーナーに並んでたので、
パイレーツ・オブ・カリビアンの2と3と一緒にレンタルしてきた。
ダンナ君は絶対に観いへんと思ったので、
『DESPERATION』を一人で観た。
スティーブン・キングのは、
『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』『スタンドバイミー』を観た事がある。
どれも衝撃的な内容で、もう1回観たいとはなかなか思われへん映画。
でも『スタンドバイミー』『グリーンマイル』は何回も観たかなぁ。
今回の『DESPERATION』も怖そうな内容だったけど、
この人の作品には何かを伝えたい、訴えたい事が含まれてるような
気がして、それに、ちょっとファンタジー的な所もあるから、
観てしまった。
やっぱり予想通り、怖かった。
スリル満点。ドキドキ。
こんなん映画館で観たら、絶対声出してるわ。
1人で観てても、『ウワッ』とかフツーにビックリしてるし。
その町の名前がタイトルの名前で、訳すと『滅亡』やねんて。
その町の警察官が曲者で、外から入って来る人たちを、次々と…。
そして、捕まってる人達が力を合わせて町を出る…っていう話。
その捕まってる中の少年が、不思議なパワーを持ってて、
みたいな話。
『少年の不思議なパワー』っていうところに魅かれて、
ついついレンタルしてしまってんなぁー。
たぶん、もう二度と観いへんやろうなぁ。
ヘンリー・トーマスが出てた。
でも一瞬だったけど。
この人は、『E.T』に出演してたETと一番仲良くなったあの男の子。
あんなに大人になってた。
夜に観るもんじゃないわ。ホラーは。
しかも気のせいか、観てる途中から左肩が痛い…。
ただの肩こりだったらいいねんけど。
怖いなぁー。
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