反省

ダンナ君と結婚して12年を迎える今年。

そんな月日が経ってるにも関わらず、最近気が付いた事がある。

ダンナ君が、私が間違えている事を教えてくれたり、またはダンナ君が否定する事を言ったりする時、
私は素直に謝れなかったり、素直に受け入れなかったりして、
すごいイヤな人になってる。

ダンナ君も同じように、そうだと思ってた。


でも、子どもが出来てから、お互いの良い面、悪い面が見えてきた

今まで2人だった時は良かった事でも、3人になると、環境がガラッと変わるから、
意見が食い違ったり、それぞれの言い分があり、ぶつかる事も多くなった。


そんな時に、ダンナ君が悪いと指摘した時、ダンナ君は私と違い、
ホントに悪いと間違ってると思ったら、素直に謝る。


あれ？？そうなん？すぐ謝るん？
と、謝ってくれてるにも関わらず、拍子抜けしてしまう事が何度かあった。


そうかー、ダンナ君が同じように私に指摘してくれた時、ごちゃごちゃ言い訳とかしちゃってた事もたくさんあるし、
何で素直に謝られへんの？って言われた事もある。

ダンナ君に負けたくないっていう、負けず嫌いの性格が、ここで出てくる。

アカンねぇ、負けず嫌いの使い方、間違えてるねぇ。


ダンナ君を見習って、素直に謝らなアカンわ。


感謝の気持ちは、日頃から言うようにしてるけど、謝る事もそれと同じように伝えていかなアカンねぇ。

ダンナ君は、洗濯物干しを率先してしてくれる。
私が干そうとすると、怒られる。

息子君ともよく遊んでくれる。
だから、息子君もお父さんが大好き

そんなダンナ君は、70歳になった息子君を見るために、107歳までは頑張るって、今でも言ってる

見られへんかったらどうしよー。
寂しがれへんか心配やわー。って


今日の息子君は、ものすごく高い声を何度も何度も叫んでた。
ものすご～く嬉しそうに