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Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

時代の違い

2010-04-09 | じぶんのこと
電車に乗ってて、隣に女子高生が2人座った。

2人は別々の高校で、クラス替えがあり、
自分のクラスと番号を言ってた。

『私たちの所の出席番号、男子が全員先にきて、
その後に女子が並ぶねん』

『えー、そうなん!
ヘンなの。
私たちのところは混ぜ混ぜやで!』

っていう会話が聞こえてきて、

男子は男子、女子は女子で並んでた私たちの時代が、
今は
『ヘンなのー』
になっちゃうんや!

時代は変わっていくんやねぇ。。
当たり前やけど。。。
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本『きみ去りしのち』

2010-04-07 | 
重松清著。

いい本だった。

主人公は、幼い子供を亡くした父親、
前の奥さんとの間にいる16歳の女の子から、
数年ぶりに連絡がきて、
二人で旅をする。

女の子の母親、
主人公からすると前の奥さんは、
病気で、余命数ヶ月。

子供を亡くした親と、
これから親を送ろうという子供、
旅先で出会う人達とのそれぞれのストーリー。


ずーっと同じ場所で続けて旅をしているわけじゃなくて、
時間があいて、北海道、青森、熊本、長崎、与那国島とかいろいろ。

自分も一緒にその場所へ行ってるような気分になる。

この本を選んだのは、重松清さんっていうのもあったけど、
ほかの人は、人が亡くなる事に対してどんな気持ちでいるんかなぁって思ったから。

重松清さんの書き方が柔らかく、わかりやすく表現されてるから、
スッと心に入ってきて読みやすい。


『あの時こうしてればよかった』

とか、後悔や罪悪感を持ちながら日々暮らしていく主人公。

そういう所とかを重ね合わせて読んでると、
本の内容にではなくて、
自分に起きた色んな事を思い出して、しょぼんとなる。

読んでいる途中までは、
母親にもすすめようかなぁと思ったけど、
私と同じように沈んでしまいそうやから、
またそれは時を待とうかなぁ。



昨日、久々に夢で弟に会った。


見た後、初めて寂しくなった。


この間、母が
『(弟は)今、何してるんやろな』
って言ってた。

何してるんやろう。。。

生きている限り、永遠の謎やねぇ。
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DVD『2012』

2010-04-06 | 映画・DVD
ジョン・キューザック主演。

この人の素朴な感じが、映画のシリアスさを柔らかくさせてた。

元妻役のアマンダ・ピートがすごいキレイやし、
子役の女の子もめちゃくちゃ可愛い!

内容は、惑星が直列に並び、地球の核が太陽によって熱っせられ、
地殻変動が起こる。

それが起きると分かったのが3年前。

その間は世界中の人々へは公表しなかった。

ある国で、着々と人類や動物達、美術品を残すためにある事が進められ…

映像がホントにリアルで、断層がずれて、
建物、道路がどんどん崩れ落ち、
人や車、家とかの小さい物はアリみたいに断層のズレに落ちていく。

少し前に『20世紀少年』と海外ドラマの『FRINGE』を見たけど、
この『2012』は、いつかそういう時がくるんじゃないかなぁっていうのと、
映像のリアルさが拍車をかけて、
見応えがあった。
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リスさん

2010-04-02 | じぶんのこと
鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れてしまったニュースを見て、

『リスいてた木やんなぁ』

って2人で言ってた。

ダンナ君と初めて鎌倉へ出掛けた時、
この大きな木の前で立ち止まり、眺めてたら、
リスがサササッと出て来て、私たちの目の前に現れた。

まだあの光景は覚えてる。

倒れた直後のニュースを見て、
あのリス、どうなったかなぁ、って言ってた。

倒れたけど、また芽が出てきてて、
ホントにすごい!!

やっぱり神々しい大きな力で守られてるんやろうねぇ。
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