差し渡していたタコ糸がスムースに動くかどうか 試してみたところ 山側の滑車にうまく糸がかかってなかったようで 山側の引っ張りに使っていた梱包用の糸が切れてしまいました
Oリングと滑車を追加して 引っ張りの糸も 1.5㎜のガーデンロープ(50m)に変更して再度 タコ糸を張ることにしました タコ糸が滑車から外れないようにセロテープで仮に固定しておきました
タコ糸のひっかかりを直して
今度はタコ糸がスムースに廻ってくれました
T字リグをプーリーに吊って試験空撮です 高度不足もありますが空撮は凧に限るようで!
《道路上に架設しているのでちかじか撤去するつもりです》
いや、まじで、仮設された実行力に驚嘆しています。
今思いついたのですが、索道の中央に凧を取り付けて、2本糸方式で、凧をあげれば、カメラを落とさず撮影出来るかもしれませんね。
(と、また無責任に。背中を押すのでした。)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a5/64ad9e6ab5cadab3470178872f74ca76.jpg
それでも、取り外したい時は、もう考えてあるかもしれませんが。
カッターの歯の両端に1本の針金をぐるぐる巻きます。
カッターの歯の中心に針金の内側に切りたいラインを通しておきます。
針金の両端に引っ張り用の糸を取り付け、
その中心から、引っ張り用の糸をつけます。
カッターの刃の背がわ方向に切りたい所まで、牽引していって、逆方向(刃側)に引っ張れば、うまくいけばラインが切れるかもしれません。
もしくは、そちらに住まっているサルに頼むという手しか思いつきません。