一般的に人気のない鶏の胸肉 なぜかと言えば パッサパサ!
そこで 先日 某NHKでやっていた調理法試してみました。
フォークで鶏をブッツブツ! 小分けに切るのなら筋繊維に対して直角にだそうです。
そこで肉の重量に対して 水10%、砂糖1%、塩1%の漬け汁を作って揉み込んで一晩寝かせます。
これが一晩寝かせたものです。焼いた時に失われる水を増量し 砂糖と塩が旨み成分をがっちりと逃がさないようにしているんだそうです。ここで包丁の背でたたくとなおいいそうです。
フライパンに植物油とゴマ油を少々入れて 薄切りのにんじんを少し炒めてから 胸肉を入れ その上に刻んだたまねぎの砂糖じょうゆ漬けを盛って 透明なガラス蓋をして蒸し焼きにします。
1,2分強火で焼いて 中火の強 中火の弱と10分間 蒸し焼きにしました。焦げないように火加減を見ながら
切ってみると いい感じです。
赤と緑を添えて記念撮影です。
味付けは 砂糖塩水とたまねぎのみじん切り砂糖じょうゆ漬けでいい味になります。
切って食べる時の切り分け方で 多少パサつき感があったりしますが ソースに絡めて食べればとてもジューシーです。胸肉はヘルシーで疲労回復にとてもいいそうです。
次回は にんにく等も加えてみましょう。