
デルタボックスの斜骨をアルミのチャンネル(コの字型金具)で補強(金具の下を同じ長さにしました)して 揚げてみました
デルタボックス-1 2008.3.8
こうして見ると 私のカイトは左右バラバラですね!

右に傾いて揚がるので リボンと尻尾で気持ち修正してみました
デルタボックス-2 2008.3.8

右に傾きながらも 安定して揚がっているので カメラリグを揚げました
(五日市港沖)
空撮動画を撮ってみました
空撮動画 2008.3.8
動画容量が100MB以下になるように 128MBメモリーの残容量を100MB程度にしておいて揚げましたが 何分撮影できるか確認していなかったので 1回転写せませんでした

代わり映えしない写真ですが 今日は万一 凧が落ちても空き地内に収まるように あまり高くあげませんでした これで高度20m強でしょうか

今日の風は地上で2~3m/s強で 上空は3~4m/s程度?のいい風でした
ときたま 風が息継ぎをして 揚げ糸が何度もたるみました

ストックを使いながら ローラースケートの練習に来ている方がいました

今日は 改良カメラリグのテストでもありました ソーラーモーターとソーラーバッテリーに交換して カメラを固定する部分も teikuusatsueiさんからヒントをいただいて 28gくらい軽量になりました(訂正;ソーラーモーターが重いので結果的には変わりありません)部品の使いまわしですので穴が開いていますが 1mmのアルミ板ではちょっと強度的に不足なようです
3本のカメラリグ(75cm×2 , 30cm×1) すべてをソーラーモーターとソーラーバッテリーの低速回転カメラリグに改良しました
温かくなって いろんな人がやって来ていました
暖かくなり凧揚げも絶好調ですね
頑張ってくださ~い。
左に傾く時は 左を下げると修復されます
さらに軽くするには やはり 針金ですね
改修中のカイトは 完全に左に重心があります ある程度以上の風を受けると 風の力に支配されますが ふっと風が弱くなると 左に傾きます 最終的には斜骨の交換しかないようです
28gの軽量化ってけっこう効きそうですね。
しかし、風が弱くなると左に流れるというもの、変わった癖ですね。
風が強くなると、傾いて落ちていく凧になってしまう事は多いですが。
今日も カイト全体をチェックして 揚げてみながら 横骨の取付けを 2cm、1cm、最後は5mmと変化させていって 尻尾なしで ある程度安定して揚がるセッティングを見つけました
しかし 風が弱くなった時に 左に流れることは解消されません
ダブルデルタボックスより デルタボックス さらに デルタカイト(推測)が安定性では優れていると思います
六角も安定していますよね
ソーラーモーターですが 普通のモーターより倍くらい?重いはずです わたしの場合は 太陽の光で回転させることと 出力軸回転の低速化のために使用しています
モーター、バッテリーともにタミヤ製品です
http://blog.goo.ne.jp/dig486dj/d/20060805
RIGのモーターをソーラータイプに換えたら軽くなるでしょうね、ソーラーモーターとソーラーバッテリーはタミヤでしょうか?