側面のボルトナットをはずして センタードラムに電気コードが取り付けてあるネジをはずして胴体をいくらか開きます パイロットランプに繋がっている線をはずしてしまえば中は空洞になります 胴体を再度閉じますが これが結構面倒です 外から内側に指が届きそうで届かないのでなかなか元に戻せません
部屋に斜めに張ってある洗濯ロープに滑車をつけて糸巻き開始です
280m巻取り終了です -20mは空撮ROKKAKU 1号機の糸目糸に使ってしまいました
今まで使っていた糸巻きの取っ手部分はダクロンが食い込んだ跡がいっぱいです やわなプラスチックなのでスパッと切れたように金属部分にまで達しています 90kgまで耐えられる糸ですがぶら下がったことはありません